3連休の最終日、桜島フェリーで桜島にわたった。
乗用車用の甲板に乗り込む。フェリーは乗用車・トラックを上下2段に積み込む。
対岸に鹿児島市立水族館がみえる
波止場の築堤部分。築造はけっこう古いかもしれない
復路のフェリーがやってきました。所要時間約15分。
奄美大島行きのフェリーがいる
船上から錦江湾にうかぶ潜水艦を発見!これにはデッキ上の乗客も一堂に驚いていた。
基地の周辺ではごく普通の風景だろうが、錦江湾内に出没するとはしらなかった。まさに鉄の塊です。
3連休の最終日、桜島フェリーで桜島にわたった。
乗用車用の甲板に乗り込む。フェリーは乗用車・トラックを上下2段に積み込む。
対岸に鹿児島市立水族館がみえる
波止場の築堤部分。築造はけっこう古いかもしれない
復路のフェリーがやってきました。所要時間約15分。
奄美大島行きのフェリーがいる
船上から錦江湾にうかぶ潜水艦を発見!これにはデッキ上の乗客も一堂に驚いていた。
基地の周辺ではごく普通の風景だろうが、錦江湾内に出没するとはしらなかった。まさに鉄の塊です。
11月24日 鹿児島市立科学館で科学の祭典があった。
この日は入館料・観覧料無料。広場ではセグウェイのデモも行われていた。
イモリやザリガニなどを手で触ることができる。3階や4階ではさまざまな実験コーナーや作品作りを体験できた。
我が家のベランダに飛来したカマキリ。実際は上下逆さまに摑まっている。
11月23日の勤労感謝の日、ふよう祭りにでかけた。
カレー、うどん、たこやき、焼き鳥。外で食べるのはどれも美味しい。カレーは少し辛口なので大人向けか。
近くに島津玉里別邸(現鹿児島女子高校)の黒門がある
鹿児島神社
護国神社
この日は大安吉日
イヌマキの門。
入来麓の風景を司る特徴の一つ。麓の中心を抜ける通りに立っている
上の通りから西側(清色城側)を歩く
途中にある神社
こちらも玉石垣が続く
立派なイヌマキ
イヌマキの門。枝葉の成長が早い。手入れが大変そうだ
石倉
入来麓を訪れた。
入来麓は国の伝統的建造物群保存地区に指定されている。入来の武家屋敷群は広範囲に存在するが、知覧のように観光地化されてはいない。訪れるのは2回目。今回はゆっくりと散策できた。
入来麓の遠景。武家屋敷がゆったりと点在する
樋脇川(清色川)の手前 麓の入口に立てられた案内板
麓の中心を抜ける通り(旧国道)。左側に広い駐車場が整備されている
通りに面した武家門
石倉のある旧家
上の通りから東側(川寄り)地区。
入来麓の景観の特徴はこの玉石垣群にある。玉石垣群の上に薩摩藩特有のイヌマキの生垣が植えられている。
石敢当の数々
郡元から入来に向かうには入来峠を越える。 かつて難所と言われた峠。
入来峠への長い上る。向こうにループ橋がみえる
峠にバス停があった。峠を越えると今度は長い下りが続く
これは仕事を終えて入来から入来峠に向かうところ。夕刻。
鹿児島市から入来峠に向かう途中に郡山麓がある
郡山麓のバス停留所。朝なので太陽がまだ登る途中。日差しが柔らかい
石倉のある旧家。朝の交通量は激しい。通行注意のプレートが貼ってある
麓内に残る武家門
蔵も残っている
郡山城跡の付近。竹垣がのこる
路地の奥にあるお寺
地頭仮屋跡にJAや公共施設が建っている
鹿児島市高麗町に交通局がある
KKB鹿児島放送で、昭和の風景の特集の一つに交通局が取り上げられていた
昨日(11/22)の南日本新聞夕刊の「かごしまゴワス」の特集「市電が走っていた街」も非常に興味深い記事だった。
テレビ特集によると 市電の基地である交通局の敷地内に昭和20年代から30年代の建物が数多く残されている。どれもレトロな建物ばかり。黒い電話機も現役。
市電の修理に使う旋盤も現役。ブレーキなど部品を1つ1つ作る。鹿児島市内を走る古い市電はこの旋盤や裏方によって支えられていると今更ながら理解した。日々の通勤に利用しているし、これからも現役で活躍してほしい。
磯周辺を産業遺産として申請する動きがある。交通局もりっぱな近現代遺産。見学ツアーを市に企画してもらえたら嬉しい。