ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

待つのも(が)仕事<2日目>

2013-08-21 22:15:00 | ひでんかの「日々の徒然」

(結局、昨日のメンバーのうち3名が参加することになりました)
今日も4時起きで、昨日と同じ時間に集合場所へ行くと

  だ~れもいない...

依頼元の担当者に電話をしても留守電。
メッセージを吹き込んで何度か電話をかけると、30分後くらいにやっと通じました。
「昨日、待機した場所で待っていてください」
とのこと。
暫くして、呼び連絡が入ったので、昨日の事務所前に行ってみると、皆さんいらっしゃいました。
(もしかして、今日の集合時間は6:45???)

昨日よりも1時間遅いスケジュールで、エラーの情報が上がってきました。
そのうち1件のお店に行ってみると、
「機械の電源が入っていませんでした」
電源を入れると、正常に動作してOK。
通信時間の待ちがありましたので、全体では15分ほどかかりましたが、実際に機械を操作した時間は2分ほどです。
この報告をして、また
「昨日の場所で待機していてください」

そしてまた

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

ベンチで待機。
(8時すぎから12時まで)

で、12時解散。

今日は3人なので、待っている間は3人並んで座っていました。
元ファンドマネージャーのHさんのお話しがたいへん面白く
「世界経済」から「グローバルスタンダード」「釣り」「魚」「千葉県の歴史」
まるで「講義」を聴いているようで、とても勉強になりました。

前は1分1秒もムダな時間は無く、常に勝負をしていたというHさんには、
「今まで経験したことが無かった世界。
こういう仕事もあるんですね」
と、こちらも
「部名強になりました」
とのこと。

今回は「ひたすら待機」のお仕事でした。

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待つのも(が)仕事

2013-08-20 20:56:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今朝は4時前に起きて、5:45に現地で集合です。

まずは、6時に上がってくる情報で、エラーが出ている場所へ行っての確認作業です。
ですので、その連絡が来るまでは待機。
6:30頃に指示が出て、現場(開店前のお店)に向かいました。
ここで、機械を確認して、
「現地対応不可」
という結果を持って、作業本部へ。
本部へ報告すると、
「では、次の指示があるまで待機していてください」

待機場所は事務所や会議室では無く、大きな施設のロビーのようなところです。
ベンチも合って座ることは可能。
一般利用者も多く、身分証などのプレートは着けていないので、作業に入っている人間だとは気がつかないとは思いますが、どこで誰が(依頼元)見ているか分からないので、寝ている訳にもいきません。
水分補給以外の飲食は禁止。
一応、仕事中なので、本や雑誌を読んでいることもできません。
そうなると必然的に、携帯チェックか、本日の参加メンバー7名で話をすることくらいしかできません。
(とはいえ「全員で輪になって」ではなく、お隣同士での会話デス)

今年から、この仕事に入られたという、元ファンドマネージャーのH氏。
「こういう仕事もありなんですか?」
「はい、時々あります」
「IT関連のはずだと思うのですが、ものすごく生産性が低いんですね」
「IT業界は、結構、こういうことがあります」
「そうなんですか。何もしないのもツライものですね」
「待つこともお仕事です」
「なるほど...。勉強になりました。」

結局、11時頃に不良機器を撤去に行き、そこからまた暫く待機。
12時すぎに解散になりました。
対応数が少なかったので、先ほどのHさんは
「私は、今日は一度も機械には触りませんでした」

ここは千葉県。
帰り道に、ルート途中にある会社に寄ることになっていましたので、時間調節をしようとその場でオニギリなど食べていると、会社から電話がありました。
「ひでんかさん、明日のご予定は?」
「は?」
「実は、今日と同じ作業をもう1回やると連絡がありまして、でんか様さえ宜しければ、しんのうクンも居ないことですし(しんのうクン、先週2日ほどお仕事したので、行動予定はツツヌケです)、もう1日お願いできませんか?」
「わかりました」

でんかに連絡して、訪問先の会社の予定も明日に延ばしてもらい、もう1日こちらに留まることになりました。(ふぅ)

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極秘任務(?)

2013-08-19 10:52:45 | ひでんかの「日々の徒然」

今日から某所でのお仕事。
明日は早朝5時からなので、研修を含めて、今日からお泊まりです。
お仕事詳細を読むと、かなりヤヤコシイしメンドウクサイ感じ?
(お仕事自体はシンプルなようですが、現場への立ち入りや作業現場での立ち居振る舞いに注意が必要だと)

大丈夫か、ワタシ?!?
果たして無事に任務を終えて、帰ってこられるのでしょうか。

(ミスしたら、人知れずどこかへ葬られちゃうとか...きゃあ!?!)

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訃報

2013-08-18 21:40:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨晩、お花とお茶のお師匠様のご主人様が亡くなったという知らせが届きました。
確か6月のお稽古に伺った時は、元気でお話ししたのに...。
その後入院されて、2週間ほど前に病院を代わられたそうで、お稽古仲間と今週、お見舞いに行く予定でした。

先生のご自宅に伺うようになったのは、中学校卒業の頃です。
その頃から「おじさん」と呼んで、お世話になりました。
会社員時代は、お稽古に伺う時間が夜になり、夕食を御馳走になりなから、おじさんの晩酌におつきあいして、先生が他の方のお稽古をしている間に
「先生家業もタイヘンなものですよ。
家元だなんだ、メンドウクサイおばはん達がたくさんいますしね。
ここだけのハナシ...」
と、ナイショバナシ(?)をしたり、世の中の物事の見方・考え方など、いろいろなことを教えて頂きました。
リタイヤされたあとは、ご自宅にいらして、しんのうクンが小さかった頃は、私のお稽古中に遊んで頂いたりもしました。

家の中では気難しいところもあり、妻としてはお師匠様も苦労が多かったようですけれど、私たちの前では、いつもニコニコ、優しいおじさんでした。

どうしても予定を変えられない仕事が入っているので、葬儀の日程が重なってしまったらどうしようと心配していましたが、ちゃんとずらしてくださいました。
(おじさんが決めたわけではありませんが、そうなるようにしてくださったのかな~、と勝手に思い込んでいます)

いつも
「こんなことがあった、こんなことをしている」
と言う私の話を、ニコニコしながら聞いてくださって
「あいかわらず、いろいろやってらっしゃいますねぇ。このまま、ガンバッテおやりなさいな」
と、声をかけてくださった姿が残っています。

またひとり、人生の「恩師」と呼べる方がいなくなってしまいました。

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ひでんか、轢かれ損ねる?!?

2013-08-17 10:58:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日の夕方、病院の帰りに地元スーパーに、お買い物をしに寄りました。
お店の道路向かいの駐車場にワゴちゃんを停め、押しボタン信号を押して、ちゃんと信号が変わったところで横断歩道を渡り始めました。
この横断歩道と同じ方向で、スーパーの脇から1本の道路が続いています。
私が横断歩道を渡り始めたところで、この道から、1台の軽自動車が顔を出しました。
運転席には、私よりは上の年代の女性。
窓は開いていて、自分が出ようとする道の左右は確認していましたけれど、横断歩道の歩行者には気がついていないような...。
と、いう予感がした次の瞬間、その車が急発進で、私の方へ向かってきました。
     の予感のおかげか、ステップを踏んで飛んで避けた私。
ローヒールの靴を履いていたので、着地時にアスファルトに音が響きました。
すると
「わぁぁ!!」
と、大きな声を上げて、急ブレーキを踏む女性。

(轢かれそうになったのは、コッチなんですけど...。)

急いでも居たので、そのままお店の方へ向かってしまったのですけれど、

「バカヤロー」もとい
「あぶないですわよ。ちゃんと見てくださいね」
と、声をかければ良かったかも...?

久しぶりに車に轢かれるかと思いました。
(3歳くらいの頃、車に跳ね飛ばされたことがあります。
目撃者曰く、5メートルほど飛んだとのことですが、道路におしりから落ちて、そのまま、すぐに立ち上がって家まで帰りました。
親には黙って、そのまま遊んでいたのですが、目撃者(ご近所の方)が、車の運転手を連れて家まで来て、集まった子供の中から
「轢いたのはこの子です」と、指さされて「ご用」(?)となりました。
当然、親から、特大の大目玉を食らいました)

それにしても、自分でも、信じられない反射神経(???)でした。
(まだまだイケる?????)

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