小学生の頃、音楽の授業で習った「野菊」。
抒情的で素敵な歌です。
作詞は石森延男さん。
作詞家としての石森延男さんの記憶は全くなく、
小・中学校の国語の教科書の編纂者として、教科書の表紙に名前が
載っていたことが記憶に残っています。
野菊 鮫島由美子 文部省唱歌
遠い山から 吹いて来る
小寒い風に ゆれながら
けだかくきよく 匂う花
きれいな野菊 うすむらさきよ
秋の日ざしを あびてとぶ
とんぼをかろく 休ませて
しずかに咲いた 野辺の花
やさしい野菊 うすむらさきよ
霜が降りても まけないで
野原や山に むれて咲き
秋のなごりを おしむ花
あかるい野菊 うすむらさきよ
野菊にもいいろいろありますが、画像の小菊は「ノコンギク」でしょう。
これまで秋の野山で、何度見たことか。
今年の秋はまだ一度もハイキングが出来ず、寂しい限りです。
下の写真3枚は昨年10月に信州・安曇野・長峰山展望台付近で見た野菊です。
ノコンギク
リュウノウギク
ゴマナ
↓庭の菊、鉢植えを地植えにし、3~4年たったでしょうか。
今年は大株になり、嬉しい限りです。
菊
(2020.11.10撮影)
娯楽の少ない時代に小学生時代を過ごしたので、
先生のオルガンに合わせて歌う、音楽の授業は
一番楽しみにしていました。
私の歌好きはここからがスタートだったのでしょう。
そうですか。やっこさんの時代にはもう音楽の教科書から
「野菊」が消えていたのですね。私の時代はこの他にも
まだ戦前の唱歌がけっこう載っていましたよ。
歌は鮫島由美子さんが歌っているので、なおさら素敵です。
ノコンギク、素朴で綺麗な花ですよね。
何度もコメントを頂き、ありがとうございます。
「秋の野の花」、見つかりました。
ノコンギクはたいてい野菊で済ませますが、
具体的に名前を入れたのは素晴らしいですね。
お久しぶりです。
良いお天気に恵まれ、いろいろなお仕事がはかどった様子。
何よりだと思います。
私はガーデニングをしたり、卓球をしたり、
昔の晴馬君のドラマを見たりと、ぐうたらでしたが、
けっこう忙しくしていました。
インフルエンザの予防接種はまだですか。
私は今年初めてですが、コロナと症状が似ているということで
もしかかった場合、区別がつくよう、受けました。
調達したお花は植えましたが、全体的に地味でイマイチパッとしません。
私が小学生の頃はレコードはあったと思いますが、
運動会の時など、どんな曲がかかっていたのかは覚えて
いません。tonaさんの頃は歌に合わせてダンスを踊った
そうですが、手作りで温かい感じのする運動会でしたね。
「野菊」、どんなダンスだったのでしょうね。
タイムスリップ出来るものなら、見てみたいです。
小学校の時に聞いたような・・・
ありがとうごじました。
初めて聴く歌ですが覚えやすいきれいなメロディーですね。
ビデオの風景もきれいなところです。
ノコンギクは好きなお花です。
「秋の野の花」というのがあります。
この曲の歌詞に「のこんぎく 」出てきますよ^ - ^
大変ご無沙汰しておりました。
10月後半より、好天気に恵まれる日が
続き、留まってた各種作業に集中・・・
特に、園芸作業の進捗には助かりました。
反面、ブログから遠ざかる結果にも・・・。
↓記事のインフルエンザ予防接種・・・
私は、まだ、接種してません。
(10月末に、通院しており機会は有ったのですが
躊躇して次回としてしまいました)
沢山の冬花の調達・・・
家は、未だに、本格的な調達はしてません。
そろそろ調達しなくてはと思ってますが
園芸店に通ってません。
早く調達しなくてはと気が焦るばかりです。
何度も書いてしまうことなのですが、私が小学1年生頃の疎開先ではレコードもなく、運動会の上級生のダンスの曲が「野菊」で、選ばれた数人で歌いました。マイクはあったようです。
3年前にその小学校を覗きに行きましたが、当たり前ですが、全然周りの景色も学校も違って異国に行ったような感じでした。
今も歌ってしまいましたが、3小節目と4小節目の歌詞を混同しています。
子供の頃に習った歌は幾つになっても忘れないものですね。
時々、youtubeで懐かしい歌を検索して歌っています。
コメント、ありがとうございました。
有り難うございました。
いつもお花が素敵に彩られておりますことに魅入っております。
今後も楽しみに致しております。
良いお天気が続いていますね。
コロナを恐れずに行けそうな場所だったらどこかに行きたいですが、
ツアーには参加する気持ちになれず、家でガーデニングなどを
しながら過ごしています。11月も半ばを過ぎ、しなければいけないことも
多いですが、素晴らしい秋を満喫出来たら良いなぁ~と思います。
しばらく寒い日が続いていたのに、
昨日はガーデニングをしていると汗が出るほどでした。
今年の冬は寒いと言われていますが、
やはり暖冬の方が良いですね。
ノコンギク、素朴で可愛い花ですね。
今年はどこにも行けず、見ることが出来なくて残念です。
春の花ですが、植えてみるとまだまだ少なくて、
これからおいおいに増やしていこうと思っています。
小学校の時音楽部に入っていらっしゃったのですか。
私は合唱部ではなかったのですが、5、6年生の選抜で
ウエルナーの「野ばら」を歌い(アルト)、
合唱コンクールで入賞したことがあります。
鮫島由美子さん、私も大好きです。
安曇野は上高地や松本に行く途中、大王わさび農場やスイス村
に寄ったことがある程度で、素通りすることが多かったのですが、
何年か前、友人のご主人の油絵(安曇野の風景)を見て感激し、
昨年実現しました。今頃は白鳥が飛来している頃だと思いますが、
夫と私の運転では簡単に行けなくなりました。
「野菊の墓」は中高生の頃、2回読んだことがあります。
民さんのお墓の周囲に、野菊がたくさん咲いていたことは覚えて
いるのですが、この作品の舞台がどこだったかは忘れていました。
矢切の渡しの近くに文学碑があったのですね。
ビオラ(60ポット)とは凄い!
私も毎年ケースで買っているのですが、
もう少しお安くなってからと考えていました。
ryoさんもこの歌、お好きでしたか。
素朴で優しい歌ですよね。
聞いているだけで癒されます。
鮫島由美子さんの歌、大好きですが久しぶりに聞きました。
子供の頃に覚えた唱歌や童謡はいつまでたっても忘れませんね。
四季それぞれに思い出の歌があり、口ずさんでは楽しんでいます。
『秋の野の花』、興味があったので、ネットで検索しましたが
見つかりませんでした。素敵な合唱曲なのでしょうね。
今日は、穏やかで暖かな一日でした
富士山の雪もかなり解けましたね
ノコンギク、さっぱりといいお花ですね^^
真っ赤な色も、存在感があります
↓沢山苗を買われましたね
寂しくなった庭が華やぎますね^^
どこで習ったのか判らないのですが、文部省唱歌“野菊”は歌えますよ。
小学校の音楽部に入っていましたので、そこで覚えたのかも判りません。
鮫島由美子さんは好きな歌手で、CDを何組も買いました。
安曇野に憧れていますが、一度も歩いたことがありません。
今年は特に一昨年からさまざまな事情があり
特に今年は新型コロナウィルスのことで遠出ができなくなり
安曇野行は来年以降に持ち越しになりました。
でも加齢による体力の衰えが顕著になっていますから
もう無理なのかとも思えます。
ノコンギクを見ると野菊の墓を思います。
数年前に大江戸オフ会で柴又を歩いたとき
矢切の渡しまで足を伸ばしました。
この川向こうに野菊の墓ゆかりの文学碑があるのだろうなと思いました。
先ほど、栽培農家でパンジー(8ポット)・ビオラ(60ポット)、ハボタン(4ポット)を買ってきました。
そのうちにブログアップしますね。
秋になれば口ずさみますね〜
野菊といえばこれですね。一番可愛い
可憐な菊です。
「花を束ねて」という合唱曲集の
『秋の野の花』という合唱曲の中に
「桔梗 りんどう のこんぎく、、、」という
歌詞でした^ - ^
おはようございます。
この歌の歌詞がすぐ頭に出てきました。
文部省唱歌でしょうか。
子供の時に歌った歌は忘れないものですね。
「野の花」という合唱曲にノコンギクの
歌詞が出てきましたが「ノコンギク」は
こんな菊なんですね。