大黒屋HPより
江戸木箸は大正の初期より作り始められ江戸職人の手に依って約100年の伝統が現在に至っております。
江戸木箸は厳選された銘木(黒檀、柴檀、鉄木、つげ、楓等)を素材として、木そのものの良さを生かした箸です。江戸木箸は使い易さを求めてつまみ易く握りの良い機能性とデザインを追及し手仕上げされた箸です。
手の感覚は人それぞれ異なるため(長さ、太さ、重さより)自分の手に合った箸を巾広く選べる処に江戸木箸の奥深い魅力が隠されております。
職人さんが作る箸で数年前にTVで見たことがあります。
箸の握りの部分は、□、五角、六角、八角、〇と色々ありますが、ここの七角箸がとても握りやすくて使い易いそうです。
一度この大黒屋さんに行ってみたいと前々から思っていましたが、チャンスが訪れました。
店内には色々な種類の箸がたくさん並べらています。どれも手にとって実際に試せます。
これは箸にカンナをかける台だそうです。七角を加工するのは非常に難しく(360°を7では割り切れない)職人の感でカンナを引くそうです。
大黒屋の店主さんです。三味線が置いてあったので話を聞くと、津軽三味線の軸は黒檀だそうで、箸も同じ黒檀だそうです。
職人さんはとても器用で三味線を上手に弾いて下さいました。
そして買い求めたのがこれです。
himadawa用は、縞黒檀で”七五削り”、手に持つところが七角、食べ物をつまむ部分は麺類が滑らないように五角に加工された箸です。
yoko用は、サティーネと言う木で作った”七角削り”の箸です。
きっちり七角に削られています。
そして、AO君、TENちゃん用にも。
色々お話ししていたら、こんな箸をサービスで頂きました。
納豆を混ぜる為に使用する”納豆箸”です。この箸は納豆の糸が切れやすいそうです。
やはり、大量生産ではい職人さんが作る物は良いですね。
江戸木箸は大正の初期より作り始められ江戸職人の手に依って約100年の伝統が現在に至っております。
江戸木箸は厳選された銘木(黒檀、柴檀、鉄木、つげ、楓等)を素材として、木そのものの良さを生かした箸です。江戸木箸は使い易さを求めてつまみ易く握りの良い機能性とデザインを追及し手仕上げされた箸です。
手の感覚は人それぞれ異なるため(長さ、太さ、重さより)自分の手に合った箸を巾広く選べる処に江戸木箸の奥深い魅力が隠されております。
職人さんが作る箸で数年前にTVで見たことがあります。
箸の握りの部分は、□、五角、六角、八角、〇と色々ありますが、ここの七角箸がとても握りやすくて使い易いそうです。
一度この大黒屋さんに行ってみたいと前々から思っていましたが、チャンスが訪れました。
店内には色々な種類の箸がたくさん並べらています。どれも手にとって実際に試せます。
これは箸にカンナをかける台だそうです。七角を加工するのは非常に難しく(360°を7では割り切れない)職人の感でカンナを引くそうです。
大黒屋の店主さんです。三味線が置いてあったので話を聞くと、津軽三味線の軸は黒檀だそうで、箸も同じ黒檀だそうです。
職人さんはとても器用で三味線を上手に弾いて下さいました。
そして買い求めたのがこれです。
himadawa用は、縞黒檀で”七五削り”、手に持つところが七角、食べ物をつまむ部分は麺類が滑らないように五角に加工された箸です。
yoko用は、サティーネと言う木で作った”七角削り”の箸です。
きっちり七角に削られています。
そして、AO君、TENちゃん用にも。
色々お話ししていたら、こんな箸をサービスで頂きました。
納豆を混ぜる為に使用する”納豆箸”です。この箸は納豆の糸が切れやすいそうです。
やはり、大量生産ではい職人さんが作る物は良いですね。