マッサージしてきたら、少しだけど楽になって血の巡りがよくなったのか、眠くなった。 休みます。
先週紹介した、架空の民事訴訟の用紙がまたきた。
一体全体こいつらの脳の構造はどうなってんだ?と言いたい。
身に覚えのない裁判の訴訟の紙がきたら、こんなご時世だ、送りつけられた人間はしかるべきところに相談するだろ。 やたら法律用語をちりばめてみたところで、真の使い道がわからなければ、はい書き直し、と突っ返されても文句は言えまい。
何度送りつけても、シカトするぜ。度重なれば、そのまま警察に届けて、指紋照合してもらうからな。
でも、不思議なんだけど~、訴えられた方って、裁判の取り下げ申請できんの?
一体全体こいつらの脳の構造はどうなってんだ?と言いたい。
身に覚えのない裁判の訴訟の紙がきたら、こんなご時世だ、送りつけられた人間はしかるべきところに相談するだろ。 やたら法律用語をちりばめてみたところで、真の使い道がわからなければ、はい書き直し、と突っ返されても文句は言えまい。
何度送りつけても、シカトするぜ。度重なれば、そのまま警察に届けて、指紋照合してもらうからな。
でも、不思議なんだけど~、訴えられた方って、裁判の取り下げ申請できんの?
ピカイチだ。
うちに帰ったきたら、派手なジャージをきたおふくろと慶子が、菜々子をあやしていた。
「何だ、そのジャージは」
おふくろのジャージをよくみれば、慶子の学校のマークが入っている。
「卒業生がおいていったから、もったいないし」
「は?」
着られるジャージを着て何が悪い、と言わんばかりにおふくろは俺を見上げて、
「今日は寒いから鍋焼きうどんね」
と言った。 だから、何でそうなるの~。
と、いざ食卓に並んだのは、ビーフンだった。
「気が変わった」
菜々子も、こんなオバサンになるんだろうか。 と、菜々子にほおずりしている広之が目に入った。
「嫁になんかやらねえからな、パパのそばにいろよな」
俺は息子でつくづくよかったと思ったね。
「なんだ、くそオヤジ、何みてんだよ」
「ほ、ほそたろぉ~」
こんな口をきくのなら、やっぱり娘がよかったのかあ~。
「わん」
リカが足元でほえた。 一人暮らし、してみたい(T_T)
うちに帰ったきたら、派手なジャージをきたおふくろと慶子が、菜々子をあやしていた。
「何だ、そのジャージは」
おふくろのジャージをよくみれば、慶子の学校のマークが入っている。
「卒業生がおいていったから、もったいないし」
「は?」
着られるジャージを着て何が悪い、と言わんばかりにおふくろは俺を見上げて、
「今日は寒いから鍋焼きうどんね」
と言った。 だから、何でそうなるの~。
と、いざ食卓に並んだのは、ビーフンだった。
「気が変わった」
菜々子も、こんなオバサンになるんだろうか。 と、菜々子にほおずりしている広之が目に入った。
「嫁になんかやらねえからな、パパのそばにいろよな」
俺は息子でつくづくよかったと思ったね。
「なんだ、くそオヤジ、何みてんだよ」
「ほ、ほそたろぉ~」
こんな口をきくのなら、やっぱり娘がよかったのかあ~。
「わん」
リカが足元でほえた。 一人暮らし、してみたい(T_T)
こんばんは、へちま細太郎です。
スイミングスクールに、キチローという変な名前の見栄っ張りなやつがいる。国立大の付属小学校の同じ6年生なんだけど、運動神経も性格も顔も体型も悪い。
「キミたちは受験するの?ボクはさあ、付属小だろう?このまま付属中に行ってもかまわないんだけど、実は孟宗学園中も魅力的なんだよね」
何のためにスイミングスクールに通っているんだかわからない、小学生にしてみれば出っ張ったお腹が、めざわり。
「キミたち、美都2小だろ?ボクはさあ、付属にいかなかったら、美都3小だったんだよ」
誰も聞いていないのに、ベラベラよく喋る喋る。
「で、小耳に挟んだんだけど、キミたち孟宗学園受けるんだって?ボク、キミたちとだったらいい友達になれそうだと思うんだ。だから、考えてやってもいいかな、孟宗学園を受けるのを」
ボクたちも小耳に挟んで知っている。ちょっと勉強できるからといって、先生からえこひいきされてみんなに威張り散らして嫌われているってことを。
「受験するなら一緒に勉強してやってもいいけど」
ボクたちは、いじめは基本的に好きじゃないけど(女子には別)、こいつだけはがまんできなかった。とうとうたかのり君が、
「てめえなんか、バカヤローだ」
と、怒鳴りつけてしまった。 キチローはとたんに口をつぐんだけど、それからずっとぼくらのそばにくっついていた。
はるみの方がマシかもなあ、と不覚にも思えてしまった。
スイミングスクールに、キチローという変な名前の見栄っ張りなやつがいる。国立大の付属小学校の同じ6年生なんだけど、運動神経も性格も顔も体型も悪い。
「キミたちは受験するの?ボクはさあ、付属小だろう?このまま付属中に行ってもかまわないんだけど、実は孟宗学園中も魅力的なんだよね」
何のためにスイミングスクールに通っているんだかわからない、小学生にしてみれば出っ張ったお腹が、めざわり。
「キミたち、美都2小だろ?ボクはさあ、付属にいかなかったら、美都3小だったんだよ」
誰も聞いていないのに、ベラベラよく喋る喋る。
「で、小耳に挟んだんだけど、キミたち孟宗学園受けるんだって?ボク、キミたちとだったらいい友達になれそうだと思うんだ。だから、考えてやってもいいかな、孟宗学園を受けるのを」
ボクたちも小耳に挟んで知っている。ちょっと勉強できるからといって、先生からえこひいきされてみんなに威張り散らして嫌われているってことを。
「受験するなら一緒に勉強してやってもいいけど」
ボクたちは、いじめは基本的に好きじゃないけど(女子には別)、こいつだけはがまんできなかった。とうとうたかのり君が、
「てめえなんか、バカヤローだ」
と、怒鳴りつけてしまった。 キチローはとたんに口をつぐんだけど、それからずっとぼくらのそばにくっついていた。
はるみの方がマシかもなあ、と不覚にも思えてしまった。
「腰は男の命だあ」
「はいはい」
腰痛に悩まされている慶子おねえちゃんのごろりと寝っ転がっている上に、広之おにいちゃんが乗っかって足踏みしている。で、
「腰は男の命だあ」
と叫んだわけだけど、誰も相手にしない。みんな、菜々子の周りに集まって、
「かわいいなあ」
を連発して飽きずに眺めていた。
ぼくも…、見ている。
なあんて、かわいいんだろう。
へちま細太郎でした。
「はいはい」
腰痛に悩まされている慶子おねえちゃんのごろりと寝っ転がっている上に、広之おにいちゃんが乗っかって足踏みしている。で、
「腰は男の命だあ」
と叫んだわけだけど、誰も相手にしない。みんな、菜々子の周りに集まって、
「かわいいなあ」
を連発して飽きずに眺めていた。
ぼくも…、見ている。
なあんて、かわいいんだろう。
へちま細太郎でした。
「清原が来年監督かも、だってよ」
「へ~、じゃあ、オリックスは来年優勝かもな」
「なんで?」
「野球の監督はインテリじゃ務まらないからな」
「でも、巨人は優勝しないじゃん」
「インテリか?」
「返答につまるなあ~」
「巨人ファンに殺されるぞ」
「いいんだ、インテリアだからな、巨人の監督なんて」
(-.-;)
意味不明な会話だあ~。
ぼく、理解できねえ。
へちま細太郎でした。
「へ~、じゃあ、オリックスは来年優勝かもな」
「なんで?」
「野球の監督はインテリじゃ務まらないからな」
「でも、巨人は優勝しないじゃん」
「インテリか?」
「返答につまるなあ~」
「巨人ファンに殺されるぞ」
「いいんだ、インテリアだからな、巨人の監督なんて」
(-.-;)
意味不明な会話だあ~。
ぼく、理解できねえ。
へちま細太郎でした。