はるみよ。
実孝の奥さんと一緒に「ベルサイユのばら」を見てきた。
といっても、ライブビューイングだけど。。。
奥さんいわく
「ライブの方が顔のアップがあっていいのよ」
あ、そ。
第一幕はもうあれよ、細川たかしが出てくるのかと思うっちゃうくらい
「昭和」
なのよ。
「昔はねえ、『ランバール公のおっくさま』というセリフがあって、爆笑だったわよ~」
と、楽しそうに話すけど、あんた初期のころみたんかい。さしずめ榛名由梨がオスカルの時代だったろう、とチャチャいれたくなった。
もうね、令和の時代に
「ごらんなさ~い♪」
でもなかろうと思うんだけど、第二幕になったらもう食い入るように魅入っちゃって見終えた時には、
「咲さま~、あ~さサマ~」
とウルウルしていた。
なんてことよ、何たることよ~。
で、パンフをひらひらみていたら、
「あ、天海祐希って、オスカルやってないんだあ」
と気づいた。
「アンドレどまりだったのね」
でも、しばらく頭の中がぼ~っとしていた。
うん、やっぱり現実の男より宝塚の男役の方が、断然かっこいいわ。
ごめん、細太郎くん~。。。
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