一昨日、最中を食べたのですが、それがとても美味しくて、食べ終わった直後から「もなかがたべたい、もなかがたべたい...」とお経のように唱えておりました。
一昨日の残りが昨日まであったのですが、今日はもう無くなってしまったので、それからずっと心の中で「もなかがたべたい、モナカガタベタイ.....」とつぶやき続けていました。
(コレは立派な”もなか中毒”?)
で、講習会で池袋に出たので、帰りに思わずデパートの和菓子売り場に飛び込んでしまいました。
特に「この和菓子屋さんの最中」とこだわっていたわけでは無いので、あちらこちら眺めながら歩いていて目に留まったのが写真の「白松がモナカ」です。
昔、いっとき母が妙に気に入って、「最中と言えば”白松がモナカ”」と、しょっちゅう買ってきていたのを思い出したので、これを買うことにしました。
確か仙台の和菓子屋さんだったと思います。
ところで、私はずっと「しらまつがもなか」だと思っていたのですが、今日、よく見たら「しろまつがもなか」だということが判明しました。
まあ、名前はどちらでも、味は昔と変わらずに美味でしたけれど...。
(これで、2.3日は”もなか禁断症状”が出ないで済むかしら...?)