今年は没後10年になるそうです。
2月13日に新東名高速道路の浜松いなさ←→豊田東間が開通しました。
これにより伊勢湾岸から関東方面に出かける場合、岡崎周辺の渋滞が無くなり大変便利になると思いまので、さっそく開通区間の走行をしてきました。
浜松いなさから豊田方面に出来た、長篠設楽原PA(ナガシノシタラガハラ)と読みづらい名前のPAです。
このPAに接する小山には織田信長戦地本陣跡の大きな看板があり行く事が出来るようです。
そこまで足を延ばしてみると、
多分、ここにPAが出来なかったら地元の人しか訪れない所だと思います。
続いて、岡崎SAです。上りと下りが一緒になった建物1戸のSAです。
訪れる人が方向を間違えないように、上りと下り側から観た建物の外観が変えてあります。
上り(東京)方面の入口です。
下り(名古屋)方面の入口は、
トイレ、レストラン、売店などの内部は上り、下り共通で入口の外観が異なるだけです。
これは良い考えかと思いました。
丁度、お昼でしたので八丁みそラーメンなる物を頂きました。
味噌ラーメンは一般的ですが、赤みそのラーメンは今までに聞いた事がありません。
食べてみると、うぅーん。みそ汁にラーメンを入れた様な感じでスープがラーメンらしくありません。
SAは平日にもかかわらずOpen直後で大変混雑していました。
日テレのクルーも取材に来ていました。
周回走行ができそうです。
近くの港に海上自衛隊の多用途支援艦 ”えんしゅう”が入港したので見学してきました。
全長65m、排水量980トンで自衛艦としては小さな船です。
後部甲板には、小型艇とクレーン、5.9ton吊りです。
岸壁には陸上自衛隊の車輌が展示されていました。
陸、海のツーショット
装甲通信指揮車 KR130W
国道を自走でここまで来たそうです。
車輪は全輪共に大きなボールジョイントで支えられています。
このボールジョイントの内部にドライブシャフトが組み込まれているのでしょうか?
今年の夏は前線が停滞し日本のあちらこちらで集中豪雨による被害が出ているようです。 先週もhimadawaの暮らす県、全域に避難勧告が出されました。 この様な天気が続いているので、日照は少なく稲の生育が遅れているようですが、蒸し暑くてたまりません。 そこで先月、熊野へ行った時の滝を見て少しでも涼んで下さい。
滝は三段構造になってます。
熊野の布引の滝です。
もう一つ、桑ノ木の滝
飛沫を浴びて涼んで下さい。
7月28日19時出航のフェリーで大分県別府へ出発。
20時30分頃に、明石大橋下通過。
ライトアップが綺麗です。
7月29日 朝7時に別府港着。
ここは別府です。時間があったので地獄巡り。
海地獄
坊主地獄
仕事の合間に関サバで有名な、佐賀関の道の駅まで。
関サバコロッケです。
普通のコロッケの方が美味しいと思いました。
7月29日は、北九州 小倉泊
夕食は、小倉のパリパリ餃子、小粒の餃子で皮がパリパリ、とっても美味しく、お土産を買ってしまいました。
7月30日昼食は、山口県の名物”瓦そば”を頂きました。
茶そばを、熱した瓦の上で焼きそばのように焼いて頂きます。
つゆは甘めで、ラー油が入った甘辛いつけ麺でした。
山口県柳井市から四国の松山までフェリーで渡りました。
フェリーの名前は”しらきさん”どこかの誰かのような船名です。
17時50分出港で、約2時間15分の旅です。
夕暮れの中の航海
松山港の手前にある無人島”ダッシュ島”から数キロの所を通過。
テレビ番組の鉄腕ダッシュで放送される島です。20時頃、月明かりもなく、ほぼ真っ暗の中でカメラのISO感度を3200にあげて撮影しました。
何とか島のシルエットは写ったかと思います。テレビと同じです。
島の名前は、正式には”由利島”と言うそうです。
松山では坊ちゃんの湯、”道後温泉本館”体を休め後半戦の鋭気を養いました。
7月31日 昼食は今治 B級グルメ”焼豚玉子飯”を頂きました。ご飯の上に焼豚、目玉焼きを乗っけて焼豚のタレがかけてあります。非常にシンプルで簡単で早く出てきます。
でも、ハイカロリー、ハイリターンです。
鳴門大橋、明石大橋を渡り本州へ再突入。
大阪 堺で泊まり、翌日8月1日夕方には帰任でした。
走行距離は、別府でフェリーを下りてから約1300Km、4泊5日の仕事でした。