同じ種から育てたものでも、一つとして同じ花は咲かないということ。
似ているけどちょっとずつ違うということです。
逆を言えば、どうしてもこの種のお花が欲しいという場合は、
お花屋さんに並んでいる花を見てから買うか、
苗を買う場合は、親と同じ花が咲くメリクロン苗を求めないと、
好みの花は選べないということです。
今日アップしたクリスマスローズは殆どがコボレダネからの自生種を、
庭のあちこちに植えたもので(中には鉢植えあり)、
美女軍団ではありませんが、ユニークで愛しいお花ばかりです。
(2021.02.17撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.02.18撮影)
(2021.02.17撮影)
(2021.02.20撮影)
(2021.02.20撮影)
(2021.02.27撮影)
(2021.02.28撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.04撮影)
(2021.03.02撮影)
(2021.03.04撮影)
(2021.03.04撮影)
↓今年消滅したクリスマスローズ3種
クリスマスローズ・パウロ(左)
2010年12月に開花株を購入しました。
花はクリスマス頃から咲き、咲き進むに従い赤みをおびます。
10年も咲いたのですから、よく頑張ったと言えるでしょう。
オリエンタリス・Wアップルピンク(中央)
2019年にポット苗を購入し、育ててきましたが
一度も咲かずに枯れてしまいました。
オリエンタリス・Wホワイト(右)
2013年2月に5号鉢植え(開花株)を購入したもの。
本来なら赤いスポットが入っており、
清楚な中にも可愛らしさのある花です。
(2021.03.04)
↓残念!開花せず
オリエンタリス・Wピンク
今年は咲きませんでしたが、
葉っぱはとても元気なので。来年に期待しましょう。
(2021.03.04)
写真を何度もなぞってびっくりしたところです。
随分たくさんの種類を育てていらっしゃるのですね。
広いお庭に花いっぱいのお花人生、ご苦労もおありでしょうが素敵ですね。
こんなにたくさんのクリスマスローズが咲いているのですね。
仰るように同じ株からのコボレダネから育った株の花でも
親株の花とは少し違った花姿になりますね。
親株の花よりきれいな姿になることがあって
そんなケースにはうれしさが増します。
はなびらが何層もある品種が庭にあったのですが
いつの間にか消えてしまいした。
一般的な花姿のクリスマスローズは増えるいっぽうなのですよ。
面白いものです。
クリスマスローズにも沢山の種類があるのですね。
花に囲まれての生活、羨ましいです。
当然、努力の結果ですが。
これからは色々な花がどんどん咲きますね。
特に肥料も与えず、他の花が植えられないような
場所にも植えてあるので、数は多いかもしれませんが、
それほど大きな株はないのですよ。
育て始めて20年以上は経っているので、地植えでも
ずいぶん枯れ、雑交配のクリスマスローズばかり残っています。
コボレダネからの苗植えてから花が咲くまでは
けっこう時間がかかりますが、どんな花が咲くのか
楽しみでもあります。我が家はもうどれが親株かは
分かりませんが、好きな色合いの花が咲いて
くれると嬉しいですね。
我が家のクリスマスローズも、コボレダネからの
花よりもお花屋さんで求めた八重のお花などの方が
早く枯れてしまいます。犬なども雑種の方が丈夫と
聞きますが、それと一緒でしょうか。
クリスマスローズはとても丈夫で虫もつきにくく
育てやすい植物です。
地植えだと、殆んど水やりもしないで済むし
肥料も与えていません。
俯きかげんに咲くので、ちょっと目立ちませんが
なかなか素敵ですよ。
ウチは今年はつぼみが見つからないので見られませんが、hiroさんのところで堪能させてもらいました。
クリスマスローズも先祖返りするんですね。
我が家のクリスマスローズも暑さで枯れてしまったのはダブルや黒い色の花の高級なものでした(T_T)
元気に生き抜いたのは基本形の白いお花でした。
とっても美しいですね(o^^o)
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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クリスマスローズが沢山咲き素敵です
色々な種類をお育てですね
それぞれ個性があり楽しめます
突然に変わったお花が咲いたりしてうれしいです
交配種で祖先がでるのでしょうね
我が家は育て始めの頃のお花は大分なくなり
ここ数年はダブルが多くなりました
地植えの適した場所がなく鉢植えが多くなかなか大株には育ちません
hiroさんのクリスマスローズは地植えでのびのびと育っていいですね
最近はこぼれ種から出るのも見かけなくなりました
お花屋さんでも原種に出会うことがなくなりました
今回アップのクリスマスローズは自然交配種ばかりで、
これらの親株だった3種類(まとめて近くに植えてあった)は、
20年以上前に買ったものなので、ごく平凡な種類でしたが、
絶えてしまい
いまあるのはコボレダネからの子孫のみです。
八重やメリクロン種は鉢植えで育てていますが、
それも古いものは何鉢も枯らしています。
一時期、クリスマスローズはすごく流行っていましたが、
最近は少し落ち着いてきたようですね。