hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オリエンタルハイブリッドリリー&セイヨウニンジンボク

2022-06-29 | 花・ガーデニング

2年前の9月に初めて咲いたオリエンタルハイブリッドリリーが
2年ぶりに2度目の花を咲かせました。

その時のブログ「国勢調査&秋咲きのユリ」はこちらでどうぞ!

オリエンタルハイブリッド種のユリは、
ヤマユリやカノコユリなど日本産の原種をもとに交配されたグループで、
優美な色彩とよく整った大輪の香り高い花が特徴です。

2輪開花
(2022.06.26撮影)

3輪目開花
(2022.06.27撮影)

オリエンタルハイブリッドリリー

2020年度は、2本の茎から、3輪と5輪の花が咲きましたが、
今年は、2本の茎から、4輪と1輪の花が咲く見込みです。

4輪開花中
(2022.06.28撮影)

 

 

セイヨウニンジンボク

クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。 

(2022.06.27撮影)木の下の方

2010年7月に鉢植えを購入。
木が小さい頃は寄せ植えの材料として使っていましたが、
のちに単独植えとなり
根が鉢から出て動かせなくなり、地植え状態になりました。

(2022.06.27撮影)木の上の方

 

ニューカランコエ

春(4月~5月末)に引き続き2度目の開花
(2022.06.23撮影)

カランコエを買ったとき、名前になぜニューが付くのか、
違いはまったくわかりませんでしたが、
4月から6月の短期間の間に2度も咲いたので、
それがニューなのだろうと思い、調べてみると、
違いは、ニューの花の方が、色鮮やかというだけでした。

 

ベニシジミの吸蜜(メランポジューム)
(2022.06.17撮影)

 

卓球のTさんから長野旅行(善光寺御開帳)のお土産を頂きました。
ありがとうございました。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えつまま)
2022-06-29 16:36:41
hiroさん   今日は
ユリとアジサイのコラボが素敵です
オリエンタルハイブリッドリリーの優しい花色がとても綺麗です
2年ぶりに咲いてよかったですね
我が家は今年は一輪も咲きません 
セイヨウニンジンボクも毎年よく咲きますね
暑さの中でも生き生きしています
カランコエも暑さには強いですね
ベニジジミはかわいいです 癒されます
 
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Unknown (やっこ)
2022-06-29 17:22:29
オリエンタルハイブリッドリリー、素晴らしい色ですね。
バックの紫色の紫陽花とのコンビネーションが最高です!
昨年は咲かなかったそうですが、ユリって、咲いたり咲かなかったりがあるのですね。
毎日猛暑ですが、長持ちしてほしいですね。
セイヨウニンジンボク、うちのそばにも咲いてます。
この花の色も涼しげで好きです。
昨日着ていたシャツの色と同じでした!(笑)
返信する
Unknown (Saas-Feeの風)
2022-06-29 21:05:06
hiroさん、こんばんは。
今日も猛暑の一日です。
屋外に出たのは夕方の水やりのときだけになりました。
日曜あたりから気温が下がるようですが
それでも30℃くらいだそうで、35℃のことを思うと
5℃も低いと喜んでしまいます。

オリエンタルハイブリッドリリーの花色のやさしいこと・・・。
2年ぶり2度目の開花はうれしいですね。
我が家にもオリエンタルリリーがありますが
(すでに花は終わっています)
ハイブリッド種とは謳われておらず、
同じ種なのか、違う種なのか、と思った次第です。

2010年からのセイヨウニンジンボクは順調に生長していますね。
鉢から根が地中に伸びて、その結果、鉢を動かせなくなった・・・
同じことが我が家でも数件発生しています。
ときどき動かせばよかったと悔やんでも、後の祭りです。
草本はそのままにし、木本は掘り起こしました。

ニューカランコエという種があるのは興味深いですね。
確かに何がニューなのだろうと思いますね。
二季咲きがニューの意でも好いでしょうにね。
返信する
Unknown (hiro)
2022-06-30 11:06:06
えつままさん、こんにちは~♪
このユリに名前はついていなかったのですが、花は大きく
香りのよくてとても素敵です。
昨年咲かなかったので、枯れたものと思っていましたが
咲いてくれて良かったです。
百合は病気になりやすいので、何年も育てるのは難しいようです。
丈夫なのはオニユリだけで、抜いても抜いてもむかごから生えてきます。
セイヨウニンジンボクは甘くはないのですが、フレッシュな香りが
して木の下に行くと癒されます。虫もたくさん飛んできますよ。
ベニシジミは羽の表側も裏側もオレンジ色で綺麗ですね。
ありがとうございました。
返信する
Unknown (hiro)
2022-06-30 11:12:12
やっこさん、こんにちは~♪
写真を撮るときは、なるべくその花だけ撮りたいのですが
今は道路に鉢を出さない限り無理。
アジサイの前ならお互いが引き立つかと思い、鉢を置きました。
昨年咲かなかったのは球根が痩せてそれだけの力がなかったのでしょうね。
その間に、栄養を蓄えて咲いてくれたようです。
西洋ニンジンボクは成長が早いですね。花も涼しげで良いです。
ありがとうございました。
返信する
Unknown (hiro)
2022-06-30 11:24:12
Saas-Feeの風さん、こんにちは~♪
7月には戻り梅雨があるかもしれないとも言われていますね。
あと何日かの辛抱のようですが、今から雨ごいをしたい気分です。
私も庭に出るのは朝夕だけです。
特に夕方は、日中くたっとなっていた花が、生き返ったように
咲いているので、それを見るだけで元気になれます。

ラベルにオリエンタルハイブリッドリリーと書かれていましたが、
花の名前までは書かれていませんでした。
同じ時期に植えた白のカサブランカに似たオリエンタルハイブリッドリリーも
小さな花ですが咲き始めました。

オリエンタルリリーとハイブリッド種、私は同じだと思っていましたが、
違いはよくわかりません。
数日前アップしたニンフは、球根を購入した時、オリエントリリー・ニンフと
と表示されてサカタから送られてきましたが、他の方のブログでは
オリエンタル・ハイブリッド・リリーの 'ニンフ'と表示されていました。

セイヨウニンジンボク、今は良いのですが、これ以上大きくなったら
処分しなくてはならなくなるかもしれません。
アジサイも鉢植えで動かせなくなったものもありますが、
何鉢かは自然と淘汰され、なくなりました。
ありがとうございました。
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Unknown (ローリングウエスト)
2022-06-30 15:34:53
夏の花々に癒されます。しかし本当に暑い~! 6月の異常に早い梅雨明けと6月に40度を2回記録する猛暑日の連続、信じられないですよね!これから週末まで1週間連続猛暑日を記録しそうな勢いです。この7~8月は一体どんな恐ろしい夏になっちゃうんでしょう?こんな状況で熱中症を考えたら、適宜マスクを外す生活リズムが必要です。水分補給、直射日光を避けて健康に留意されて下さい!
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Unknown (hiro)
2022-06-30 22:15:11
ローリングウエストさん、こんばんは~♪
記録的な猛暑だそうですね。故障車も増えているようで、
今日はご近所にJAFが来ていました。
鉢植えの花が葉焼けを起こしたり、枯れたりするものもでてきました。
新型コロナも増えているようですし、この夏は一体どうなってしまうのでしょう。
熱中症対策としては、こまめな水分補給の他にも、手のひらや足の裏を
冷やすことによって、効率よく体を冷やすことができると
テレビで放送されていました。
お互い、健康には十分気を付けてこの夏を乗り切りたいですね。
ありがとうございました。
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