himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

ヤマトミュージアム

2013年07月18日 | 天体写真
松山からしまなみ街道で尾道へ渡りました



夕方5時すぎに呉のヤマトミュージアムに到着。閉館時間は18時、見学時間は30分ほどしかとれませんが、ここは逃せません。

入館してすぐに1/10スケールのヤマトが、大きい。


でも綺麗すぎてスケール感が足りないようです。


ほかにも”回天”、魚雷などの展示がありました。
零戦も展示されています。


hotelへ向かう途中、宮島SAにあったラーメン。
この勢いで食べたら過呼吸になりそう。


今日の夕食は広島焼き。


ビールによくあいます。

瀬戸大橋

2013年07月17日 | 天体写真
仕事で中国、四国地方へ来ています。

岡山県の水島、坂出を行ったり来たりと1日で3回瀬戸大橋を渡りました。


昼食は讃岐うどん、Navで検索して適当に目的地を設定したのが”兵郷うどん”


町中にある製麺所、もちろんセルフです。最初に1玉、2玉、3玉用のどんぶりをチョイスし、そのままうどん釜に並び釜揚げ、温、冷の好みのうどんを入れてもらいます。


himagawaは、温1玉、赤社エビの様なかき揚げ(もちろん地物)、定番のちくわ天、おにぎり、これだけ乗せて430円。

安くてうまい。エビのかき揚げが美味しい。

瀬戸大橋、坂出側にある瀬戸大橋記念館


瀬戸大橋の建設の歴史、構造などが展示してありますが見学者は我々だけ。完成が25年以上前で観光地でもないので平日は人がこないと思います。でも立派な建物で展示もまあまあです。


展示してあった、橋の溶接部の断面マクロ。100mm以上の厚さの鋼板がK開先。完全とけ込み溶接で接合されています。


夕食は、讃岐うどん以外のもう一つの名物。”骨付鳥”。実は出発前の日曜にテレビで紹介されていました。
丸亀にある骨付鳥の元祖、”一鶴”(いっかくと読むようです)。


鳥メニューは、”ひなどり”、と”おやどり”の2種類のみ。オーブンでローストされた肉は皮はパリパリ、中はジューシー味付けはスパイシー。

ビールにとてもあいます。最高は一人で6皿、3羽を食べた人がいるそうです。

明日は何食べよう?


天の川

2013年07月09日 | 天体写真
7月8日(月)、梅雨が明けました。今年は非常に早く前日の七夕にも自宅で星空が見られました。
昼間、”今日は快晴で暑い、雲が無さそうなので今夜は星を見に行こう”、と考えていました。
いつもの鈴鹿山系、秘密の場所に20時ころ到着。雲一つ無い快晴。空は満天の星。そして新月、ベストコンディションです。

まずは南の空。さそり座のアンタレス(サソリの心臓) 1等星が赤く輝いています。左側には銀河が少し写っています。


夏の大三角と天の川。天の川をはさんで、”こと座のベガ(おりひめさま)”、”わし座のアルタイル(ひこぼしさま)”、そしてもう一つ”はくちょう座のデネブ”、天の川も何とか写っています。


そして、M31アンドロメダ大星雲もカメラに収める事が出来ました。(広角24mm)


150mm望遠レンズでは


風もなく、快晴の夜で朝まで観測、撮影が出来る天候でしたが、翌朝は仕事ですので涙をのんで深夜2時に撤収。
充実の一晩でした。