へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

おやすみ

2010-01-11 22:43:14 | 休刊案内
お粥を食べたら気持ち悪くなった。

早過ぎたかな
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今日もげろげろ

2010-01-10 22:53:21 | 休刊案内
少し大袈裟だけど、確かに今日もひどい。

変な病気じゃないだろうなあ
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体調不良

2010-01-09 23:19:45 | へちま細太郎
上から下から

げろげろです

おやすみ
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あけまして…

2010-01-08 20:11:01 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

剛おにいちゃんは、休みがあけて仕事に戻り、また休みには彼女を連れてくるよ~と調子よく帰って行った。
んでぼくは、学校だ。 いつものようにスクールバス乗り場に行くと、たかのり、たかひろ、みきおがいて、先輩たちがいて…、
「ん?バカヤローは?」
と小太りの嫌みなやつの姿が見えないことに気づいた。
「なんかねえ~、親と海外旅行にいって帰ってこないみたいだよ」
とはるみがぶりぶり怒っている。
「何で知ってんの?」
「メールがきたのよっ、アドレス変えたのに知ってるのよっ」
こりゃ、ストーカーだ、間違いない。
「細太郎く~ん、違うからね」
「しらね~よ」
ぼくはうんと邪険に答えてやった。
「細太郎くんってばクールなんだから」
用法間違ってね~か。 ま、あいつらのことはどうでもいいや。
学校に着いて、SHRが始まるころ赤松がきた。
教室がざわめいた。
「先生太った?」
大胆にも野茂が聞くと、
「おまえらに会わないと思ったら、食欲が出たんだ」
と怒鳴られた。
あ、そ~。
今年はどうやって虐めてやろうかな。
と、思ったのはぼくだけじゃないだろうな。
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すいませ~ん

2010-01-07 23:23:11 | 休刊案内

お弁当の下ごしらえしてます。

 

おやすみ

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明日から仕事

2010-01-06 23:08:37 | 休刊案内
いろいろと準備と気合いが必要なので、おやすみ

ほんと、気合い入れないと、仕事いけないのよ~

しかし、年末年始の休みは少なすぎる
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臨時休刊

2010-01-05 23:33:30 | 休刊案内
携帯を開きながら、ついゴッドファザーに魅入ってしまった。

話がかけん。

おやすみ
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今年の藤川先生

2010-01-04 23:16:13 | へちま細太郎

こんばんは、へちま細太郎です。
藤川先生が帰ってきた。
「う~ん」
剛おにいちゃんが唸った。
「あんた、ほんとミーハーヤンキー直んないね」
「志は高く持たんといかんぜよ」
羽織り袴に革靴の藤川先生は、大河ドラマ影響のようで、右手は懐に差し込んだまま怪しげな土佐弁を喋っている。
「確か年末は伊予松山だったような気がする…」
ぼくは“坂の上の雲”のガイドブックを取り出してみせた。
「土佐も伊予も同じ四国じゃけぇのぉ」
って、広島弁入ってない?
懲りてないなあ。剛おにいちゃんは、
「まあバカ殿らしくていいんじゃない」
と、あくびをしてボリボリとお尻をかいた。
「結婚したら、そんなかっこできないねえ」
「独身最後の正月だから好きにさせてくれ」
と、今度は鼻くそをほじくる。
「何っ、結婚?」
藤川先生が寝転がる剛おにいちゃんのそばに座り込んだ。
「いつどこでみつけたんだ」
「見つかる時には見つかるんだよ」
剛おにいちゃんは勝ち誇った表情で藤川先生を見上げた。
「くそ~っ」
藤川先生は勢いよく立ち上がり、
「日本の夜明けは近いぜよ」
と、わけのわからないことを叫び、
「何で俺が結婚できないんだあっ」
と、今度はまた力なく座り込んだ。
これだもん、みつかりっこないよな。
ぼくは、ガイドブックをめくって、本木雅弘の写真にウィンクした。

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やっちまった

2010-01-03 23:58:48 | おたより
風呂入っている間に日付越えちまったよ~

だから、ズルしてみようかな

実験
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新春からめでたい話

2010-01-02 22:48:28 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。

剛おにいちゃんが帰ってきた。
「夜勤明け~」
と、いうわりには眠そうな様子もなく何か態度がそわそわしていて、変だ。
「なんだ?」
正座してかしこまっている。
「あの~、実は…」
と、いったところで俯いた。 おばあちゃんとおじいちゃんは顔を見合わせ、おとうさんはあんこのおもちを食べながら剛おにいちゃんをみた。
「実は…結婚したい人がいるっ
と打ち明けた。 言ってしまってホッとしたのか、正座をやめて座りなおした。
「どこのどんな人?」
おばあちゃんは聞き返したけど、
「誰でもいい、婦警じゃなけりゃ」
とおじいちゃんがおばあちゃんを見て、ニヤニヤ笑った。 おばあちゃん、じろっ。 おとうさんは知らんぷり。
「いや、実は…」
「婦警とかいうんじゃないだろうな」
「婦警とかいうより、刑事」
おにいちゃんは俯いて、指で“の”の字を書いている。
「刑事っ
「しかもキャリアで…」
「おーまいがっ
このうちの男は、何で気の強い女性が好きなんだろうね。
というわけで、今度の休みに彼女を連れてくるそうだ。
おめでとう、剛おにいちゃん。
おとうさん、先越されたね。
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