昼休みに会社を抜け出して見学してきました。

”ときわ”は、インド洋沖のPKO派遣で、各国の艦艇に燃料、水等の補給を行ったそうです。
大きさは、排水量8100トン、全長167m、大きな船です。

甲板には大きなやぐらが前後に2組あり、そこからワイヤーロープを相手の艦船に渡し、太いホースで燃料、水を送るようです。


これが燃料ホースの先端金具。金具は同盟国では規格が統一されていますが、タイプが異なる場合はアダプターを取り付けるそうです。

甲板の上は機械ばかりです。

船尾のヘリコプター甲板です。

自衛艦として地味な存在ですが、大きな役割の船ですね。