ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

やっとお籠もり

2013-08-26 12:19:00 | ひでんかの「日々の徒然」

よくよく考えてみたら、先週の月曜日から毎日外に出ていました。
実はワタシ「引き籠もり願望」大です。
たとえ、室内温度33度でも、おうちに居たい。(グダグダしたい...)

今日は1週間ぶりに、お出かけ予定がありません。
たまったお掃除して、お洗濯して、あとは...。

ボーーーーーーっと過ごしたい

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流浪のワゴちゃん

2013-08-25 17:01:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日の講習会はワゴちゃんと一緒にお出かけデス。
会場施設には駐車場もあるので、安心して行ったのですが...

「満車」の表示も、いつもは10分程度の待ちで空くので、並んで待っていようとすると、おじさんが近寄ってきました。
「ここへ入れたいの?」
「ハイ」
「私、前の車なんだけど、1時前から待っているんだけどね...」

現在時刻は2時前。
その方の前にもう1台停まっていて、そちらの車も、その方よりも前から待っているのだとか。
「ありがとうございました」
と言って、ワゴちゃんを動かし、メイン通りに出てみると、道の両側にお店が並んでいます。
「もしや、これは・・・」

渋滞の中、暫く進むと
「〇〇まつり」
のポスターに目が留まりました。
日付を見ると今日

これはダメです。
施設のまわりのコインパーキングも全て満車。
結局、1キロほど離れた大型ホームセンターの駐車場にワゴちゃんを停め、そこから歩いて会場へ向かいました。

そこから、思ったほど時間はかからずに到着することが出来ましたが、20分ほど遅刻してしまいました。
 ふぅ
今日は、多少涼しくて、お天気も曇りなので助かりました。

ワゴちゃんと一緒の時は、現地周辺のイベント開催も調べないといけませんね。

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「飲み会」ついでの打ち合わせ

2013-08-24 23:00:00 | ひでんかの「日々の徒然」

どういう名目なのかは、よくわからないのですが、高校時代の同窓生での「飲み会」がありました。
そこに参加予定のM君の会社のシステムを、N君と作っています。
(業務の調査・分析、システムの概要作成が私で、実際のプログラム担当がN君)
たまたま3人とも出席するということで、盛り上がっている宴席の隅っこで打ち合わせ。
「な~にやってんだよぉ」
という外野の騒音は無視して、数分間、いたってマジメに話し合い。

「では、来週、会社の方へ伺います。」
「で、オレは何やっておけばいいの?」
「それまでの宿題を片付けておいてくれれば、あとはお任せください」
「ホントに~~~???」
(それはコチラのセリフ)

マジメな話はそこまでで、その後は、それぞれのテーブルに分かれてしまったのですが、M社長。
ちゃんと、自分の作業を忘れないでやってくれないと、先に進みませんョ!!

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告別式

2013-08-23 20:50:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は告別式。
会葬者の数は昨日ほどではありませんけれど、今日も、10名ほどのお稽古仲間が参列しました。
お許しが出たので、火葬場まで行き、お骨も拾わせていただきました。

お寺には帰らずに、私たちは火葬場で失礼させていただきましたが、ここまで来ても、やはり、亡くなったという実感はありません。
また、お稽古にお邪魔したら、リビングの自分のイスに座って
「よくお越しくださいました」
とニコっと微笑んでくださるような気がします。

そして心配なのは、先生(お師匠様)のこと。
喪服の先生は、息子さんと並んでいるせいか、一回りも二回りも小さくなったように感じられます。
お通夜の席で息子さんから
「お花とお茶は続けたいと言っているので、これからもよろしくお願いします」
と声をかけられました。
「モチロンです!!」
しばらくは、いろいろお忙しいでしょうけれど、それらが落ち着いて、またお稽古が始まるのを楽しみにしています。

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お通夜

2013-08-22 22:38:00 | ひでんかの「日々の徒然」

お師匠様のご主人様(おじさん)のお通夜に行って来ました。
息子さん2人が、社長とゼネコンの副支店長をなさっているとのことで、会葬者はかなりの人数になりました。
お花・お茶の関係も、お師匠様自身のお稽古仲間(私たちからすると「大先生」方)も何人かいらっしゃいました。
そして、私自身の懐かしいお稽古仲間も集まりました。

お師匠様のお教室は、最盛期は30名ほどお弟子さんが居ました。
毎週水曜日がお稽古日で、この日は午後から夜まで、お茶とお花、入れ替わり立ち替わりで次々と生徒が出入りしていました。
皆さん結婚したりお仕事が忙しくなって、徐々に減って来て、今は10名ほどが月1回、お稽古というよりは、先生に会うことを目的に伺っています。

私の先輩に当たる方もいらしていて、本当に久しぶりにお目にかかりました。
「こんなことでも無いと、なかなか会えないものね。
これもおじさんが声をかけてくれたのね」

昔の話をしていると、みんな最低一度はおじさんに怒られたことがあるとのこと。
(ひと通り怒った後で
「なんてことも言いますけど...」
と、話題を替えて、ニコっと微笑んだ顔が忘れられません。
2.3年前からは、私たちに怒ることも無くなり、お会いするときはいつもニコニコでした。
遺影は最近のもので、とてもいい笑顔ではありましたが、ちょっと弱いカンジ。
私の中のおじさんは、中に1本スジが通っていて力強く、それでいて時折見せる笑顔がとても素敵な方でした。

おじさん、明日も来ますからね。

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