himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

根尾谷淡墨桜

2011年04月17日 | 日記
明日は天気も良く、開花情報は満開ですので、「これしかない」と、4月16日 夜 岐阜県本巣市根尾谷の淡墨桜を見に行きました。
20年位前に一度行った事があるのですが、その時は次期が遅かったので花はほとんど散った状態でした。
それでも根尾谷へ行くには国道157号、1本の道路だけですので大変な渋滞でした。

今回は20時に出発し、2時間チョットで渋滞もなく、道の駅「うすずみ桜の里 ねお」に到着し車中泊。
朝6時30分にうすずみ公園に行くと、すでに200人ぐらいが花見とカメラの放列。みんな早い!


そして太陽が昇り陽が差したところで、満開の淡墨桜。ずっと思い描いていたのと同じでした。


残雪の能郷白山と桜、春です。


他にも見応えのある桜がたくさん。




himadawa号も花見です。


田村神社

2011年04月10日 | 日記
大変な震災と、原子力発電所の問題、身近では愛犬TOWA君の手術と、のんきな事もやっていられませんのでしばらくの間、キャンピングカーの運用が出来ませんでした。
久しぶりに息子の家族と田村神社へ厄除けと家内安全の祈願に出かけてきました。

homeからは鈴鹿峠を越えて直ぐに田村神社はあります。
由緒を調べてみると、
『東海道の難所である鈴鹿峠の近傍に位置し、京都からの伊勢参宮の要衝にもあたっています。
弘仁元年 (810)、ご祭神である田村麻呂公は、嵯峨天皇の勅を奉じて、当時旅人を苦しめていた鈴鹿の悪鬼を討伐され、その害を除いて道中の平安を保たれました。
しかし、その後悪鬼のたたりで農作物が不作となり、更に疫病が流行したため、弘仁3年 (812)再び
嵯峨天皇の詔あって厄除大祭が斎行され、その霊験あらたかなるによって、以来、厄除の大神として、また交通安全の守護神として、広く崇敬されております。』
又、『垂仁天皇の御世に「甲可翁」(地方豪族)という人物が、現在の田村神社の場所に倭姫命を祀って「高座大明神」(たかくら)と称したことに始まります。
その後、嵯峨天皇の御世になると坂上田村麻呂公の神霊が鈴鹿峠の二子峰に祀られました。
数年後、現在の田村神社の場所に坂上田村麻呂公の神霊が遷られ、倭姫命と共に祀られ「田村大明神」と称されました。
神社名は「高座神社」(たかくら)とされていましたが、明治時代に入ると「田村神社」に改称された』との事で、これも何かの縁かと思います。


祈願の後に移動時間20分位の所、伊賀にあるモクモク手作りファームで昼食を頂きました。
ここは農業公園で手作りのソーセージが有名ですが、ソーセージは後回しにして、蕎麦と巻きブタの天ぷらを頂きました。

頂きました。☆☆2.5

そして園内ではミニブタショーなどが楽しめます。
初めてブタと対面するAO君です。


こんな事で皆さんから顰蹙を買わない程度に楽しみます。