保健室コーチングアドバンスコース関西2期が始まりました。
第1講では、主として、脳科学からアプローチする「リフレーミング」を学びます。
リフレーミングカードを掲示して、作成した側が自己満足している表面的な実践ではなく
本当の深いレベルでのリフレーミングとは何かを
学びます。
本気で子どもたちの行動変容、意識変容にかかわろうと思ったら
ちゃんと系統的に学んでほしいです。
「引っ込み思案って慎重ってことよ」なんていう表層意識での
取り組みで、実践したような気になっていませんか?
保健室コーチングでは、リフレーミングを
「言語によるリフレーミング」
「感覚変化によるリフレーミング」
の2つを学びます。
言語のリフレーミングも
「内容リレフーミング」と「状況リフレーミング」の2つがあり
脳の習性を活用した感覚変化によるリフレーミングは
「アソシエイト/ディソシエイトの活用」「知覚位置変化」「サブモダリティ変化」「メタファー活用」
の4つ。
9月15日16日のようすを写真でも、紹介しています
http://heart-muscle.com/omeme/20180918/