日本のドラマは、春馬君が亡くなって以来、見ていませんでしたが、
4月3日から始まったNHKの朝の連続テレビ小説『らんまん』は
日本の植物学の父といわれた 牧野富太郎博士をモデルとしたドラマなので、
毎回楽しみに見ています。
あいみょんの主題歌『愛の花』も良いですね
風折(鉢植え)
風折は西に古くからある品種の椿。
花は淡桃地 紅色大小縦絞り 一重 ラッパ咲き 筒しべ 中輪。
(2023.03.15撮影)
花が咲いたのは購入した2018年だけだったので、
5年ぶりに咲いてくれたなんて嬉しいかぎりです。
15輪開花しました。
(2023.04.05撮影)
ト伴(ボクハン)= 月光(鉢植え)
濃紅色の一重唐子咲きの小型の椿で、
中心部の「唐子弁」は雄蕊の先端が変化したもの。
(2023.03.22撮影)
旧白洲次郎邸を見学した時、庭に咲いていたこの椿に一目惚れし、
2009年から育て始めました。
(2023.03.31撮影)
光源氏①(鉢植え)
桃色地に濃桃色縦絞り白覆輪が入る牡丹咲きの大輪のツバキ。
華やかな雰囲気で洋種椿のように見えますが、
1859年の「椿伊呂波名寄色附」 という書物に載っている江戸の椿です。
(2023.03.22撮影)
光源氏②(鉢植え)
2012年4月に、挿し木から育てました。
3本挿し、2本挿し木に成功。 一鉢は翌年から花が咲き、
一鉢は3年後の2015年に初開花しました。
枝変わりの真っ赤な花、桃色の花、無地の桃色ぼかしの花も
咲いたことがありますが、今年は今のところ
典型的な光源氏の花のみです。
(2023.04.03撮影)
蕾を数えたら27個もありました。
(2023.04.03撮影)
乙女椿①(鉢植え)
中輪、千重咲き、ピンク色の花を咲かせ、
他のツバキと比べて花期がやや遅く、花びらが多い。
ユキツバキ系の椿で、江戸時代に品種改良された園芸品種。
(2023.03.26撮影)
乙女椿②(鉢植え)
一年中日当たりの強い場所に鉢を置いたので、
花の色は薄く、葉の色は悪くなりました。
春のお彼岸に実家に行ったとき、花の咲いている枝を貰ってきて、
生け花で楽しんだ後、挿し木をして育てました。
(2023.04.01撮影)