姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

「話してよかった」は後からついてくるもので、目指すものではないと気づきました。

2022年02月22日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「話してよかったは後からついてくるもので、目指すものではないと気づきました。」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期を修了されたC先生からの
感想をご紹介します。

コースを修了した気づき


気づき(1)
うまく行っているときは気づかなかったり、意識せずそのまま流れていきます。その結果、「なんか変」の時だけ意識して気づいているから、こっちばかりをカウントして「自分ってだめだなあ」が積み重なりそうになっていました。この講座を受け続けることで、うまく行っているときも意識するようになりました。「今、そのまんま受け容れてた~」とか「今の言葉よかったな」とか「そのまんま受け取ったな」とか。単純にうれしいです。そして「次もこうしよう」と思って選択することにつながります。さらによい状況が生まれます。 「なんか変」に気づくのもOK。そして「なんかいいな」に気づけるようになったことも私の変化です。


気づき(2)
相談の場面で「話してよかった」と思えるよう、なにか心に響く言葉を見つけたいと思っていましたが、それはいらないとわかりました。今、この状態を受け容れたと思って話を聞くこと、あなたは今こうなのね、とまんまを受け容れて向かい合うこと、それだけでOKなのだと。それが先で、「話してよかった」はあとからおのずとついてくるもので、目指すものではないとわかりました。


気づき(3)
自分の嫌な部分もいやだったし、相手の嫌な部分もいやでした。そこにとらわれたコミュニケーション、そこは見たくない、ないものにしたいという思いがありました。そこへ「完全な自分が完全な相手と関わる」というワードは強かった!自分の深いところに入ってきましたこのワードが私の新たな軸になりました。今までは「完璧に」と思っていて、苦しかった。「完璧」と「完全」の意味を勘違いしていたことがわかりました。


気づき(4)
チーム自分の本当の意味がわかりました。
私はチーム自分の名監督を目指せばいいって思うと力がぬけるし、楽しみです。メンバーをそれぞれ活躍させていきたいです。


気づき(5)
体を動かすの本当の意味。体を目覚めさせることの意味がわかりました。
自分のことも相手のことも「意思が弱いから」で片付けていました。体を目覚めさせるコツをつかみました。実際に小さいことでもぱっと動くことの積み重ねを意識しています。この行動の変化がとてもうれしいです。→そのための前段階。「to do」をウィークリースケジュールにしっかり組み込んでおくことという行動の変化もあります。毎日がスッキリ。やること決まっているから朝のブルーな感じもなくなりました。


気づき(6)
「私は私でOK。私は私ですばらしい」これが、この講座を終えての自分への言葉です。
「私は自分が幸せで家族や周りの人たちと楽しく安心して過ごす方法をすでに知っています」と魂が知っていることに気づくことができました。 心の奥がとてもとてもあったかいです。そこにいつも小さな小さな灯りがある感じです。 これからも自分がシュッといなくなったり揺れることがあるのは当然。でも戻る自分がいるっていう安心感があります。


気づき(7)
桑原先生の学びをこのようにまとめてワークも行って、伝えてくださりありがとうございました。そのお気持ちに心が動かされます。 オンラインのワークも本気でやることができました。 平日、休日コース、それぞれ雰囲気が違って、起こることもちがって面白かったです。どちらのアーカイブを毎回見せていただき、ありがとうございました。(平日コースの8講、最高でした)
 

 

 

ありがとうございます。
波動脳科学セルフアクセプトコースは、桑原が学んだNLPと波動理論を融合させた独自コンテンツです。
人生の揺るがない土台を作るコースです。
0期は、プロトタイプ適菜意味もありましたが、参加者の方々の想定以上の反応や変化に、一番驚いたのは桑原自身でした。



第1期は 2022年夏より開催予定です!

 

このコースの受講には、「波動脳科学入門講座」の受講が必須となります。



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