毎年この時期になると訪れる市の外れにある公園。
野鳥がたくさん見られるので、今年も昨年と同じ頃に出かけたのですが、
水鳥を除き、出会えたのは、野バトとヒヨドリ、シロハラだけでした。
毎年、カワセミ狙いで10人位は集まっている、カメラマンもいませんでした。
ぶらぶら歩いていると、公園の隅の椅子に腰かけている
大きなカメラを持ったシニアの男性に会ったので、カワセミのことを聞くと、
もうだいぶ前から姿を見せなくなったとのこと。
なんだか拍子抜けしてしまいました。
野道には仏の座
川にはカルガモやマガモたちが気持ち良さそうに泳いでいます。
民家の庭先には枝垂れ梅が・・・
公園ではミツマタ、マンサク、河津桜などが咲き
寒い中にも春の訪れが感じられました。
ミツマタ
ミツマタはまだ蕾
マンサク
河津桜
オオバン
池の中にはカモ数羽とオオバン1羽だけ。
カワセミが消えたのは池の中に餌が少なくなったから?
それとも昨年からの雨不足で池の水が少なくなったから?
可愛いシロハラ
野バトは我が家の庭にもたまにやってきます。
晴れたのは一瞬だけ、寒くなったので、30分も経たないうちに退散。
カワセミたちはいつ戻ってくれるのでしょう。
(歩いた日2月23日:9.488歩)
宜しかったらこちらもどうぞ!
鳥撮りウォーキング・2017
鳥撮りウォーキング・2018
横浜の港南区にある舞岡公園や都築区のせせらぎ公園で運よく出会えたことがあります。
皆さんすごいカメラを構えてシャッターを押していました。
やっこも必死にシャッターを押しましたがなかなか瞬間、瞬間を撮るのは難しいです^^
今日も雨。なかなかゆっくりとお出かけできませんね。
この公園ができる前は公園の近くを流れる川にカワセミがいて、
カワセミ好きなカメラマンがよく写真を撮りに
来ていたそうですが、公園ができてからはカワセミが
公園に引っ越してきたようです。
昨年まで5年ぐらい連続で見ていたので残念です。
今日はビデオを見たり、雨が上がってからはガーデニングを
していました。
そちらも残念でしたね。
その代り鴨やシロハラ、可愛いです。
鳥は撮るのが難しく、あまり動かないでくれる鳥しか撮れません。
そうそう、ホントケノザも咲き始めていますね。
マンサクもこちらでは1本くらいしか見かけず、出会えると嬉しくなります。
tonaさんの近くの公園でもカワセミを見かけなくなったのですね。
ペアを求めて遠征しているだけなら良いのですが、
寿命だとしたら寂しいです。
カメラ好きの方は一日中粘って、ホバリングや捕食の瞬間を
狙っていましたが、私も動いている鳥は写せません。
昨年はルリビタキやシジュウカラにも出会えたので、
ソメイヨシノが咲くころ、もう一度出かけてみたいです。
マンサクもここでしか見たことがありませんが、綺麗な花ですね。
ここ最近、晴れ1日、雨二日・・・を繰り返す日が
続き、庭作業も出来ずうんざり状態です。
仏の座は、我が地域でも道路際に沢山生えており
もう少ししたら花を咲かせる状態です。
そうそう、我が地域も河津桜が満開に咲いており
写真を撮りたいのですが天候が悪くて撮れてません。
野鳥の散策・・・
私も数年前までは野鳥を撮りに散歩してましたが
今は、環境の変化もあり減ってきており、姿を殆ど
見かけなくなりました。
が、近所の川ではカルガモ、コサギを見かける程度で寂しくなりました。
菜種梅雨だそうですね。
お花見(河津桜)にも行けず、クリスマスローズの植え替え
などしたいのに、ガーデニングも集中してできず困っています。
河津桜はあちこちで見られるようになりましたね。
我が家の近くでも何ヶ所かで見られますが、まだ木が小さいです。
今が花盛りと思いますが、この雨でだいぶ散ってしまいそうです。
やはり野鳥が少なくなったのですね。
カルガモはけっこういましたが、今までいたサギ類などは
見かけませんでした。
もう一度天気の良い日に行ってみるつもりですが、
うかうかしていると、シロハラやルリビタキの冬鳥は、
とどこかに飛んで行ってしまいそうです。
でも、オオバンやシロハラも〜
そして、いろんな花が開花しはじめ
ましたね。
私もカメラを持ってでかけたいです!
沢山のカメラマンが池の周りに待機していました。
何事かと思いましたら、カワセミが居るって!
居ました居ました!池の真ん中の棒きれのような枝に留まっていました。
奇麗な鳥ですよね。
残念でしたね。鳥も都会には少なくなってきました。
カラスの天下です。そういえばスズメも最近見かけません。
カワセミは縄張り意識があるので、繁殖期を除いては
一羽で行動するらしいのですが、今年は見ることが出来ませんでした。
パートナーを見つけるためにどこかに行っているのならよいのですが・・・
一歩家から外に出れば、見慣れた景色でも
いろいろな発見がありますね。
お手紙受け取りました。
お忙しいのに有難うございました。
カワセミは日本全国に住んでおり、その美しさから
撮り鳥カメラマンからはとても人気があるようですね。
私は止まっている(歩いている)鳥しか撮れませんが、
愛好家はボバリングや餌をとった瞬間とか水浴びの様子などを、
時間をかけて撮っているようです。
ほとんどが年配の男の方ですが、中には女性もいて
機材を持ち歩くだけでも大変なので、たいしたものだと感心しています。
我が家の方もカラスが多く生ごみあさり等するので困っています。
そういえば雀の数も減ってきましたね。