自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

今冬のマンサク(7)

2020-02-04 | マンサク

今のところ名前はさっぱりわからないハエのなかま。それが花の中で奥を見ていました。からだには花粉が付着しています。他の花を訪れたのでしょう。

 

グーッとからだをさらに奥に入れました。お気に入りの蜜があるのでしょうか。

 

その花の付いた枝をわたしが持っていたので,わずかな動きで枝が揺れてしまいました。そのせいなのか,花から出てどこかに去りました。「しまったー!」。

 

接写には注意深さが欠かせません。