平成10年5月に仙台での 初の東北開催から 3年。
保健室コーチング基礎講座が 再び東北で開催できることになりました。
今回、力を貸してくださったのは NPO法人日本スクールコーチ協会東北支部 川村幸恵さん。
川村さんといえば 東北のNLP実績NO1の 知る人ぞ知る著名人でもあります。
実はまだ 一度しかお会いしたことがないのですが、
私の申し出を快く受け入れてくださいました。
感謝~!!!
しかも、今回の基礎講座の受講生さんに関しては 受講後の継続的な学びを日本スクールコーチ協会でフォローできるようにしたいといってくださいました。
コーチング的アプローチが もっともっと 教育現場に広がっていくといいなぁと思います。
保健室コーチングは、アプローチは 言語、フィジカル(身体)、体感の3つの視点からアプローチを行います。
言語アプローチが機能しにくい低年齢の子どもや 気持ちを表現するのが苦手な子(大人) 感情がすぐに体の症状として現れる子(大人)にも 短時間で高い効果を発揮します。
基礎講座は、脳の科学、人間の心のしくみを ゲームやワークで体感しながら、
これまでの養護教諭が行ってきたアプローチの科学的根拠を理解します。
これをベースとして基本的な手法を学び、翌日からすぐに役立つ概念やスキルが学べると大好評の講座です。