hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

冬に咲く可憐な花・クリスマスローズ(オリエンタリスピンク・白&ピンク メリクロン・ピンクラッフル)

2020-02-05 | 花・ガーデニング


クリスマスローズはクレマチスやアネモネと同じキンポウゲ科の植物で、
俯きかげんに咲く可憐な花が魅力です。
日本に伝わってきたのは江戸末期から明治初期と言われていますが、
当時は薬用植物として移入されていたそうです。
私がクリスマスローズに出会ったのは二十数年前、実家の庭でしたが、
一重咲きの地味な花というのが第一印象でした。
今はセミダブル(アネモネ咲き・半八重)やダブル(八重)など
花の色も形も多種多様で、美しく豪華な花が増えました。
我が家にあるのは、昔ながらの一重のクリスマスローズが多いですが、
咲いてくれると愛しいものです。

学名:Helleborus  キンポウゲ科:常緑多年草 別名:ヘレボルス 
原産地:主に地中海沿岸から中部ヨーロッパ、西アジア 
耐寒性:強 耐暑性:弱




鉢植えのオリエンタリス・ピンク
花のように見える部分は萼片で、中心の雄しべや雌しべを
降雨や冬の凍結・昆虫の食害から保護しています。

(2020.01.30撮影)



地植えのオリエンタリス・白
シングルの花びらはこのように普通5枚ですが、
中には6枚あるものもあります。

(2020.01.30撮影)



鉢植えのメリクロン・ピンクラッフル
昨年、ポット苗を購入。初開花。
縁取りが美しいピコティ咲きで、
花の内側にラインが入る、ピコティベインと呼ばれる花色。

(2020.02.02撮影)



横顔も一枚。
細い筋が目立ちます。

(2020.02.02撮影)



画像追加(2020.02.06撮影)



花は3輪。
3月8日現在、このような姿になりました。
画像追加(2020.03.08撮影)



夏みかん
今年は65個生りました。

(2020.01.30撮影)



地植えの日本水仙
花は一本だけですが、良い香りがします。

(2020.01.30撮影)

ウォーキング・運動記録

2月03日(月)卓球45分 一日合計6391歩 踵落とし30回
2月04日(火)w 30分 一日合計5793歩 踵落とし30回

コメント (16)
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