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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

四季咲き中輪のバラ・あおい / テントウムシ

2019-05-29 | 花・ガーデニング

あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)は
木立性の「ラベンダーピノッキオ」と、切花品種との交配種で、
作出は2008年日本のRose Farm Keijiによるそうです。
初めて咲いたのは2013年でしたが、微香があり、
ブーケのようにこんもりと咲いてとても素敵でした。
しかし、こんもりと咲いたのは2年間だけで、
3年目からは1本の茎に1~2輪しか咲かなくなりました。
今年は開花9年目。久しぶりに1茎に4輪まとまって咲いたのは
良かったのですが、最初の1輪が大きすぎて、
バランスが悪く、見栄えが良いとは言えません。
これを機に、また1つの茎から17~18輪の花がブーケのように
咲いてくれたらと願っています。


(2019.05.06撮影)


(2019.05.12撮影)


(2019.05.13撮影)

    

ユリのウィルス病はアブラムシによって伝染すると言われているので、
芽が出るとオルトラン顆粒を鉢の上に撒いてアブラムシの予防をしているのですが、
今年は撒くのを忘れてしまいました。

ユリの先端の蕾の部分の成長が悪くなったように感じたので、
葉を開いて中を見るとアブラムシがびっしりいました。
これでは花が咲かないと思い、翌日、アブラムシに効くスプレー式の薬を買ってきて、
蕾の中を見ると、今度はテントウムシも・・・



テントウムシはアブラムシの天敵。
アブラムシをせっせと食べてくれていたようです。
薬をスプレーすべきかどうか迷ったのですが、テントウムシを払って散布しました。
(2019.05.22撮影)



ネットで調べると、テントウムシの成虫は一日に100匹ぐらいアブラムシを食べるそうです。
わざわざ薬を散布しなくても良かったのかもしれません。
(2019.05.24撮影)


ご訪問いただき有難うございます。
本日勝手ながら、コメントを閉じさせていただきます。
コメント
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