(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「第14回全国保健室コーチング研究大会 分科会講師の先生とのyoutubeライブ アーカイブ」です。
7月7日のライブ「現職養護教諭・保護者と語る 学校保健のICT活用」
に続き、
7月12日は、
第14回全国保健室コーチング研究大会分科会講師インタビューのyoutubeライブを開催しました。
今回の全国大会では、基調講演と4つの分科会をオンラインで開催します。
分科会へのリアルタイム参加は、受講生アップデートコミュニティ会員のみですが
全国保健室コーチング連絡協議会会員と
分科会参加以外の会員様と一般の方はアーカイブで視聴できます。
今回の大会テーマは
「GIGAスクール時代に磨く!教師の現場力と発信力」
基調講演(桑原)
「GIGAスクール時代に磨く!教師の現場力と発信力」
第1分科会(桑原)
『執務のデジタル化を楽しくする小さなコツ~情報収集と発信、共有、行動管理~』
第2分科会(能代)
『コーチング的思考でつくる保健だより』
第3分科会(毛利)
『シンプルで楽しく授業づくり~想いを伝えるための思考法とは?~』
第4分科会(桑原)
『アナログ×デジタルの発信にチャレンジしよう!~CANVAで動く保健だよりを作ろう~』
GIGAスクール時代というテーマの中で、
能代先生と毛利先生にはあえて「アナログ」の保健だより、授業づくりのお話をしていただきます。
なぜか?
それは、土台となる思考法がしっかりしていなければ、
どれだけ最新のデジタルツールを使いこなしても、
大切なメッセージを伝えることができないからです。
能代先生は、昨年度、コミュニティの中で
「保健だよりオンラインカフェ」を精力的に開催してくださいました。
その中で、仲間と語りあう中で、「これだ!」と行きついた思考法を、
実際に自分の中学校でも実践されてこられました。
そこで気づいた
「保健だよりを作成する際の大切な思考法にたどり着き、それを実践し続けることで、
保健だより以外の仕事でも日常の考え方にも通じることがあり、
その考え方が、組織のビジョン達成につながることがわかりました」
という能代先生のことばはビンビン響きました。
また、弊社認定保健室コーチングトレーナーでもあり、
現在、公立高校でスクール相談員をされている毛利先生も、
現在の高校でのICT活用について、客観的に観察され、
「目的があいまいでは?」という非常に核心を突いたご意見を話してくださいました。
学校保健とGIGAスクール構想、教育のICT活用について、3人で語り合いました。
ぜひ、見ていただきたいです。
そして、多くの養護教諭の先生に、全国保健室コーチング研究大会にご参加いただければと思います。
それでは、今日も
素敵な1日を!
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