シレネ栽培は、ココログ時代の友ブログ・カコさんから
2種類のシレネの種を頂き、2009年の秋に蒔いたのが始まりでした。
種を蒔くとき、土を被せたかどうかは忘れてしまいましたが、
翌年5月には、沢山の花可愛いを咲かせてくれました。
(いずれも60㎝プランター4鉢)
2009年5月初めての開花
シレネ・ピンククラウド
2010年からはコボレダネから毎年咲くようになり、
ずっと続いていましたが、2018年ごろからばたりと減り、
今年はコボレダネからの発芽は1株だけでした。
今までずっと一緒に育ててきた、シレネ・ペンデュラは
コボレダネからの発芽はありませんでした。
もうこれから先。花を見られることはないでしょう。
(2021.04.05撮影)(2021.04.28撮影)
シレネ・ピンクパンサー
2年前に花屋さんで購入したシレネ・ピンクパンサーからの
コボレダネから1株咲き、種を採るため、新たに3ポット購入した
ので、来年は今年よりは期待が持てるのではないかと思います。
(2021.04.06撮影)
だいぶ種がとれそうです。
(2021.04.28撮影)
オルレア
セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)ヨーロッパ原産
レース編みのような純白の花はとても美しく、
花壇の主役にも脇役にもピッタリと治まります。
2013年秋にサカタから種を取り寄せ、育て始めました。
翌年5月には沢山の花が咲き、2015年からはずっとコボレダネの花を
楽しんできましたが、昨年から花数が減り始め
今年は花が咲いているのは、この一株・3輪だけとなりました。
しっかりと種を採って、また一から出直しです。
(2021.04.10撮影)
コバノタツナミソウ (小葉の立浪草)
シソ科タツナミソウ属の常緑多年草
タツナミソウの変種で葉は心臓の形をしています。
名前の由来は葉が1cm程と小さく、花が一方向を向いて
重なりあう様子が打ち寄せる波に似ていることから。
2017年、近所の友人から苗を頂き、育てています。
昨年は咲かなかったので絶えたと思っていましたが、
最初に植えた花壇の反対側の通路でひっそりと咲いていました。
(2021.04.24撮影)
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
アヤメ科フリージア属の多年草(半耐寒性の秋植え球根)
原産地:南アフリカ
コボレダネからあちこちに芽が出ているので
これから違った色の花も咲くかもしれません。
たまに見かけますが名前はしりません
でした。シレネ。頭にいれました。
これから零れ種からいろんな花が
咲くかもしれませんね。
楽しみですね〜
オルレアなのですが、イベリスだと思っていましたが、ちょっと大きいです。似ています。
こぼれ種から咲くのってすごく楽しみですね。
ヒメヒオウギもかわいいです!
シレネのピンククラウドを実際に見たことがありませんが
ご紹介の写真を拝見すると、葉が違っているようですね。
ペンデュラのコボレダネからの発芽がありませんか。
我が家ではコボレダネから凄い広がりようになっています。
もっとも、コボレダネというよりも、花後にタネを採取して
庭に蒔いていることのほうが、広がりに寄与しているようです。
ピンクパンサーも実物を見たことがありません。
興味深い花名ですね。
かつての映画を思い出します。
先日、近所のお宅からオルレア3ポットが届き
花壇に植えました。
数時間後にひと株が萎れてきたので移植がダメかなと思いましたが
改めて水やりをして様子を見ることにしました。
その夜は大雨となり、その効果なのか
翌朝にはしっかりとした立ち姿になっていました。
昨年も移植したのですが根付かなかったので
今回もダメかなと心配したのですよ。
コバノタツナミソウ が咲いて好かったですね。
タツナミソウとの違いは歯の大きさなのですか。
2年ほど前に九州の花ともさんから数種のタツナミソウのタネが届き
プランターに蒔いたのですがまったく芽が出ませんでした。
せっかくのタネでしたのに残念です。
ヒメヒオウギの左は我が家の花と同じです。
いつごろでしたか、今季も花が咲き、写真を撮りましたが
ブログアップしないままになってます。
今朝になってピンクの花も咲きましたよ。
右写真の花色はごく淡い緑でしょうか。
2013年から手塩にかけて・・・
愛おしいですね。まるで花屋敷のようです。
一斉に咲いて、あっという間に種が出来ていました。
オルレア、いつも種をまいても、苗を植えても育たない相性の悪い?植物です。
たくさん咲いているところがうらやましく思います。
やはり鉢植えだからでしょうか!?
紫色のタツナミソウをお散歩中に見つけました。
_(._.)_
hiroさん家は、季節のお花であふれていますね
可愛いお花が沢山^^
種を蒔かれて、お花を大切に扱われているお優しいお気持ちが伝わって来ます
ワクチン接種、出来ると良いですね
こちらでも同じような話を聞きます
うまい方法は、ないものでしょうか?
知れねは昔からよく見かけるムシトリナデシコの
仲間なのですが、密集して咲くととても可愛いです。
夏はどちらかというと多年草が多く、
コボレダネから咲くお花は少ないのですが
思わぬところから咲いていることもあるので
見つけると嬉しいです。
シレネはソメイヨシノが咲く頃から咲き始め、
開花期間が同じようにコボレダネからよく咲く
プリムラマラコイデスほど長いわけではありませんが、
可愛いピンクの花が密集して咲く姿が可愛らしく、
愛好家がけっこう多いようです。
ポット苗が売られるようになったのも2~3年前からです。
ヒメヒオウギも小さな花ですが、可愛いです。
シレネにはいろいろな種類があるそうですが、
ピンククラウドは密集して咲かせるとピンクの絨毯のように
美しいのですが、今年は1株だけなので株は横に広がり
花もそれほど目立ちません。
プランター栽培を止めてから、急にコボレダネからの
花が減りましたが、風さんのように種を採取して
庭にまいておけばよかったです。
ピンクパンサーは2~3年前から花屋さんでポット苗が
売られるようになりましたが、実際のところ
群生して咲いていると、他のシレネとの区別がつきません。
「ピンクパンサー」昔、映画でありましたね。
オルレアは風さんのブログで拝見しましたが、
たくさん咲いて綺麗でしたね。
我が家はこういう結果になって残念でしたが、
種が採れたら、少しずつ増やしていこうと思います。
コバノタツナミソウとタツナミソウとの違いは
歯の数が多いのがタツナミソウでコバノタツナミソウは
7以下で花穂も姿も小さいそうです。
右側のヒメヒオウギは白花です。
コボレダネで芽は出るのですが、大きく育たず、
花が咲かないものも多いので、庭に出ているのを集めて
鉢植えにしようかと思っています。
オルレアは主にバラの近くに植えていたのですが、
今年からコボレダネの花が急に少なくなりました。
どんな花とも相性がよく、引き立て役を担ってくれて
いたので残念ですが、種が取れたら採取し、
少しずつ増やしていこうと思っています。