(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「できる人に見えるけどちょっとヤバい人?」
です。
前々回の記事に引き続き、「アンダードッグ効果とかわいそうな私」
への感想をご紹介します。
今回の感想を書いてくださったR先生のお相手の方が、
波動的には「超孤立」で人間の領域を超えたちょっとヤバい人かも!です。
このタイプの方は、下手に出てくる人から
エネルギーを奪ったりすることもあります。
R先生の感想、許可を得てご紹介します。
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いつもメール楽しみにしています。
励まされたり、頭と体と心を整えなきゃと気付かされたり。
今回のアンダードック…私のやっていることだ!と思いました。
10年近く一緒の職場の先生がいます。
頭の回転が速く、話術に長け、輪の中心になるような方です。
頼りになるのですが、妥協を許さないので指摘も多くなります。
その先生から先月私に指摘がありました。
これまでは、私が謝り解決するという方法をとっていました。
でも、先月はどうしても指摘は納得できず、互いに話すことを避けていました。
さすがにこの状態続くのはどうかな・・・と思っていた矢先に、
私が仕事で大きなミスをしてしまいました。
(養護教諭です。ケガの対応に不備を重ねてしまいました)
これまでしていた確認や報告などをやらず、
自分のやるべきことをしなかった結果です。
その先生と関係が上手くいかなくなってからというもの、
この状況をなんとかしてくれないかなと思っていました。
メルマガの記事を読んで、心のどこかで
「何かあったら、解決するために助けてもらい
その関係はリセットされるのでは…」
という思いがあったこと、自分発信だったのだと気付きました。
自分にある闇から目を背けてばかりいました。
かわいそうな私を私が作り出していました。
ここから抜け出したいです。
ぶれるかもしれませんが、
メールを、読み返し戻っていきたいと思います。
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R先生、勇気ある自己開示、本当にありがとうございます。
仕事のミスは、桑原も現職中ちょちゅうでしたし、
今でも、冷や汗もののミスをします。
R先生が書かれているように「何か自分が失敗をすれば・・」
という無意識の想いが現実化したということ・・・・
ふつうはなかなか気づけない(というか認めたくない人が多い)のに
自分発信だった!と気づき、
それを認めていらっしゃることが
本当にスゴイ勇気だなぁと思いました。
さて、このお相手の先生。
学校の中の中心的な人ということですが、
なんとなく、「スーパー孤立」の場所にいて
波動的には人間の領域からぶっ飛んでいる人かもと感じました。
※人間の領域を超えているということは
すごいことでなく、周波数が違うので、実はヤバい状態です。
先日、友人と話す機会があり、その友人の会社の上司が、
ちょっと変なんだよね!というぼやきがありました。
どうやらその方も、最近はやりの(?)
人間の領域にられないスーパー孤立の方と感じて、その人の傾向について
ちょっとその特徴についてきいてみました。
●話がかみ合わない(人間の領域にいないから)
●上から目線でものをいう(年上とか年下とか関係ない)
●自分が思うほど、優秀でもないのに自分が超優秀だと思っている
●人の意見を聞かない/自分の意見が絶対
●その自信はどこから来るの?というくらい自信満々!
●プライドが高すぎる
「そうそう!ぴったりそのまんま!」
どっかの国にいますよね。
自分の妄想を正当化し、周りの意見、まったく聞かない独裁者(笑)
それも、また、このタイプです。
このタイプは、自分が上位に立つことで、
実は周りからエネルギーを奪っている可能性もあります。
相手が嫌がるポイントも無意識に知っていて
相手の意識を自分に向けさせます。
さらには、その相手に「あの人の不機嫌の原因は私にあるのかも」
という不安を持たせます。
もちろん、言語では言いませんが、そのようにに感じてくれる相手を
無意識に知っているのです。
だって、そうすると、自分にエネルギーが集まることを
知っているから。
この「スーパー孤立」さんに対し、
下手に出て、相手の気に入るようにすればするほど暴徒化します。
そうすると下手に出た側は、寝ても覚めても、その人のことを考える
=自分のエネルギーが枯渇する。
桑原も経験があります。
ただ、相手は変わらないので、自分の発信パターンを変えるしか
ありません。
もし、読者の皆さんの中で
誰かとの関係性で、無意識に下手に出てしまう癖があるとしたら
スーパー孤立的な人にとっては、
自分を上位に立たせてくれる最適な相手です。
無意識に、お前は、自分より下なんだと思わせて、思い通りにしようとします。
でも、それをさせてしまうのは、自分自身というからくりに気づく必要があります。
(このからくりは、波動脳科学セルフアクセプトコースでお伝えしています)
今回のR先生のミスはその関係性の中で起きたことですが
自分を責め続けることは不要だと思います。
『反省とは自分を責めたり、後悔したり、懺悔することではありません。本当の反省とは、出来事を客観的に分析し、次、どうするかの行動を考えること』
桑原はそう考えます。
全部、自分が発信源だと理解している人は、
さらに、自分を信頼して自分の人生を生きていくと決めればよいのです。
それが発信され、現実は少しずつですが変わっていきます。
桑原のメルマガやこのブログでも、人生を変える何度か朝の宣言についても
ご紹介しております。
毎朝、どうぞ、鏡の前で次の宣言をしてください。
「自分を信頼し、自分の出来る範囲で、
他人も現実も受け容れて生きることができる私になりました」
誰かをコントロールするとか、誰かの影響を受けなくするためではなく、
自分自身を生きるための宣言です。
最低3週間、できれば3か月続けてください。
それによって、起きることも1つ1つ丁寧に対応してください。
大人自身が「人生は自分で変えられる」ということを
体験できれば、子どもたちにもそのことが伝わります。
R先生、みなさんのためになる勇気あるシェアを
ありがとうございます。
それでは、今日も
素敵な1日を!
P.S.
波動脳科学セルフアクセプトコースでは
人と人とのかかわりにおけるエネルギーの流れや
発信源としての自分を整え、自分軸で生きるための自己理解と
日常での様々な出来事への対応方法をお伝えします。
入門講座に参加された方が対象です。
ぜひ、お越しくださいね。
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2022年6月13日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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