8月4日に出かけた小田原フラワーガーデン・ドーム温室内に
咲いていたトロピカルな植物、第2弾です。
ブラックキャット(Tacca chantrieri)
タシロイモ科
タッカ・シャントリエリは、まるで黒猫のような姿から
ブラックキャットと呼ばれるユニークな熱帯植物です。
高温多湿を好み、20℃以上の適温下では常緑で一年中開花しますが、
低温に当たると地上部が枯れ、イモ状の地下茎が残って冬越しします。
ホワイトキャット
苞が白色の原種。
英名はホワイト・バットフラワー。
ビカクシダ(麋角羊歯)
ウラボシ科
葉の形がコウモリの広げた羽の形にも似ているので、
「コウモリラン」ともよばれている。
長く伸びる胞子葉と根元を覆い広がる巣葉の二つの葉っぱを持つ。
モンステラ・デリシオーサ
サトイモ科
緑色のトウモロコシのような果実は「幻のフルーツ」よ呼ばれ
バナナとパイナップルの中間のような味がする。
スパテフィラム
サトイモ科
コロンビア原産のフロリンドゥムという種類の園芸品種。
原種は森林の湿地に生息している。
ディアンテラ・ノドサ
キツネノマゴ科の常緑多年草
真夏以外は、短い期間で周年開花を繰り返します。
オドシトネマ・ストリクツム
キツネノゴマ科の多年草
プラスチックのような光沢を持つ、
筒型の細い花を円錐状につけたユニークな花です。
イソクラ
イクソラとは和名・山丹花 (サンタンカ)のこと。
花色はいろいろあるようです↓
イクソラ(サンタンカ)
拝見しました。
マンデビラの白もあるのですね〜
それから折り鶴蘭も戸外に出しっぱなしは
よくないんだ、とか色々楽しみながら拝見しました。
私、7月初旬にコロナに感染し、頂いた特効薬の
副作用でひどい瞬間眩暈を起こして意識が
ないまま仰向けに倒れ背中を強打してしまいました。
背中の背骨が2箇所折れて、今はコルセット生活
です。3ヶ月ものコルセットで身動き取れない
状況なんですが、なんとかクリアしようと懸命です。
お久しぶりです。
何日分もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
オリヅルランは多分30年以上育てっていると思のですが、
こんなことは初めてです。
室内に取り込まず、庭で冬越ししていた時ですら、
葉は枯れるものの、春になると芽吹いて、
美しい姿を見せてくれていたのですよ。
コロナに感染されたそうですが、そんなにひどい状態だったとは
知りませんでした。
この暑い夏にコルセット生活は大変でしょうが、
どうかご自愛ください。
私は視力がますます衰え、長い時間パソコンに向かっていられなくなりました。
ありがとうございました(*^-^)
小田原フラワーガーデン・ドームには珍しいお花いっぱいですね
ブラックキャットは始めて見ました
緑もいっぱいで涼しげです
ディアンテラ・ノドサもオドシトネマ・ストリクツムは変わった花おです キツネノゴマ科なんですね
アランドロンは88歳になられたんですね
太陽がいっぱいは良かったです 夢中で見ました
素敵でしたね
ハイビスカスは3種類しか咲いていませんでしたが、
前回のブログで歩紹介したヘリコニア・ロストラータや
ブラックキャット等のような珍しい植物が幾つもありました。
一見涼しそうに見えますが、温室内は冷房が効いていないので、
けっこう暑かったのですよ。
温室を出た後食べたソフトクリームの美味しかったこと…。
アランドロン素敵でしたね。
映画は殆ど忘れましたが、音楽はこの先もずっと忘れないでしょう。
ありがとうございました(*^-^)