レインボーファンの間でも賛否両論が激しい
アルバムです。
5オクターブのハイトーンボーカリスト、
グラハム・ボネットがレインボーに唯一参加
したアルバムです。
グラハム・ボネットは、サングラス、短髪、
リーゼント、スーツとハードロックでは異色な
ボーカリストでルックスからも畑違いな人だと
分かります。
でも、リッチー・ブラックモアの「売れる路線」
は的中し、アメリカでもイギリスでも大ヒットし
レインボーの知名度を一気に押し上げたアルバム
です。
当時のグラハム・ボネットは雑誌インタビューで
「レインボーの曲は心に訴えてこない」
「ハードロック、ヘヴィメタルなんか大嫌い」
「レインボーの曲は退屈」と暴言ばかり吐いて
いらから、ロジャー・グローヴァーとリッチー・
ブラックモアからクビにされた。
しかし、メタル嫌いでアメリカン・ポップ、
ロカビリ好きのグラハム・ボネットは、
MSG、インペリテリ、アルカトラス、アンセム
などヘヴィ・メタルでの活動でしか評価されて
いない。
最近ではグラハム・ボネット自身のソロアルバム
ですら、ヘヴィメタル路線です。ヘヴィメタル嫌い
なのにヘヴィメタルで高評価されている不思議な
ボーカルです。仕事と割り切っているのでしょう。
(「やりたい音楽なんてない。報酬が良ければ何
だって歌う。」というヨラン・エドマンと似てる
かも)
アルバムです。
5オクターブのハイトーンボーカリスト、
グラハム・ボネットがレインボーに唯一参加
したアルバムです。
グラハム・ボネットは、サングラス、短髪、
リーゼント、スーツとハードロックでは異色な
ボーカリストでルックスからも畑違いな人だと
分かります。
でも、リッチー・ブラックモアの「売れる路線」
は的中し、アメリカでもイギリスでも大ヒットし
レインボーの知名度を一気に押し上げたアルバム
です。
当時のグラハム・ボネットは雑誌インタビューで
「レインボーの曲は心に訴えてこない」
「ハードロック、ヘヴィメタルなんか大嫌い」
「レインボーの曲は退屈」と暴言ばかり吐いて
いらから、ロジャー・グローヴァーとリッチー・
ブラックモアからクビにされた。
しかし、メタル嫌いでアメリカン・ポップ、
ロカビリ好きのグラハム・ボネットは、
MSG、インペリテリ、アルカトラス、アンセム
などヘヴィ・メタルでの活動でしか評価されて
いない。
最近ではグラハム・ボネット自身のソロアルバム
ですら、ヘヴィメタル路線です。ヘヴィメタル嫌い
なのにヘヴィメタルで高評価されている不思議な
ボーカルです。仕事と割り切っているのでしょう。
(「やりたい音楽なんてない。報酬が良ければ何
だって歌う。」というヨラン・エドマンと似てる
かも)