姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

悩み事から心が離れない時は?

2019年12月03日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」

2019年11月20日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。



毎日の生活の中には

心配事や悩みなど、いろいろありますね。


お金のこと

体のこと

家族のこと

仕事のこと

人間関係のこと


怒りや

悲しみや

不安や

心配


ふと気づくと、また考えている。


「考えないようにしよう」って、思えば思うほど

脳は、そこに焦点を向けてしまいます。


世の中には

わざと何度も思い出させるようなかかわり方や

物言いをする人もいます。


そういう人は

自分のことを何度も思い出させることで

エネルギーを奪う「エネルギーバンパイヤ」



エネルギーがないから

独特のかかわりをして、相手の心にマーキングしてきます。



マーキングされると、その人のことを常に考えてしまうので、

体調が悪くなったり

エネルギーが奪われてしまいます。



まぁ、そこまでではないにしても・・・


たった一つしかない焦点が、マイナスな感情で奪われてしまうと

もったいないですね。


しかし、

焦点を変えるために

楽しいことを考えようとか、これからどうしようかを

考えようとしても、どうしても気持ちの切り替えができなかったり。。。


桑原も、先月は、このところ

あれこれ思い悩むことがありました。


先日、ふっと

「時制が過去と未来を行ったり来たりしてる!!!」と気づきました。


そもそも

思い悩んでいるときは、意識の時制が「過去」か「未来」にあります。


すでに終わってしまったことに、悔んだり、腹を立てたり、悲しんだり。

あるいは、きっとこうなんだ!と解釈で苦しんだり。


まだ起きてない未来について

不安になったり、心配したり。

こうなるんじゃないかと妄想して落ち込んだり。



それに気づいたら、

「今、この瞬間に戻りました」

という宣言をしましょう。

 

私も、自分の時制のズレに気づいて、

この宣言をしました。

 

潜在意識には、時制なんてありません。

ただ、今この瞬間があるだけです。

しかし、人間は、大脳が発達し、意識というものが生まれたがゆえに

からだはここにあるのに、

意識は未来でも過去でも、

どこへでも行ってしまいます。

 

そこに、見えない「ズレ」が起きます。

からだが不調になったり、心が安定しません。

 

自分が時制のずれに気づいて

「今この瞬間に戻る」という宣言をしたら、

足の裏から

じわーっと体中に温かいエネルギーが回るのが

分かりました。


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今、この瞬間にいることが

一番の自然体。

悩みも苦しみもない。

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これは

12年にわたって学び続けている

アイシン波動理論の先生方に

教えていただきました。


私たちが

夢中で何かに取り組んでいる時

何かに没頭している時

その状態こそが

今この瞬間に在るという状態であり、中庸で自然と調和した状態です。



ぜひ、自分自身を今この瞬間に戻す宣言

「今、この瞬間に戻った」

をつぶやいてみてくださいね。

過去を引きずりだして、ああだったこうだったというより

もっと大切なことは

今この瞬間から、どうするかということ。


ポジティブがよいのではありません。

今、この瞬間にある時こそ

一番エネルギーがある状態なのです。


それでは、今日も

素敵な1日を!


p.s. 

名古屋波動講座は

アイシン波動療術院の先生をお迎えして

毎年5回開催しています。

第4回目は12月。

心理学や脳科学でも到達できない

悩みも

楽しいワークをする中で解き明かされます。(注:スピリチュアルではありません)

https://heart-m.wixsite.com/aisinwork/workshop


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