気がつけば5月も今日で終わり。
月日のたつのは本当に早いものです。
6月と言えば紫陽花の季節ですが、
紫陽花は5月の終わりごろに九州南部で咲き始め、
7月下旬になると北海道で咲き始めるそうです。
本州ではアジサイは梅雨の風物詩となっていますが、
北海道では真夏の風物詩なのですね。
ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
晩秋からの紅葉も素敵ですよ~
(2017.05.21撮影)
一株から育て始めて8年目。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2017.05.21撮影)
ハイビスカス・フィジアン
一昨年の冬越しに失敗し、ほとんどのハイビスカスが枯れた中、
息を吹き返してくれた、2種類のうちの一つ。
よほど衝撃を受けたのか、どちらも昨年は花が咲きませんでしたが、
2年ぶりで待望の花が咲いてくれました。
花は一日花。まだほとんど葉が出ていないので、
次の花が咲くのは当分先でしょう。
(2017.05.23撮影)
アスチルベ
ユキノシタ科チダケサシ属の宿根草
ふんわりとした粟粒のような小さな花が花穂いっぱいについています。
シェドーガーデンに彩りを添えたくて求めました。
育てるのは5年ぶりかな・・・
(2017.05.30撮影)
ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
耐寒性、耐暑性に優れた強健なカーネーション。
シックなワインレッドの花色に、清楚な白の縁取りが入る素敵な花で、
草丈が10㎝ほどとコンパクトです。
(2017.05.21撮影)
2012年12月にポット苗を3つを33㎝の丸鉢に植え、
ずっとそのままです。
今年は昨年よりだいぶ花数が少なくなりました。
今年こそ挿し芽をしなくては・・・
(2017.05.23撮影)
インパチェンスとかすみ草・ジプシーホワイトの寄せ植え
(2017.05.23撮影)
インパチェンス・3色の寄せ植え
(2017.05.23撮影)
八重のペチュニアの寄せ植え
(2017.05.23撮影)
フランネル草(スイセンノウ)
(2017.05.23撮影)
遂に5月も終わり、明日からは6月・・・
月日がたつのが早いですね。
私は6月に入れば葡萄の手入れで
忙しくなります・・・つらいですよ。
で、今回の花・・・
今季調達のインパチェンスやペチュニアを
除き、殆ど栽培した事がありません。
私にとって、hiroさん宅の草花は珍しい花ばかりです。
特に、アスチルベは興味のある花です。
もしかしたら、蝶が遊びに来るのではと・・・
今度、出会ったら持ち帰るかもしれません。
八重のペチュニアなどの夏花は欲しいのですが
狭い我が家の庭では、まだ、多年草が頑張っており
置く場所がありません。
暫くは、調達は我慢しなければなりません。
今日は天気予報通り朝から雨ですね。
雨が降ると薔薇の花弁が散って、あとのお掃除が大変なので、
昨日はぱらぱらと散っていた蔓バラの剪定をすべて済ませ、
買ってきてから、そのままにしてあった
夏花の植え込みなどをしていました。
4月に咲いていた一年草が枯れましたが、タネをとったり
コボレダネからの花を期待しているので、そのままにしてありますが、
早くそれも片付けられるようになればよいと思っています。
kucchanさんも連日、葡萄のお手入れなどで大変ですね。
夏花ですが、早く植えれば早く終わるので、多年草が終わってから
ゆっくりと準備されるのも良いのではないでしょうか。
年々時の過行く早さに驚いています。
もう初夏のお花ですね。
ハイビスカスが咲きましたね。
元気なお花に合えてうれしいですね。我が家も小さな蕾がありますがアブラムシの被害にあってしまいました。
枯れてしまった木もあります。
白い縁取りのカーネーションは素敵です。
毎年楽しみでしょう。
アスチルベは涼し気でいいですね。
素敵な花色です。
インパチェンスは次々と沢山のお花が咲き華やかになりますね。
3色の寄せ植えもいいですね。
八重のペチュニアは豪華です。
一重だけですが次々と咲いています。
年齢とともに時間が速く過ぎるというのを実感しています。
暇な老後なのにどんどん過ぎて行ってしまいます。
ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカには驚きました。このような科^ネーションを咲かせていらっしゃるのに。温室などでプロの園芸家が育てるものと思っていました。
アスチルベは育てたことがありますが、自然消滅。家ではこういうのが多いです。山で咲いている花(おぉ、名前が出てこない)に似ているので大好きです。
アスチルベも元気ですね。
ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボのなんと
かわいいことでしょう〜。なんだかお喋り好きのお花
に見えます(笑)
楽しそうに語ってくれそうね〜。
さて、和太鼓は「鼓童」「TAO」が有名ですが
対照的なグループです。TAOは素晴らしかった
ですよ。
日本は広い国土ではありませんが
紫陽花の開花のお話しによると
5月の終わり九州南部で咲き始め、
7月下旬になると北海道で咲き始める>とのこと
そうなんですね、ほぼ2か月かかっていますね。
長い日本列島を象徴しています。
アスチルベは白いのがありますが
このピンクのようにフワフワしていません。
栄養失調かも?
hiroさんちのお花はどれも元気でとてもきれいです。
一週間がたつのも早いですね。
日曜日が過ぎると、あっという間に木曜日です。
この間、何をしただろうかと思うと、ガーデニング5
その他の趣味3、残りが家事でしょうか。
趣味の合間に家事をしていると言った感じです。
幸せなことなのかもしれませんね。
ハイビスカス、復活して良かったです。
あと一鉢はロングライフシリーズだと思いますが、
咲いてみないと何色の花かよくわかりません。
ガーデンカーネーションはこれだけ咲けば申し分ないです。
挿し芽をして成功すれば万々歳ですが、失敗しても
十分楽しませて貰ったので、「ありがとう」の一言です。
今年はペチュニアに力を入れています。
えつままさんのように上手に育てられると良いのですが…
私はいま70歳ですが、50歳から今までの速かったこと…
この先の20年はもっと短いと思いますが、
やっと何の心配もなく楽しめる時が来たのだから、
もっとゆっくり時間が進んだら良いのにと思います。
母の日のプレゼントのカーネーションはすぐに枯らして
しまうのに、ガーデンカーネーションは驚くほど寿命が長いです。
もしかしたら多年草のセキチクの血を強くひいているのかもしれません。
私も5年ほど前まで、アスチルベを育てたことがありますが、
3年ぐらいで自然消滅してしまいました。
アスチルベは日本の山野に自生しているアワモリショウマを
品種改良した園芸種とのことです。
アスチルベは野の風情があって素敵でしょう!
ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボはゼラニウムと同じ
フウロソウ科の植物なんですよ。カーペット状に広がって
咲くので、まとまりが良く、可愛いです。
鼓童はテレビで見たことがあるかもしれません。
和太鼓は海外でも人気があるそうですね。
体に響くほど、衝撃的な音を出すのでしょうね。
一度見てみたいです。
もみじ前線があることは知っていましたが、紫陽花前線は
つい最近知ったばかりです。
気象庁はこの他にもウメ、ツバキ、ススキ、イチョウ、などの
埴物の他にも、ヒバリ、ウグイス、ツバメなどの飛来前線を
観測しているそうです。
白いアスチルベも素敵ですね。
もしあったら、買おうと思っていたところでした。
アスチルベは品種改良され、いろいろな種類があるので、
ふわふわは品種の違いかもしれませんね。
あっ、そうそう。図書館で「明治という国家」借りてきましたよ。
読むのが楽しみです。