雨が続き、今日は初冬のような寒さでした。
3連休は、8日(土)は晴れ間が出ますが、9日(日)は天気が下り坂。
10日(月)は広く雨で、雨脚が強まるとのことです。
9月になって週末が快晴の日はほとんどなく、
息子とのハイキングはまた延期となりそうです( ;∀;)涙
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、原産地は中国、台湾。
古い時代に日本に伝えられ、京都の貴船地方で自生するようになったことから
貴船菊(キブネギク)とも呼ばれます。
花びらのように見えるのは萼片だそうです。
2017年の秋にポット苗を庭に植えつけ、開花は2019年10月から…。
種が飛んで株が増えるものかと思っていましたが、
しっかりと着地できないようで、一向に増える様子はありません。
一つの株から濃桃色と、ピンクの一重咲きの花が咲きます。
花言葉は「薄れゆく愛」「忍耐」などがあるそうです。
(2022.10.04撮影)
シルクジャスミン
ミカン科ゲッキツ属の常緑小低木
ジャスミンのような清楚な花は、柑橘系の良い香りがするので、
オレンジジャスミンとも呼ばれます。
花は緑色の実を結実させ、秋にはアイの実と呼ばれる赤い実になりますが、
今年は開花が秋にずれ込んだので、春以降になると思います。
霜が降りる前に室内に取り込み、観葉植物として楽しみます。
(2022.10.06撮影)
バラ・かがやき
昨年5月、市のバラ園をリニューアルする際に
譲り受けた30年もののバラ。
昨年は沢山の花が咲き喜びいましたが、今年の春は蕾が付いたものの
同じ鉢にコボレダネのマトリカリアの芽が沢山出ていたので、
白の小花とバラを一緒に咲かせたら、ブーケのように綺麗だろうと、
マトリカリアをそのまま育て、咲かせたのですが、
バラに栄養が行き渡らなかったらしく、バラは1輪しか咲きませんでした。
秋になってから、3輪咲き、やっと写真が撮れました。
マトリアリアの株はまだ残っているので、他の場所に植え替え、
元のバラだけの鉢植えに戻すつもりでいます。
名前不明の四季咲きバラ
(2022.10.04撮影)