『悪の花』は、2020年7月29日から2020年9月23日までtvNで放送された
大韓民国のテレビドラマで、
素性を隠し名前を変えた夫と、彼の過去を追跡する刑事である妻を描いた、
サスペンス・ラブストーリーです。
イ・ジュンギとムン・チェウォン
2024年07月08日(月) -2024年 08月15日(木) 22:00~23:00
J:COMテレビ(全24話)
あらすじ(公式ホームページより)
金属工芸作家のペク・ヒソンは、刑事の妻ジウォンと愛娘に囲まれ、
人並みに幸せな人生を送っている。
そんなある日、ヒソンの工房に週刊誌記者ムジンがやってくる。
18年前の連続殺人事件の真相を追う彼は、犯人が金属工芸作家だったことから
軽い興味で工房に足を運んだのだ。
だが、そこでムジンが見たのは、ペク・ヒソンという名で別の人生を生きている、
同級生で連続殺人犯の息子“ト・ヒョンス”だった。
封印した自分の過去を知るムジンに、ある取り引きを持ちかけるヒソン。
そんな中、行方不明の“ヒョンス”について情報を持つ男が殺される事件が発生。
事件の担当となったジウォンは、容疑者“ヒョンス”を追うなか、
夫の不可解な行動に疑心を抱き始める。
キャスト
ペク・ヒソン役とヒョンス役に:イ・ジュンギ
チャ・ジウォン役に:ムン・チェウォン
キム・ムジン役に:ソ・ヒョヌ
ト・ヘス役に:チャン・ヒジン
演出:キム・チョルギュ
脚本:ユ・ジョンヒ
韓国ドラマに少々飽き、惰性で観ていた中、久しぶりに
面白いドラマに出会えた。
イ・ジュンギのドラマを見るのは初めて…。
名前と顔ぐらは知っていたが、特に好みという訳ではなかった。
が、このドラマを観て一変…。
観るものを飽きさせないストーリーと巧みな演出、
ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌら俳優陣の熱演もありましたが、
なんと言っても素晴らしかったのは、イ・ジュンギの演技でした。
機会があったら他のドラマも観てみたいな~…
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