姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

リフレーミングカードを使えば、リフレーミングが起きると考えていませんか?

2018年09月18日 | 保健室コーチング

保健室コーチングアドバンスコース関西2期が始まりました。

 

第1講では、主として、脳科学からアプローチする「リフレーミング」を学びます。

 

リフレーミングカードを掲示して、作成した側が自己満足している表面的な実践ではなく

本当の深いレベルでのリフレーミングとは何かを

学びます。

 

本気で子どもたちの行動変容、意識変容にかかわろうと思ったら

ちゃんと系統的に学んでほしいです。

「引っ込み思案って慎重ってことよ」なんていう表層意識での

取り組みで、実践したような気になっていませんか?

 

保健室コーチングでは、リフレーミングを

「言語によるリフレーミング」

「感覚変化によるリフレーミング」

の2つを学びます。

 

言語のリフレーミングも

「内容リレフーミング」と「状況リフレーミング」の2つがあり

脳の習性を活用した感覚変化によるリフレーミングは

「アソシエイト/ディソシエイトの活用」「知覚位置変化」「サブモダリティ変化」「メタファー活用」

の4つ。

 

9月15日16日のようすを写真でも、紹介しています

 

 http://heart-muscle.com/omeme/20180918/

 



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