姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】リーダーシップの本質がわかり、肩の力が抜けました

2022年09月28日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。

 

今日のテーマは

「【講座の感想】リーダーシップの本質がわかり、肩の力が抜けました」
です。

 

8月21日に開催したリーダーシップ特別講座の感想その2です。

コミュニティでは、レギュラー会員向けに無料で特別講座を開催しています。

 

その1はこちら

 

 

※受講生アップデートコミュニティとは、保健室コーチングベーシックコース修了生のコミュニティです。
常に進化を続ける保健室コーチングを、より深く学び、人生を豊かにし、影響力のある人材に成長していくためのコミュニティです。

 

 現在、私は、リーダーらしき役職を2つほどいただいていますが、今日のお話を聞き、肩に力がはいっていたのが、軽くなった感じがしました。
  受講前は、歳も上だし、完璧にこなさなければとか、自分が我慢してやれば済む、やらずに逃げている人はズルいとか思ってモヤモヤしていましたが、受講後視点が変わりました。
  まず、今日のお話から、リーダーの仕事(役割)は、ゴールの設定とそれに向かってのチームの引率、つまり、寄り添い共に歩む、コーチングそのものであることがわかりました。リーダーシップの本質(能力)は、コミュ二ケーション力。
 今まで学んできたコーチングを活かしてチームのメンバーの意見を受容し活用します。うまくいかないことが起きても、組織内でコミュ二ケーションを繰り返し改善していけば、より良い活動に繋げられると思いました。
  自分だけ頑張らなくてもいい、みんなが助けてくれる。そんな感覚に変化しました。
 今日一番の収穫は、ニューロロジカルレベルの個の視点から個を超えた視点への変化です。今までは「決めて、動いて、完結させる」を呪文のように唱えていたけれど、改めてどう生きたいか決めること、自分の内面整えることが、基本であることを再認識しました。そして、その基本は、チームのリーダーとして組織に関わる際にも応用されるかとにつながっている、関連していることも腑に落ちおちました。

 

 

リーダーについて、改めて考えさせられました。 今までは、リーダーは先導者みたいに思っていて、全部知っていないといけないとか、そんな器ではないと敬遠していました。 今日のお話で、みんなで目標に向けてどうやったら向かっていくことができるのか、それぞれの能力を発揮するようにすれば良いのだと考え直しました。 自分自身にいろいろな変性自我ちゃんがいるように、組織の中にもいろいろな人がいる。 目標達成に向けて、それぞれ輝くように、コミュニケーションをはかること。挑戦を楽しむ言葉かけなど 工夫してやることが大事なんだと学びました。 あとは、自分の中に落とし込んで、やるだけ!

 

 

講座のテーマは、リーダーシップでしたが、姫先生が普段から仰っている「自分自身を主体的に生きる」ことと、何らか変わりないと感じました。 これから自分は、自分の軸をしっかり持って、相手の中に必ずある軸も信じていきます。 その過程で、自分も人も、いろいろなプログラム(変性自我)を出してくる。それを受け容れて対応し、器を大きくしていったら楽しみです。
 職場では、児童と職員の個性を互いに受け容れ、違いを楽しみ、心の力、体力を増幅させる機会を作ります。 具体的には、知識を得る機会と、対話する機会つくりをします。 家庭では、子どもが自分の力に気づける機会を作ります。そのためには挑戦かな。と思います。 それから、他校の保健室経営を伴走コンサルタントする計画を作ります🙋


 

この講座のその他の感想も、別記事で紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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