唐津市刀町の「ゆうな飯店」に行きました。
まず、焼飯と麻婆豆腐を注文しました。
メニューをボーっと見ていたら、やたらと多
い。ざっと、60~70品目ぐらいあった
と思います。夫婦でされているようですが、
これだけの品数なら毎日通う人もいる
でしょうね。
焼飯は、ネギ、細切れチャーシュー、卵という
シンプルな「黄金チャーハン」系でした。
華麗なる鍋振りは、まさに名人芸でした。その
華麗なる鍋振りの期待を裏切らない、旨い焼飯
です。油と卵が米1粒1粒に見事にコーティング
された理想的な焼飯です。これだけ、焼飯が旨い
と他のメニューも期待できます。チャーハンは
中華料理、炒め物の基本にして、究極の料理で
す。炒め方の上手い、下手が一発で見抜ける
料理です。
麻婆豆腐がまたも名人技です。フワフワでキメの
細かい豆腐は絹漉し系豆腐と思います。が、球型
になっている箇所が多かったので、恐らく
「栄養豆腐」系の長ひょろのチューブ入り豆腐
と思われます。これだけ軟らかい豆腐で、球面
や包丁の切り面が崩れず残っているのは、さすが
です。ここの店主はとてつもない鍛錬を積んだ
熟練の職人だと思います。味付けも、本格四川風
ではなく、日本人好みの味付けでした。程よい
辛さでした。
と、成ると麺料理も気になります。
そこで「五目湯麺」を注文しました。
五目というより、7目ぐらい入っている豪華な
1杯です。炒め物に片栗粉でトロミが付いている
ので熱々です。ハフハフ言いながら食べてみると、
野菜がややレアぎみでシャキシャキの歯ごたえです。
スープは澄んだあっさり清湯スープの醤油味です。
あっさり、さっぱり系のダシ汁に、味付けも薄味で
具材が主役という中華らしい麺料理でした。
こういった素朴な麺料理は飽きがこないでしょうね。
麺は中細ちぢれ麺でした。アルデンテよりやや固麺
なのは、スープが熱いのを考慮されたものでしょう。
細部まで心配りをされた優良店でした。これから
時々行くと思います。
まず、焼飯と麻婆豆腐を注文しました。
メニューをボーっと見ていたら、やたらと多
い。ざっと、60~70品目ぐらいあった
と思います。夫婦でされているようですが、
これだけの品数なら毎日通う人もいる
でしょうね。
焼飯は、ネギ、細切れチャーシュー、卵という
シンプルな「黄金チャーハン」系でした。
華麗なる鍋振りは、まさに名人芸でした。その
華麗なる鍋振りの期待を裏切らない、旨い焼飯
です。油と卵が米1粒1粒に見事にコーティング
された理想的な焼飯です。これだけ、焼飯が旨い
と他のメニューも期待できます。チャーハンは
中華料理、炒め物の基本にして、究極の料理で
す。炒め方の上手い、下手が一発で見抜ける
料理です。
麻婆豆腐がまたも名人技です。フワフワでキメの
細かい豆腐は絹漉し系豆腐と思います。が、球型
になっている箇所が多かったので、恐らく
「栄養豆腐」系の長ひょろのチューブ入り豆腐
と思われます。これだけ軟らかい豆腐で、球面
や包丁の切り面が崩れず残っているのは、さすが
です。ここの店主はとてつもない鍛錬を積んだ
熟練の職人だと思います。味付けも、本格四川風
ではなく、日本人好みの味付けでした。程よい
辛さでした。
と、成ると麺料理も気になります。
そこで「五目湯麺」を注文しました。
五目というより、7目ぐらい入っている豪華な
1杯です。炒め物に片栗粉でトロミが付いている
ので熱々です。ハフハフ言いながら食べてみると、
野菜がややレアぎみでシャキシャキの歯ごたえです。
スープは澄んだあっさり清湯スープの醤油味です。
あっさり、さっぱり系のダシ汁に、味付けも薄味で
具材が主役という中華らしい麺料理でした。
こういった素朴な麺料理は飽きがこないでしょうね。
麺は中細ちぢれ麺でした。アルデンテよりやや固麺
なのは、スープが熱いのを考慮されたものでしょう。
細部まで心配りをされた優良店でした。これから
時々行くと思います。