hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

姫路城 倉敷美観地区

2016-10-28 | 国内旅行
10月20日



出発前、少しだけ鳥取駅周辺を散歩しましたが、
ここが県庁所在地?と驚いたくらい静かな街でした。
宿泊したホテルを8:00に出発し、
鳥取自動車道から、一路姫路を目指しました。



高速道路を15分位走っていると突然現れたお城。
河原城と言って「ふるさと創生事業」で建てられたお城だそうです。
右は休憩(9:10~9:25)した中国自動車道・安富PAで
見た案山子。ほのぼのとしますね。


姫路城
1993年12月、法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定。
白壁が美しく華やかな構成美が羽を広げて舞う白鷺に
たとえられ白鷺城とも呼ばれている。
江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、
国宝や重要文化財に指定されている。

鳥取駅前のホテルから2時間10分で到着。
10:10~1:00まで自由見学。



天守群



最大の門・菱の門

まず千姫ゆかりの西の丸から見学。
西の丸には「長局(百間廊下)」と「化粧櫓」があります。
長局(百間廊下)は千姫に仕えた侍女たちが居たところで、
千姫は毎朝この廊下から男山を拝んでいたと伝えられています。
化粧櫓は百間廊下の突き当り、一番最後の部分にあり、
千姫が休憩所としたところです。

千姫は徳川家康の孫で、2代将軍秀忠と浅井三姉妹の末娘江の娘。
豊臣秀頼の妻であったが、豊臣家滅亡の後に本多家の嫡男忠刻に嫁ぎ、
後に姫路へ国替えとなり移り住みました。
輿入れの際、千姫の化粧料として10万石が与えられ、
その化粧料の一部で作られたのがこの化粧櫓と言われています。




西の丸長局(百間廊下)内部
姫路城の歴史や歴代城主のパネルなどが展示されていました。



百問廊下出口階段より百問廊下側を写す。



桜が咲いたらさぞ美しいことでしょう。





53年前、高校の修学旅行で随行したカメラマンが撮影した姫路城。



暑い中、長い列に並び、やっと城に入れました。
左はジオラマ。





天守閣や本丸から写した町の様子



お菊井戸の近くで展示されていた大鯱瓦(しゃちがわら)
明治時代のものが一番良いかな~って思います。



黒田官兵衛が築いた石垣
黒田官兵衛は豊臣秀吉のもとで辣腕をふるった軍師で、
天文15年(1546)に姫路城で誕生しました。
ただし、その頃の姫路城は「砦」程度の規模であったと言われ、
現在の姫路城は関ヶ原の戦いの後に築かれました。



この写真も53年前の高校の修学旅行の時のものですが、
建物の名前等、何も覚えていません。
御存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

修学旅行は高校3年生になる前の春休み(S.39.3.22~26)の5日間
ひので号の乗って、京都(万福寺)・兵庫(姫路城)
岡山(鷲羽山、金甲山、後楽園)・香川(屋島、小豆島、栗林公園、)
等の観光地を訪れました。


倉敷美観地区
2:45~4:20まで、自由見学。
12年前に訪れているので、
今回は大原美術館を中心に見学しました。



大原美術館(本館)



美術館前の銅像
左:洗礼者ヨハネ 右:カレーの市民 共にロダン作



分館芝生広場にある銅像
横たわる母と子 ムーア作



分館芝生広場にある銅像



頂いたパンフレットより



児島虎次郎記念館は時間の関係上、
残念ながら見ることはできませんでした。
しかし「睡れる幼きモデル」等は本館か別館で
見ることが出来たので良かったです。



倉敷川の白鳥



















倉敷市役所(車窓より)



朝の食事
ホテルニューオータニ鳥取・パリエールにて和洋バイキング
昼の食事
姫路城バスの中で但馬牛の焼き肉弁当
夜の食事(写真はありませんが)
岡山空港のコンビニでサンドイッチとサラダを買い機内で

岡山空港18:30発 JAL242便 羽田空港19:45着
21:20頃、無事家に着きました。
コメント (18)
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足立美術館、出雲大社、鳥取砂丘

2016-10-26 | 国内旅行
長くなりますのでお写真だけでもご覧ください。



10月19日(水)
ホテルでの朝食は6:30から~。
和定食だったので、食事時間もかからず、
出発までだいぶ時間があったので、
約1時間、市内をブラブラ散歩しました。



米子駅とズームで米子城石垣


足立美術館
昭和45年、島根県安来市出身の実業家、
足立全康氏によって設立。 
5万坪の日本庭園はアメリカの日本庭園専門誌で、
13年連続で1位を獲得しているそうです。

鳥取県米子市駅前のホテルからバスで30分。
見学時間は1時間半(8:40~10:10)ありましたが、
新館の展示は見ることができませんでした。
ゆっくり楽しむにはこの倍の時間は必要でしょう。



庭園は音声ガイドを聞きながら、館内から見学します。



苔庭
苔を主体とした京風の雅な庭園です。



枯山水庭
遠景のどこにも電柱や電線が見えないのは、
景観のため、中国電力が電線の
地中埋設に協力してくれたからだそうです。





生の額絵
窓ガラスが額縁となり、一枚の絵のようになっています。



亀鶴の滝
正面奥の山肌に流れる滝は横山大観の「那智乃瀧」
をイメージして造った人工の滝だそうです。



池庭
鯉が何匹も泳いでいましたが、写真には写らなかったようです。
見るものに安らぎを与えてくれる庭園です。



白砂青松庭
横山大観の名作「白砂青松」をイメージして造られた
庭園で、白砂の丘陵には、黒松と赤松が植えられています。
複数の庭師が常駐して、庭の手入れをしています。



横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、
上村松園等々、近代日本画壇の巨匠達の作品約1,500点を収蔵し、
庭園の四季にあわせて年4回の展示替えを行い、
特別展を開催しているそうです。
河井寛次郎、北大路魯山人の陶芸作品。
林義男らの童画等も展示されていました、
(撮影禁止のため、安来市観光協会のHPの画像を拝借)


出雲大社
神の国として知られた出雲。
10月は暦の上で神無月と呼ばれていますが、
それは全国の八百万の神々が出雲の国に集まる月だからで、
出雲では逆に神在月と呼んでいるそうです。



参拝順序
駐車場→さざれ石→社務所横→大国主大神といなばの白うさぎ
ムスビの御神像→手水舎でお清め→銅鳥居→拝殿
八足門で参拝→神楽殿→御朱印
時間まで土産店でお買い物→バスで神門通りに移動。



さざれ石



大国主大神といなばの白うさぎ

だいこく様と呼ばれ親しまれている大国主大神は
白うさぎを助けた心優しい神様として有名です。
背負われた「袋」の中には私達の苦難・悩みが入っていて、
私達の身代わりに背負っておられるそうです。



ムスビの御神像
大国主大神が膝まづき、天に向かって両手をかざしています。



大国主大神が、日本海の荒波の向こうから現われた
「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を設けられ結びの神
になられたという神話の一部分を再現している。



三の鳥居(銅製)と拝殿
銅鳥居は天正8年(1580)毛利輝元によって寄進されたもの。
寛文6年(1666)に損傷部分が多かったため、
輝元の孫、毛利綱広(長州藩主)が現在の鳥居に造り直しました。
銅製の鳥居としては我が国最古の鳥居。



拝殿
現在の拝殿は、昭和34年(1959)に総檜造りで再建されたもの。



拝殿 右奥に見えるのは八足門、御本殿
銅鳥居の下の中央に立つと拝殿が左にずれていることが
わかりますが、これは御本殿の御屋根を拝することが出来る
ようにと配慮されたものだそうです。



八足門
御本殿には入ることが出来ないのでここで参拝しました。
門には美しい彫刻が施されていました。
寛文7年(1667)建立。
一般の神社では「二礼二拍手一礼」ですが、
ここでは「二礼四拍手一礼」です。
まず自分の住所と名前を告げ、
感謝の言葉を述べてからお願いごとをします。



神楽殿
建物は昭和56年(1981)に造営されました。
祭典、祈願、結婚式等が行われています。
正面には長さは約13m、重さは4.5トンもある
日本最大級の大注連縄があります。



御朱印
本殿横の授与所で頂きました。



バスで神門通りに移動。
写真の鳥居は二の鳥居(木の鳥居)です。

出雲大社には4つの鳥居があります。
一の鳥居はバスでくぐった、日本一のコンクリート製の鳥居。
三の鳥居は見学できませんでしたが、松の参道にある鉄鳥居だそうです。

お弁当を注文した人はバスの中で食べるので神門通りを見学。
私達は出雲蕎麦が食べたかったのでお弁当は注文はせず、
お蕎麦屋さんでお昼を食べました(12:30~1:10)



出雲割子そばと天丼
割子とは重箱のこと。一番上の重箱には薬味が入っており
一段目を食べ終わったら、器に残ったそばつゆを二段目の器に移し、
さらにそばつゆと薬味を足していただきます。
おそばは殻のついたそばの実をそのまま製粉するので
色は黒っぽかったですが、美味しかったです。



お菓子の壽城(2:35~2:55)
お買い物

島根県から鳥取県に戻りました。
壽城は米子城をモデルに平成5年4月25日オープンしたそうです。
天守閣の高さは27m(石垣約6m)、
屋根のシャチホコは105㎝もあるそうです。


鳥取砂丘
砂浜を歩くのは苦手ですが、
長靴を借りることが出来たので助かりました。
傾斜のきつい丘を上るのは大変でしたが、
日本最大級の砂浜を満喫できました。



鳥取砂丘にはリフトに乗って!











夕食は砂丘近くのお料理屋さんで!
アワビ、エビ、ホタテ、カキ、ハタハタ、ノドグロ、
焼くのに時間はかかったけれど美味しかった。
カニ、アマエビ、ウニ、イカのお刺身、
牛肉の陶板焼き、カニしゃぶ、
締めはカニしゃぶの中にご飯とヤマイモ、卵を入れて雑炊で。
満腹でした

今夜の宿は「ホテルニューオータニ鳥取」
お友達と同室だったので12時過ぎまでお喋りしてしまいました。
コメント (10)
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大山・鍵掛峠~境港・水木しげるロード

2016-10-23 | 国内旅行
10月18日(火)
羽田発10:50のJR233便に搭乗し、岡山空港に着いたのは12:10。
ここからはバスツアーとなり、12:40に岡山空港を出発し
最初の観光地、大山・鍵掛峠を目指しました。
ツアー参加者は33名。
座席は後ろでしたが、2シートを一人占めでき快適でした。



岡山名物・八角祭り弁当

予約していたオプションのお弁当をバスの中で食べ、
岡山空港出発から、約30分後の1時11分には、
岡山自動車道の賀陽インターに入り、
米子自動車道の蒜山(ひるぜん)高原SAに2:00に着きました(15分休憩)。
蒜山ジャージー牛乳を使ったソフトクリームの美味しかったこと!
蒜山インターを降り、バスは鍵掛峠に向かい、細い山道に入りました。
途中、あたり一面が霧で真っ白になったので、
大山を望むのは無理かと思いましたが、
鍵掛峠に近づくと霧は嘘のように消えていました。



鍵掛峠(標高約910m)
大山南壁を眺める一番の絶景ポイント。

大山は鳥取県にある標高1,729mの火山で、
鳥取県および中国地方の最高峰。
伯耆大山、伯耆富士とも呼ばれ、日本百名山に選定されています。



紅葉は色づき始めでしょうか。
ベストシーズンは10月末からの七色の紅葉と、
11月中旬の晩秋の紅葉だそうですが、地震の影響が気になります。



露出する山肌は、解体期の火山地形の典型だと言われています。

蒜山インターから鍵掛峠まで40分
鍵掛峠滞在時間は20分(2:55~3:15)
鍵掛峠から溝口インターまで15分



車窓からの大山
米子自動車道・溝口インター付近からの眺めです。
伯耆富士と言われる所以がよくわかります。

米子市に入る手前、
「米子によう来てごしなった」
と書かれた看板が車窓から見えました。
米子言葉は優しいですね。



境港市の中浦大漁市場でお買い物(4:10~4:30)

一日目最後の観光は「水木しげるロード」でした。
境港市は漫画家・水木しげる氏の故郷で、
「水木しげるロード」は商店街の名称です。
ロード沿いには水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちが
ブロンズ像になって鎮座していました。




ブロンズ像は139体もあるそうです。



公衆電話ボックス





一休み



妖怪神社
妖怪パワーで願い事を叶えてくれる神社だそうです。
右手前には巨大目玉おやじがぐるぐる回るお清めの水が・・・
怪しい鳥居の後ろの2本の木には、おみくじが沢山結ばれていました。

見学時間は4:40~5:20
疲れも出て、隅から隅まで見ることはできませんでした。

境港から米子に向かう途中、水木しげる氏の生家や、
妖怪キャラがペイントされた鬼太郎列車を見ることが出来ましたが、
どちらもカメラをセットしている間に通り過ぎてしまいました。

宿泊は米子駅前の「米子ワシントンプラザ」
ビジネスホテルで個室でした。
初めての個室体験でしたが、ベットは広いし、
自由気ままで、これもまた良いものだと思いました。
食事はついていないので、夜の町に繰り出しましたが、
居酒屋さんばかり・・・
私が事前に調べた自然食のレストランは営業していませんでした。



そこで焼き鳥の良い匂いがする居酒屋さんに入りました。
注文したのは
海鮮丼、焼き鳥、半熟卵と粉チーズがたっぷりのったシーザーサラダ、
そしてウーロン茶。
居酒屋さんも初めての経験でしたが、とても美味しかったです。
コメント (12)
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山陰山陽の旅~

2016-10-22 | 国内旅行
10月18日(火)から20日(木)までの3日間、
某ツアー会社企画の山陰山陽の旅に参加しました。
足立美術館の入口や出雲大社に立ち寄ると、ほのかなよい香りがするので、
辺りを見回しましたが、緑の木ばかりです。
私の知らない香りの木があるのだろうと思っていましたが、
倉敷の大原美術館で香りの正体がわかりました。
それは金木犀。
オレンジ色の綺麗な花が咲いていました。

金木犀は我が家の近くでは9月末が最盛期だったので、
随分遅い開花だと思っていたのですが、
旅行から帰ると、我が家でも金木犀が今年2度目の開花をしていました。
金木犀の剪定は3月頃のようですが、今回は花後にしたので
木の奥にも光が差し込み、咲いたのかもしれません。
雨戸を開けるたびに良い香りがします。



金木犀・2度目の開花
(2016.10.22撮影)

昨日鳥取県中部を震源とする地震が起きました。
旅行中は2泊とも鳥取県内(米子、鳥取市内)だったのでビックリしました。
怪我をしたり、家屋の全壊や一部損壊などの被害が発生したようです。
その後も余震が続いているようです。
これ以上被害が拡大しないよう祈るのみです。

さて旅行ですが、
独身時代の職場の友と4年ぶりに一緒に行って来ました。
彼女とはニュージーランド、イタリア、台湾、
国内旅行には何度も一緒に一緒に行っていますが、
何日一緒にいても気疲れしない良き友です。
39歳で糖尿病を患い、10年前に軽い脳梗塞を、
そして今年の6月には心筋梗塞でステント治療をしたそうです。
心筋梗塞は何の予兆もなく、通常の診察を受けた時、分かったそうです。
早く手術を受けることができ、旅行にも行けるように
なって良かったと話していましたが、姫路城の天守に登る時など、
ちょっと辛そうでした。
私も高血圧で長い間お薬を飲んでいますが、今のところ合併症が
ないだけでも良いかと思っています。
来年の2月に海外旅行(アンコールワット・ベトナム)
に一緒に行こうと約束しています。
二人とも元気で参加できると良いのですが、アンコールワットは
見直さないといけないかもしれません。

旅行は遅めの出発でゆっくりと出掛けたかったので、
羽田10:00~11:00発予定のツアーを申し込みました。
(実際の出発は羽田10:55発・JR233便の岡山空港行き)
1名参加でもOKとのツアーでしたが、1名参加の方はいらっしゃらず、
ご夫婦で参加されている方が多かったです。
2泊ともビジネスホテルで温泉に入れないのは残念でしたが、
1泊目は個室で、一人で泊まるのがこんなに楽とは思いませんでした。

観光地は一日目が大山・鍵掛峠 境港・水木しげるロード
二日目は足立美術館 出雲大社 お菓子の壽城 鳥取砂丘
三日目は姫路城 倉敷美観地区でした。

御紹介は次のブログで・・・
コメント (4)
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北海道流氷観光・おーろら号乗船~鶴見台~釧路湿原・北斗展望台

2016-02-25 | 国内旅行



阿寒湖・野鳥

昔から温泉に泊まると睡眠不足になるので、
医師から睡眠導入剤を出していただき、睡眠前に半錠だけ
飲んで寝たのですが、それでも寝つかれなかったり、
1時間後位には目覚めてしまいました。
温泉は大好きなのですが、私には覚醒効果しかないようです。

行程
2月20日(土)
阿寒湖温泉8:30網走10:30おーろら号乗船11:0012:00
12:15昼食1:002:15道の駅摩周温泉
3:20鶴見台3:403:50釧路湿原・北斗展望台4:00
釧路フィッシャーマンズMOO5:55釧路空港8:25羽田空港10:15



おーろら号
ガイドさんや添乗員さんから、流氷は見えないと
聞いていましたが、昨日見ていたので、がっかりすることもなく
落ち着いた気分で乗船しました。
昨日に比べ風も少なく、春のように穏やかな海で
カモメだけが餌を求めて船の周りを飛び回っていました。



どこから流れてきたのか、一固まりの流氷が浮いていました。
このあと少しバスに乗り、昼食会場で45分ほど時間を過ごし、
鶴見台へと向かいました。

流氷が見えなかったとのことで、添乗員さんから
おーろら号の乗船運賃の一部(720円)が返却されました。



道の駅摩周温泉・休憩
午前中も網走に着く前に一度休憩しているはずですが
写真を撮らなかったので何時、どこで休憩したのかも覚えていません。



鶴見台に行く途中、畑の中で2匹のタンチョウを見ました。
このあとも畑で鶴見台以上の、タンチョウや白鳥を見ましたが
座席の反対側だったので、写真は撮れませんでした。



昭和38年頃に付近の小学校へ冬になるとタンチョウが集まり、
先生と児童が給餌したことが鶴見台の始まりだそうです。
昭和49年に小学校が廃校となり、近くに住む渡部トメさんが意思を引き継ぎ、
給餌を続けているそうですが、そのトメさんも96歳になられたとか。
よく給餌場に顔を出されるそうですが、この日はお目にかかれませんでした。



2月の半ば頃から「鶴の舞い」と呼ばれる求愛ダンスが始まるそうなので、
もしやと期待していたのですが、20分の滞在では無理ですよね。



タンチョウ(丹頂)の名前の由来は丹(赤い)頂(頭頂部)から。

赤い頭は日の丸に似ており、ツルツルしたイメージですが、
実際は皮膚が露出したもので、ボコボコになっているそうです。



表面が夏目漱石の時の千円札の裏側にはタンチョウが
印刷されていましたが、今は逆さ富士ですね。
どちらにしても日本の象徴です。

羽を広げると、2.2メートルにもなり、
バスの座席の端から端ぐらいの長さになるそうです
幼鳥は4歳で成鳥になり、寿命は20~30年だとか。
ツルは縁起の良い鳥なのでも、っと長生きなのかと思っていました。

今回のツアーを選んだ理由の一つに、タンチョウとの出会いもありました。
夢が実現して良かったです。



釧路湿原・北斗展望台



釧路湿原は気候の良い時に来て、実際に歩いてみないと
その魅力は伝わり難いかもしれません。

帰りは釧路空港20:05発のJALは最終便。
待ち時間が長いので、添乗員さんが釧路フィッシャーマンズMOO
というお店を紹介して下さいました。
私はいつも空港でまとめてお土産を買うのですが、
お友達はたくさん買っていました。



釧路空港のシマフクロウのモニュメント
強化プラスチック製だそうですが、大きさは実物の2倍あり
羽を広げると3.5メートルもあるそうです。
いまにも飛び立ちそう!迫力があります。

このあと、大変なことが起こりました。
低気圧が急激に近づき、羽田空港では発着便の欠航や遅延が相次ぎ、
釧路空港への便も遅延しているとのアナウンスがありました。
家に電話すると、帯広発羽田空港行きは欠航となったが、
空は次第に落ち着いてきているとのこと。
不安でしたが、お土産を買ったり、夕食を食べて時間を待ちました。
もし羽田空港に着陸できない場合は、名古屋か大阪の空港に
着陸するとのアナウンスも流れています。
お友達が羽田空港に着陸できない場合はどうなるのかと
職員の方に質問すると、その場合は東京までの新幹線代を航空会社が
負担するとのことでした。
結局20分遅れで飛行機は空港を飛び立ち、そのまま羽田空港に到着しました。
家に着いたのは12時頃になりましたが、無事に帰れて良かったです。

尚、この日は5915歩、歩きました。
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北海道流氷観光・ガリンゴ号乗船~釧綱本線乗車~阿寒湖温泉

2016-02-24 | 国内旅行
昨夜の雪も止み、観光日和となりました。
今日は紋別から念願のガリンゴ号に乗ります。
流氷は見られるのか、それとも見られないのか
不安と期待に胸を膨らませながらバスに乗りました。

行程
2月19日(金)
層雲峡温泉・ホテル8:00道の駅滝上9:30休憩紋別10:15
ガリンコ号乗船10:3011:30
道の駅サロマ湖12:40休憩網走2:00
釧綱本線乗車2:31北浜14:47阿寒湖温泉・ホテル御前水着5:00



層雲峡(車窓より)
層雲峡の断崖絶壁が続く峡谷美を満喫しながらバスは紋別を目指します。
層雲峡には19年前の秋にも来ましたが、紅葉がとても綺麗でした。
近くにはロープウェイもあり標高1984mの黒岳の7合目まで行けるそうです。
夏の層雲峡もにも来てみたいなぁ~・・・



道の駅・滝上(休憩)
可愛い建物ですね。



紋別に着きました。
いよいよガリンコ号に乗船です。
ガイドさんのお話しですと、知床にあった流氷が風に乗って
こちらに流れてきたとのこと。
最近は地球温暖化の影響で流氷があまり見られなくなったと
聞いていただけに嬉しさいっぱいでした。
ここも中国人観光客で賑い、聞えてくるのは中国語ばかりでした。



エンジンがかかり、いよいよ出航です。
湾内には少しだけ流れ込んだ薄いクラゲのような流氷がプカプカ
浮いていましたが、まとまって見えるようになったのは
出航して10分近くたってからでした。



ガリンコ号は螺旋型のドリルを回転させ、氷を割りながら航行する船だそうです。
それほど厚みのある氷ではなかったので、ガリガリ氷を割る音は
あまり聞こえませんでしたが、北海の冬の醍醐味は十分わうことが出来ました。



流氷の故郷は北海道からはるか離れたロシアのアムール川の河口付近。
風に吹かれ海流に乗って、成長しながらオホーツク海沿岸に
押し寄せるそうです。
流氷と一緒にやってくるのは可愛いクリオネ。
クリオネは流氷が去ると海の底へ落ち、動物プランクトンとして、
魚たちの餌となり、春のオホーツク海に恵みをもたらすそうです。

冬に漁をできない漁師さんにとって、流氷は厄介なようにも
思えますが、プランクトンをたくさん食べた、良質の魚介類をたくさん
捕れるわけですので、流氷も有難い存在なのでしょうね。
願わくば、早く来て早く去って欲しいということでしょうか。



流氷に休むカモメ、右はオオワシ
流氷に乗ったアザラシも見られるのではと期待しましたが、
それは叶いませんでした。



22日のニュースで網走市の海岸に流氷が接岸したと報じられていました。
この日は少し沖合に行かないと流氷は見られませんでしたが、
今は沿岸が白い流氷で埋め尽くされているのでしょうね。



道の駅サロマ湖(休憩)



網走刑務所と刑務所に続く橋(車窓より)



珍しい縦看板の網走駅
明治か大正時代の頃に作られた歴史のある看板かと思っていましたが、
刑期を終えた受刑者が故郷に帰るとき、目にするだろうと、
「この縦書き看板のように、横道にそれることなく、
まっすぐに歩んで生きて行って欲しい」との願いを込められ、
縦書きになっているとの説明看板がありました。



駅前の公衆電話ボックス
クリオネのイラストが可愛いですね。



釧綱本線を走る電車とその車内
電車は1両編成
私達は赤いラインの入った電車に乗りました。
この電車は昭和60年から走り、当時は急行用の列車だったそうです。

釧綱本線は北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶ
JR北海道の鉄道で、現存する地方交通線の中で日本最東端にあたるそうです。



操縦席
イケメンのお兄さんが運転していましたよ。



JNRの表示が懐かしい扇風機とワンマンバスが使うような運賃箱



小さな駅舎(車窓より)
桂台駅→鱒浦駅(ますうらえき)→藻琴駅(もことえき)



微かに知床連山が見えます(車窓より)
今はオホーツク沿岸まで流氷が押し寄せ、海面は真っ白になっているかもしれません。



北浜駅(下車)駅舎内部
たった16分の乗車でしたが、北の旅人の気分を味わえました。



北浜駅(全景)



宿泊ホテル(ホテル御前水)の部屋から眺めた
凍結した阿寒湖と雄阿寒岳 
右は朝の風景
テントの中でワカサギ釣りをするらしく朝早くから多くの人が訪れていました。



ホテルの夕食
朝食はバイキングでしたが、写すのを忘れていました。



食後はお土産物屋さんを覘いたり、花火を見て過しました。

この日は4330歩、歩きました。
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北海道流氷観光・十勝帯広~層雲峡・氷瀑まつり

2016-02-22 | 国内旅行


とかち帯広空港(車窓より)

飛行機は定刻通りとかち帯広空港に着き、
空港では現地の添乗員さんとバスガイドさんが出迎えて下さいました。
ツーリズムの旅のしおりには、一日目の日中の見学は
然別湖の「しかりべつコタン」のみとなっています。
8時半からの長い時間をどのように過すのだろうと思っていたのですが、
添乗員さんから幸福駅と帯広市内見学が追加されました。



行程
2月18日(木)
羽田空港(JAL573)6:55とかち帯広空港8:30幸福駅9:00~9:20
帯広市内見学10:00~12:00然別湖1:20~2:00
糠平3:05~3:30休憩層雲峡温泉4:40着(泊)層雲峡氷瀑まつり:各自or



幸福駅
ひところ「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズと共に大ブームとなった幸福駅。
テレビ各局で度々取り上げられていたことが、つい最近のことのように思い出されます。
幸福駅のある旧国鉄広尾線は現在廃線となりましたが、鉄道公園と整備され、
木造駅舎、板張りのプラットホーム、ディーゼルカー2両が当時のまま展示されています。
また、4月下旬から9月下旬にかけてウェディング体験のできる
幸福駅ハッピーセレモニーが開催され
中国からわざわざ結婚式の「前撮り」に来られたカップルもいるそうです。



駅舎の内側にも願い事が書かれた切符が隙間なく貼られていました。



ディーゼル車



幸福の鐘



周りの景色も綺麗です。



帯広駅北口
帯広と言えば夫の大好きな豚丼と六花亭本店があることぐらいしか
知らなかったので、突然2時間のフリータイムを与えられても、
正直どこを見て良いのかわからず戸惑いました。
(一応バスで簡単に通りを案内して頂きましたが)

またこの日の昼食はバス移動中に車内で食べるので、予め用意しておくよう
旅のしおりに書かれていたので、簡単なお昼でしたが用意してあり、
私の性格上捨てる事はできませんでした。
しかしこれだけ時間があったら、当地で温かい昼食をとることも出来ました。

六花亭本店の喫茶室には添乗員さんが希望者だけ案内して下さいましたが、
お友達は現地のスーパーが見たかったようですし、
今の私は特にスィーツには興味がありませんでした。
結局少しだけ市内を歩き、駅構内のパン屋さんの前の椅子に腰掛け、
温かい飲み物を注文してお昼を食べ、時間を潰しました。
添乗員さんはとても良い方で、何一つ落ち度はないのですが、
企画の段階で、もう少し現地と連絡を取り合って欲しいと思いました。

不満はこれくらいにして、バスから降りて感じたことは、
帯広の暖かさでした。10時の時点で気温が8度あったそうです。
雪も思ったより少なく、これが冬の北海道?と思ったほどでした。



可愛いカレーレストランでしょう。
バスガイドさんのお話しですと、帯広ではカレーを自宅で作る方が少なく、
お鍋を持ってカレーショップに買いに行くそうです。
お値段もとてもお安く、美味しいのだそうですよ~



北キツネ(車窓より)
然別湖に行く途中見ました。
人が餌を与えているらしく、バスや自動車を見つけると
近づいて来るようです。
エゾシカの雄(角が生えている)や雌も見ましたが
写真には収められませんでした。



除雪車(車窓より)



然別湖「しかりべつコタン」
然別湖は大雪山国立公園にある唯一の天然湖で、
北海道で最も標高の高い場所(標高810m)にある湖です。
コタンとはアイヌ語で「村」のことだそうです。



氷と雪で出来たかまくらのような家(イグルー)が点在しています。

イグルーは湖上に降り積もった雪を固め、数万個の雪のブロックを作り、
それを積み上げて作った家だそうです。
右端のイグルーは氷上露天風呂で、水着姿の女性が入浴しているようでした。
高血圧の私はとても真似できませんが、感動も大きいでしょうね。



アイスバー
昔、テレビのニュースで紹介されていたことを思い出しました。
昼間はカフェとして温かいドリンクも楽しめるそうです。



コタンには湖上宿泊体験のできるアイスロッジなどもあるそうです。
極寒地用シュラフを身にまとって寝るそうですが、
星空のウオッチングも楽しいでしょうね。



ホテルの部屋から。
下を流れるのは石狩川です。

1泊目の宿は層雲峡温泉の朝陽リゾートホテルでした。
12畳の和室と窓辺の2畳ほどの板の間には、テーブルとイス2つが置かれた
ごく平凡なお部屋でしたが、昭和の雰囲気がただよい寛げました。



食事を済ませた後、歩いて「層雲峡氷瀑まつり」に行きました。
雪が降っていたので、出かけた人は少なかったようです。

服装はヒートテックの長下着2枚、カシミアのハイネックセーター
ゴアテックの雨具上下 ネックウォーマー、耳まですっぽりの毛糸の帽子。
下はヒートテックのズボン下、暖かい膝下ソックス 
その上に膝上まであるレッグウォーマー 、スノーシューズ。
これだけ着こんで出かけたので、結構吹雪いていましたが寒くはありませんでした。



氷瀑まつりが始まってもう41年にもなるのですね。
極寒の中、石狩川の水をくみ上げて凍らせ、長い時間をかけて
ドームやトンネルを作るそうです



滑りやすいので、足元に注意しながら、
迷路のような氷瀑の中を歩いてみました。
風が入ってこないので、それほど寒くありませんでしたよ。
巨大なつららにはビックリしました。



ローマにある「真実の口」をイメージして作ったのでしょうか。
私は手を入れる勇気はありませんでしたが…



氷瀑神社
お賽銭箱の上の氷像には小銭がぺたぺたと貼り付けられています。
多くの方が幸せを祈願したのでしょうね。



まるでオーロラのよう。
幻想的な氷のイルミネーションにうっとりです。

8時から花火が打ち上げられるとのことでしたが、
花火は5分間だけで、雪も酷くなったのでホテルに帰りました。

温泉は硫黄臭の少し残る白濁の湯で、露天風呂にも入り、
リラックス出来ました。



お食事は夕食も朝食もバイキングでしたが、品数が多く美味しかったです。

尚、この日の万歩計は12115歩を示していました。
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北海道流氷観光・前泊から出発まで

2016-02-21 | 国内旅行
ダイエット日記が4週間も続いたあと、ピタッと更新が止まったので
体の調子でも悪くしたのではと思われている方も
いらっしゃるかと思いますが、ご安心ください。
2月18日からクラブツーリズム企画・2泊3日の流氷観光に行っていました。



当日は羽田空港に6時5分集合の強行スケジュールだったため、
お友達と空港近くのビジネスホテルに前泊しました。



4時にホテルのロビーで待ち合わせをしましたが、
お友達は蒲田での乗り換えに戸惑ったとかで、少し遅れて到着。
しばらく部屋で寛いだ後、夕食のお店を探しすため街をぶらぶらと散歩しました。



あたりは居酒屋さんが多く、結局ホテル近くのファミレスで夕食をとり、
コーヒーを頂きながら、2時間くらいお喋りを愉しみました。
その後、近くのコンビニで翌朝の朝食を調達。
二人共入浴をせず、早めに就寝しました。

翌朝は二人とも4時半頃目が覚めましたが、朝食をとるには早すぎたので、
5時発のホテルの無料送迎車の乗り、羽田空港に向かいました。
ホテルを出発する時、朝ご飯を食べられない人のために
パンのサービスがあったので、コンビニのサンドイッチ等を用意して
いるにも関わらず、頂いてしまいました。
これではまた、ばば豚ちゃん化へ直進ですね

空港には15分か20分で到着しました。
集合時刻よりはだいぶ早かったのですが、ゆっくりと朝食を食べ
6時5分からの搭乗手続きを待ちました。



出発は6時55分の日本空港573便・とかち帯広空港行で、到着は8時半の予定。
いよいよ楽しい旅の始まりです。



尚、この日から旅行期間中の4日間はダイエット記録はお休みですが、
本日の万歩計は8015歩を示していました。

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ギネス認定の木造橋「蓬莱橋」散策とみかん狩り

2015-12-07 | 国内旅行
12月4日(金)高島屋友の会主催のバスハイクに、ご近所のHさんと参加しました。
旅行企画・実施は近畿日本ツーリスト。
Hさんは前々日にオーストラリア旅行から帰ったばかりなのに元気いっぱい。
楽しいお土産話もバスの中でたくさん聞くことが出来ました。

【行程】

横浜駅西口(集合7:50)→蓬莱橋(散策)→昼食→お茶直売センター花宮園(見学・試飲)
わさび専門店田丸屋(見学・買い物)→みかん狩り30分食べ放題→横浜駅西口

当日は良く晴れた日でしたが、風が強かったのでとても寒く感じました。
「富士山すそ野一周ウォーク」で、度々通る東名高速ですが、
明るい日差しが紅葉に染まった山々や町に差し込み、
その美しさと言ったら今までで一番ではないかと思うほどでした。



足柄SAより見た富士山
お天気は良かったものの、この日の富士山は一日中
峰のあたりに雲がかかっていました。

蓬莱橋
明治12年に静岡県島田市の大井川に架けられた
全長897.4m、通行幅2.4mの木造歩道橋。
長い木の橋=長生きの橋、
全長897.4m=厄なし
の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があるそうです。



長い!
江戸城を防衛するため橋はかけられていなかったそうですが
参勤交代の時は川を渡るのが大変だったでしょうね。
藩主のための生活用具(風呂・トイレなど)も運んだそうですから。

橋を吹き抜ける風の強く冷たいこと!
特に中央あたりが強く、前を歩く人たちが傾いて見えるほどでした、



橋を渡りきった旧金谷町側には
「蓬莱吉祥天女」の祠(左)、恵比寿尊天(中央)、等が祀られていました。



急いで戻らなくては…
時間はトイレ休憩を含めても35分しかありません。



橋を歩く人が見えませんが、
ツアーに参加した人のうち、橋を渡りきったのは5名だけでした。
ほとんどの方は少し渡って引き返し、
橋の下に降りて写真を撮ったり、バスの中で待っていたようです。



往復とも急いで歩いたせいか、15分ほど時間に余裕がありました。
トイレを済ませ、ちょっと写真も撮れました。





明治に入り職を失った武士等が対岸の牧ノ原台地を開墾し、
お茶づくりを始めたそうです。お茶の栽培に成功し、
茶畑に通うために完成した橋が蓬莱橋で、開拓民の出資で
造られたそうです。
そのため現在でも通行料が必要で、
大人と自転車が100円で子供が10円かかります。


昼食
メガ盛り「海鮮丼」とカニ味噌汁



こだわりの海鮮が20種。



反対側も写してみました。
なるほど、メガ盛りです。
ご飯がぎゅうぎゅう詰めこんで盛られて
いたのが少し気になりました。



この他に鰹と海苔の佃煮、いかの塩辛の小鉢も…


花宮園・田丸屋(見学・買い物)



写真はわさびで有名な田丸屋さんの生産ラインです。
花宮園さんでは生茶葉が加工される様子を見学するはずでしたが、
今はそのシーズンではなく、機械が空回りするのを見ただけ。
お茶の試飲と買い物のために寄っただけという感じでした。


みかん狩り(鈴木農園)



制限時間は30分でしたが、お腹がいっぱいで
小さいみかんを4個しか食べられませんでした。
酸味と甘みが適度にある、美味しいミカンでした。


お土産



近畿日本ツーリストさんより、黒はんぺん10枚とみかん500g
マグロ角煮2袋、お茶詰め放題1缶、わさび詰め合わせ、カマンベールわさび、あらびき沢わさび
みかんは買い物袋(中)に詰め放題で200円。
大玉だったので大味かと思いましたが、甘くて美味しかったです。
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