オステオスペルマムは南アフリカ原産、キク科の多年草。
最近は彩が豊富になり、リーズナブルで、お求めやすくなりました。
毎年、秋に挿し芽をして株を更新してきましたが、
昨秋に限って忘れてしまいました。
そんな時に限ってシーズン越し株の状態も悪いのですよね。
今年のシーズン越し株↓
挿し芽から育てた2シーズン越しの株(左)と
昨春買ったシーズン越しの株(右)
どちらも同じ種類のオステオスペルマムでした。
(2018.04.14撮影 )(2018.04.19撮影 )
こちらも挿し芽から育てた2シーズン越しの株(左)と
昨春買ったシーズン越しのセレニティ・ディープイエロー(右)
(2018.04.12撮影 )(2018.04.19撮影 )
2シーズン越しのロングジョイオレンジパステル
2年前お友達から頂いたもので、昨年までは地植えのものが
綺麗に咲いていましたが、今年は枯れてしまいました。、
これを元に挿し芽ができたらと思いますが、
株の状態があまりよくないので、難しいかもしれません。
(2018.04.21撮影 )
3シーズン越しのブルーアイビューティー
新しいポット苗を買ったので、処分しても良かったのですが、
様子を見てみます。
(2018.04.21撮影 )
地植えの2シーズン越しの株はこれだけ。
昨年は60㎝位株が広がり、たくさんの花が咲きましたが、
ほとんどが枯れたのでカットしました。
残ったのがこれですが、あとしばらくしたら茎から枝が立ち上がって、
花も少しは多く咲くかもしれません。
(2018.04.14撮影 )
枯れたのは
鉢植えのロングジョイホワイトと、地植え2種。
今年の新入りさんたち↓
UPが遅れたので、そろそろ花が終わりそうなものもあります。
昔から育てられてきた紫色のオステオスペルマム
地植えの2シーズン越し株と同じ花です。
(2018.04.02撮影 )
クリームグラデーション セレニティ・ピンクマジック
ブルーアイビューティー セレニティ・スプリングデイ
(2018.04.02撮影 )
可愛いモンシロチョウに(´▽`) ホッ
(2018.04.06撮影 )
宿根ネメシアの3色植え
風雨の強い日もありましたが、姿はそれほど乱れていません。
(2018.04.13撮影 )
パンジーとベロニカオックスフォードブルーの寄せ植え。
一番花が綺麗な時期を待って、もたもたしているうちに、
ベロニカオックスフォードブルーがだいぶ散ってしまいました。
(2018.04.03撮影 )
ノースボールとビオラが満開となり、
金盞花は冬の間に受けたダメージを回復し、
少しずつ花数を増やしてきました。
(2018.04.06撮影 )
寄せ植え
冬の間は鉢の上にはグリーンは一切見えませんでしたが、
春になって土の中から美しいグリーンが次々と顔を出し始めました。
(2018.04.20撮影 )
昨年の10月、
赤いスカシユリの球根を植え、
ミヤマオダマキはコボレダネからの小さな株を植え、
サルビア・スペルバは鉢植えを株分けして植え、
前面のアサギリソウはポット苗を買ったものの、冬は枯れてしまうので、
とりあえずこの鉢に植えておいたのでした。
ミヤマオダマキとサルビア・スペルバは一緒に咲きそうもありませんが、
サルビア・スペルバとスカシユリは同じ頃に咲くかもしれません。
葉は秋まで残るので、夏はグリーンリーフの寄せ植えとして楽しめそうです。
(2018.04.21撮影 )
咲き始めたモッコウバラ
昨年の春に鉢植えを買い求めました。
(2018.04.17撮影 )
小さな鉢で根が詰まっていたので植え替えましたが、
4月に入ってからの植え替えだったので、
弦を支柱に絡める際、蕾を大分落としてしまいました。
(2018.04.21撮影 )
昨年11月に植えた(30㎝丸鉢・3株)ビオラが綺麗に咲いています。
この陽気だとあっという間に徒長して、
近いうちに処分ということもあり得るので、その前にUPしておきましょう。
(2018.04.14撮影 )
2年も3年も年を越えて咲く花たちに
私は心から感動します。
これはhiroさんの愛情以外の何ものでも
ないと思います。
で、私も諦めないて冬を越しても芽吹くように
水やりなども怠り無くしていましたが
枯死したかのような野草や枯れ枝の苔毬の紅葉
とか芽吹いて来て嬉しくてなりません!
さて、バロンは覚えていました。
1歳ころに会って、今は12歳〜嬉しかったです。
昔は4色か5色だったように思うのですが、
最近のオステオスペルマムの花色の多さに驚きます。
枯れたと思っていたものからも、花は咲きましたが、
あまり良い状態ではありませんでした。
でも挿し芽に使えるかもしれないと思って残しておきました。
10年以上も前のことを覚えているなんて、
バロンちゃん、賢いですね。感動ですね。
今日は昨日に続いて暑いですね。
この暑さで庭作業は早朝の僅かな時間しか
出来ず、殆ど、捗らずですよ。
オステオスペルマム・・・
新規調達や挿し芽株は、株姿が良くて見栄えも
バッチリですが、シーズン越しとなると・・・
家もhiroさん宅と全く同じですよ。
早く、剪定をしたく思いますが、花が咲いてると
どうしても出来ません。
多分、シーズン越しの花は早く終わりそうなので
終わりと同時に、新芽が出てる枝を残してバッサリと
剪定を考えてます。
この新芽が育ち、新規調達株と同じ様になればと
願ってます。
私は紫色っぽいピンクのしか目に入りませんでした。
これも南アフリカ原産ですか。
色々きれいに咲かせていらっしゃる。もう脱帽!!
南アフリカ原産ってとても多いように思えます。
南アフリカのカーステンボッシュの植物園にはたくさんありましたが、ゴクラクチョウカとプロテアが代表的な花で、きっとオステオスペルマムのようなお花もたくさんあったのだと思います。
テーブルマウンテンの南側斜面らしいのですが、南半球なので太陽の当たる方向が南北反対のはずで、不思議。向こうではまさか南北を反対に言うわけないですよね。
今日は暑かったですね。
私は庭の花たちの心配をしながら大菩薩峠に行ってきましたが、
風がなかったのか、お花は無事でホッとしました。
そうですか。オステオスペルマム・・・
kucchanさんちのシーズン越しはやはり見栄えが悪いのですね。
我が家もシーズン越しの花はバッサリと切って、
下の方に新芽が出ている部分だけ残そうかと思います。
我が家の新規調達株はお安い代わりに、苗があまり大きくなくて…
1/3位切り詰めると良いようなので、花が終わり次第
そうしようと思います。
オステオスペルマム、昔は色っぽいピンクの花か黄色が多かったですね。
それをもとにいろいろな花色が増えたのでしょうが、
私は昔からある花色が一番好きです。
南アフリカ原産のお花で、まず思い出すのが紫色の花、ジャカランダですが、
熱海でも6月中頃に咲くようになったようです。
今年は植えませんでしたがやはりキク科のアークトチスやデージー
もアフリカ原産だったような・・・
ゴクラクチョウカはよく、植物園の温室などで見かけますが、
これも南アフリカの花だったのですね。
プロテアはちょっと思い出せませんが、南アフリカらしい華やかな花なのでしょうね。
いろいろな国に行かれているのですね。
旅行のカテゴリーから入って、見せていただきますね。
オステオスペルマムがそれぞれ綺麗に咲きましたね。
オレンジジョイはシックでいいですね。
ブルーアイビューティもかわいいです
シーズン越のお花は愛おしいです。
わが家も去年の鉢植えはそれぞれ綺麗に咲きました。
黄色だけは2010年から咲き続けています。
ノースボールもビオラも満開で華やか
長く楽しめていいですね。
モッコウバラは元気に育ち綺麗に咲いてよかったですね。
えつままさんのお宅のように8年も咲いてくれる
オステオスペルマムがあると良いのですが、
我が家の場合は長くて3年ぐらいです。
ロングジョイオレンジはお友達から頂いた花なので、
挿し芽株でも生き残って良かったです。
花が終わったら、挿し芽株を作って株を更新できるようにしたいです。
モッコウバラはフェンスに這わせているお宅が多く、
それは豪華に咲き、見るたびに羨ましくなりますが
我が家は植え場所がないのでこれで我慢です。