私たちは 実は何も見ていない 2010年10月15日 | 講演・研修・講座・セミナー 【2010年の記事】 なーんてタイトルを書くと なんか重い感じですが つまり 私たちは、目という感覚器を使って 視覚情報として 脳に取り入れられるものはかなりの情報量(=1次情報) しかし、意識が認識できるのはごくわずかのものです。 1次情報から自分が見たいものを無意識に(いや無意識の意図をもって) 選択し 認識しています。 大げさにいえば 思い込んでいるもの 先入観 . . . 本文を読む