
こんばんは、へちま細太郎
です。
雪
がふるかもしれないということで、楽しみにしていたんだけど、雨がふっています。
なんだ、がっかり…~(-.-)。
夜中にでもふるのかなあ。
朝起きたら一面雪景色だったらいいのにね。

雪

なんだ、がっかり…~(-.-)。
夜中にでもふるのかなあ。
朝起きたら一面雪景色だったらいいのにね。
こんばんは、へちま細太郎です。
ぼくはオセロが大好きです。もちろん、ゲームのオセロですよ(^_^;)。おとうさんはあんまりゲームが好きじゃないので、おばあちゃんや広之おにいちゃん、藤川先生とします。
藤川先生は囲碁や将棋も得意で、広之おにいちゃんと対戦をするときには、殺気が漂います(^o^;)。2人が仲良くなったのは、実は、この将棋がきっかけだったみたいです。昔は、殴り合いになったんだってさ。どんな対戦をしていたんだろうねえ。
ぼくは学校で「ゲームクラブ」に入っています。そこではオセロはもちろん、将棋やチェスのほかに双六や人生ゲームをやったりして、楽しく過ごします。
人生ゲームは、さすがのおとうさんも仲間に入って家族中で大騒ぎをして、ビリでゴールするたんびに、
「いいんだよ、ゲームなんだから」
と、すねまくるんだよ。 おとうさん、あんまり無理しなくてもいいのにね。
人生はゲームのようにうまく行かないって、おとうさんをみるたびに思っちゃうぼくって、かわいくない子どもなんだろうな。時々、おとなの中ばかりで過ごす子どもはかわいくないって、近所のあの見合いの世話好きおばさんがぼくを見るたんびにぶつぶつつぶやいているのを聞いちゃうから。
おとうさんの人生をリセットしたら、ぼくの人生もリセットされてしまうのかもしれないと思い、おとうさんにはよいリセットでも、ぼくの場合はどうなのかなあ、と思ってしまうんです。
「ガキが余計なことを考えるな」
藤川先生によくおこられてしまいますが、ぼくにとってはけっこう重要なんだけどね。
こんばんは、へちま細太郎
です。
今日、おじいちゃんは鼻くそをほじくり過ぎて、鼻血を出しておばあちゃんにおこられました。
「ほんとに汚いんだから」
おばあちゃん、プンプン
。
「何でこんなやつと結婚したんだろう、人生最大の失敗だわよ」
「そりゃ、こっちも同じだ」
おじいちゃんも負けずに言い返しましたが、鼻にティッシュを詰め込んだ顔で言われても説得力がありません。
今回はおばあちゃんに味方しようかな。男はやっぱりかっこよくなくちゃね。
でも、ぼくもあんな風になっちゃうのかなあ。
ぼく、かっこいいおじいちゃんになって、きれいなおばあちゃんになったりょうこちゃんと、茶のみ友だちになりたいなあ。

今日、おじいちゃんは鼻くそをほじくり過ぎて、鼻血を出しておばあちゃんにおこられました。
「ほんとに汚いんだから」
おばあちゃん、プンプン

「何でこんなやつと結婚したんだろう、人生最大の失敗だわよ」
「そりゃ、こっちも同じだ」
おじいちゃんも負けずに言い返しましたが、鼻にティッシュを詰め込んだ顔で言われても説得力がありません。
今回はおばあちゃんに味方しようかな。男はやっぱりかっこよくなくちゃね。
でも、ぼくもあんな風になっちゃうのかなあ。
ぼく、かっこいいおじいちゃんになって、きれいなおばあちゃんになったりょうこちゃんと、茶のみ友だちになりたいなあ。
こんばんは、へちま細太郎
す。
今日はおばあちゃんのお買い物についていったら、マックでハッピーセットをごちそうしてくれました。
「おやつのかわりね」
おばあちゃんはそんなことを言ってごまかしていますが、実はオマケが欲しかったんですよ。 おばあちゃんは「おじゃる丸」のキスケが大好きなんです。
「細太郎の名前も実はキスケ
に決まりかけていたんだけどねえ」
おばあちゃんは、キスケのおもちゃをいじりながらそんなとんでもないことをつぶやいていました。
ヒヨコ
と間違われて、いちいち反論するキスケ
の気持ちがわかります。
「キーくんヒヨコ
じゃないっピ~」
とほほ(ノ_・。)。

今日はおばあちゃんのお買い物についていったら、マックでハッピーセットをごちそうしてくれました。
「おやつのかわりね」
おばあちゃんはそんなことを言ってごまかしていますが、実はオマケが欲しかったんですよ。 おばあちゃんは「おじゃる丸」のキスケが大好きなんです。
「細太郎の名前も実はキスケ

おばあちゃんは、キスケのおもちゃをいじりながらそんなとんでもないことをつぶやいていました。
ヒヨコ


「キーくんヒヨコ

とほほ(ノ_・。)。
こんばんは、へちま細太郎
です。
おとうさんは、ケーキが大好きです。クリームたっぷりの甘い甘いケーキを、たまにごはんがわりに食べています。そんなことしてたら病気になっちゃうのに。
不二家のショートケーキ
は、ほかのケーキがあきたときや思い浮かばなかった時に、とても便利なケーキでした。
当分食べられないなあ、とおとうさんはぼやきながらセブンイレブンで買ってきたケーキを食べてます。
「ケーキなら何でもいいんだねえ」
おばあちゃんもおとうさんの姿を見てぼやきました。
「あ、おまえの紅茶賞味期限、切れてるから」
「ぶふっ
」
おとうさんはケーキごと紅茶を吹き出し、
「腹こわしたらどうするんだよっ」
「あら、平気よ、そんなことしょっちゅうよ~」
おばあちゃんに言わせると、こんなこと当たり前なんだってさ。
ぼくたち、よく無事でいられるよなあ。

おとうさんは、ケーキが大好きです。クリームたっぷりの甘い甘いケーキを、たまにごはんがわりに食べています。そんなことしてたら病気になっちゃうのに。
不二家のショートケーキ

当分食べられないなあ、とおとうさんはぼやきながらセブンイレブンで買ってきたケーキを食べてます。
「ケーキなら何でもいいんだねえ」
おばあちゃんもおとうさんの姿を見てぼやきました。
「あ、おまえの紅茶賞味期限、切れてるから」
「ぶふっ

おとうさんはケーキごと紅茶を吹き出し、
「腹こわしたらどうするんだよっ」
「あら、平気よ、そんなことしょっちゅうよ~」
おばあちゃんに言わせると、こんなこと当たり前なんだってさ。
ぼくたち、よく無事でいられるよなあ。
こんばんは、へちま細太郎
です。
今日は、庭でたき火をしてやきいもを作りました。
「最近、住宅地では火を燃すなとうるさいけど、畑で火を燃やすのは当たり前じゃないの。後から引っ越してきて文句言うなんて、ずうずうしいにもほどがある。いやなら出ていけばいいのよ、どうせよそ者なんだから」
おばあちゃん、言うことが過激です。
「田舎ぐらしがいいから引っ越してくるんでしょうけど、田舎には田舎のルールがあるの。畑の悪臭がいやなら野菜食べなきゃいいのよ」
おばあちゃん、抗議が来ちゃうよ~。
「文句があるならベルサイユにいらっしゃい」
な~にそれ~。
でも、やきいもは、驚くほど甘くて、とてもまんぞくしました。
あ、みなさん、たき火をする時には火の用心ですよ。
「細太郎、おしっこで消したらだめだぞ~」
おじいちゃんが笑いながらぼくをみました。
「え~そんなことしないよ~」
「おしっこで消すとな、おねしょするんだぞ」
「え~
ぜったいぜったいしないってばっ
」
「どっち?おねしょ?」
おばあちゃんは笑っています。ぼく、おねしょなんか、してかいからねっ
もうっ
(>_<)

今日は、庭でたき火をしてやきいもを作りました。
「最近、住宅地では火を燃すなとうるさいけど、畑で火を燃やすのは当たり前じゃないの。後から引っ越してきて文句言うなんて、ずうずうしいにもほどがある。いやなら出ていけばいいのよ、どうせよそ者なんだから」
おばあちゃん、言うことが過激です。
「田舎ぐらしがいいから引っ越してくるんでしょうけど、田舎には田舎のルールがあるの。畑の悪臭がいやなら野菜食べなきゃいいのよ」
おばあちゃん、抗議が来ちゃうよ~。
「文句があるならベルサイユにいらっしゃい」
な~にそれ~。
でも、やきいもは、驚くほど甘くて、とてもまんぞくしました。
あ、みなさん、たき火をする時には火の用心ですよ。
「細太郎、おしっこで消したらだめだぞ~」
おじいちゃんが笑いながらぼくをみました。
「え~そんなことしないよ~」
「おしっこで消すとな、おねしょするんだぞ」
「え~


「どっち?おねしょ?」
おばあちゃんは笑っています。ぼく、おねしょなんか、してかいからねっ

もうっ

藤川だよ、連チャン('-^*)/。
近頃ひとしきり話題の紅白歌合戦
。
俺の周囲でも話のネタになっているんだが、何せみなさん“見てね~よ、紅白なんて”状態なんだな。
だから、股間から生えたキノコ
だの、スレンダー美女の本物とみまごうばかりの美しいバスト
を拝んでいないんだよな。
見たかったなあ。
だいたい騒ぐほどのものか?だって、見ているやつの方が少ないんだから。
ところが、これを見ていたやつがいた。細太郎だった。
「見たよ~♪」
と、にこにこ顔だ。
「面白かったよ。歌はわけわかんなかったけど、舞台が人でいっぱいで楽しかった」「おまえね、裸の女の人いたろ」
「だってあれ偽物でしょ?すぐわかったよ」
「おまえね…」
俺はさらりと言ってのける細太郎に驚きだ。
「よくわかったな、偽物だって」
「だって、本物知らないもん」
そ、そりゃそうだ(^_^;)。
「それに、女の人には胸がついていて当たり前じゃない、それがなかったり多かったりした方がびっくりだよ」
こ、こいつ~、まだ目覚めてないのかあ~
。みんなあのパフォーマンスに冷や冷やドキドキだったのに、何てガキだ。
「また、見たいなあ、氣志團の時も面白かったし、マツケンサンバももう一回みたいなあ。ぼく、あんな風にみんなで楽しく歌ったり踊ったりするのが好きなんだ」
細太郎は、そう言ってまたにこにこと笑った。
俺たちにとってはエロエロの困ったパフォーマンスでも、こいつにとっちゃどうでもいいことなんだな。胸は出ていて当たり前、2つあって当たり前。やましい気持ちで見れば、美しいバストもただの性の対象になっちまうもんなのか。
細太郎、おまえ、いつまでその気持ちでいられるか、俺は複雑だぞ~。
いつか、酒飲みながら、今日のこの話をしような。
かし、俺たち大人って、つまんないことで騒いでつくづくバカだなあ~
。
近頃ひとしきり話題の紅白歌合戦

俺の周囲でも話のネタになっているんだが、何せみなさん“見てね~よ、紅白なんて”状態なんだな。
だから、股間から生えたキノコ


見たかったなあ。
だいたい騒ぐほどのものか?だって、見ているやつの方が少ないんだから。
ところが、これを見ていたやつがいた。細太郎だった。
「見たよ~♪」
と、にこにこ顔だ。
「面白かったよ。歌はわけわかんなかったけど、舞台が人でいっぱいで楽しかった」「おまえね、裸の女の人いたろ」
「だってあれ偽物でしょ?すぐわかったよ」
「おまえね…」
俺はさらりと言ってのける細太郎に驚きだ。
「よくわかったな、偽物だって」
「だって、本物知らないもん」
そ、そりゃそうだ(^_^;)。
「それに、女の人には胸がついていて当たり前じゃない、それがなかったり多かったりした方がびっくりだよ」
こ、こいつ~、まだ目覚めてないのかあ~

「また、見たいなあ、氣志團の時も面白かったし、マツケンサンバももう一回みたいなあ。ぼく、あんな風にみんなで楽しく歌ったり踊ったりするのが好きなんだ」
細太郎は、そう言ってまたにこにこと笑った。
俺たちにとってはエロエロの困ったパフォーマンスでも、こいつにとっちゃどうでもいいことなんだな。胸は出ていて当たり前、2つあって当たり前。やましい気持ちで見れば、美しいバストもただの性の対象になっちまうもんなのか。
細太郎、おまえ、いつまでその気持ちでいられるか、俺は複雑だぞ~。
いつか、酒飲みながら、今日のこの話をしような。
かし、俺たち大人って、つまんないことで騒いでつくづくバカだなあ~
