こんばんは、へちま細太郎
です。
おとうさんは、ケーキが大好きです。クリームたっぷりの甘い甘いケーキを、たまにごはんがわりに食べています。そんなことしてたら病気になっちゃうのに。
不二家のショートケーキ
は、ほかのケーキがあきたときや思い浮かばなかった時に、とても便利なケーキでした。
当分食べられないなあ、とおとうさんはぼやきながらセブンイレブンで買ってきたケーキを食べてます。
「ケーキなら何でもいいんだねえ」
おばあちゃんもおとうさんの姿を見てぼやきました。
「あ、おまえの紅茶賞味期限、切れてるから」
「ぶふっ
」
おとうさんはケーキごと紅茶を吹き出し、
「腹こわしたらどうするんだよっ」
「あら、平気よ、そんなことしょっちゅうよ~」
おばあちゃんに言わせると、こんなこと当たり前なんだってさ。
ぼくたち、よく無事でいられるよなあ。

おとうさんは、ケーキが大好きです。クリームたっぷりの甘い甘いケーキを、たまにごはんがわりに食べています。そんなことしてたら病気になっちゃうのに。
不二家のショートケーキ

当分食べられないなあ、とおとうさんはぼやきながらセブンイレブンで買ってきたケーキを食べてます。
「ケーキなら何でもいいんだねえ」
おばあちゃんもおとうさんの姿を見てぼやきました。
「あ、おまえの紅茶賞味期限、切れてるから」
「ぶふっ

おとうさんはケーキごと紅茶を吹き出し、
「腹こわしたらどうするんだよっ」
「あら、平気よ、そんなことしょっちゅうよ~」
おばあちゃんに言わせると、こんなこと当たり前なんだってさ。
ぼくたち、よく無事でいられるよなあ。