この日の最高気温は14.8℃。マンサクの花を見ていくうちに大きなハエ,小さなハエが数匹目にとまりました。その中で特異だったのはトリバガがいたこと。くわしい同定はできていません。出現期にしてはちょっと早すぎる感があります。
気づかれなかったようで,吸蜜に熱中していたのが幸い。じっくり撮影できました。
吻の動きが見たくて,レンズを近づけました。シャープには撮れませんでした。それでも吻に花粉が付いているのがわかります。
かなり長い時間とどまっていました。
めずらしい訪問者に出合いました。