（株）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「授業参観でVAK授業！～LINEトラブルの説明に生徒が納得～」です。
昨日に引き続き
ＶＡＫネタをお届けします。
保健室コーチングアドバンスコース修了生Ｋ先生から
「授業参観でＶＡＫの授業をしました」
という報告を頂きました。
Ｋ先生の学校には3年ほど前に、生徒向け講演で
伺いました。
それがご縁で学級担任のＹ先生が
保健室コーチング101を受講してくださいました。
保健室コーチングを受講したこの2人が
ペアを組んでの授業！
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お互いにペンケースに入ってる
お気に入りの文房具紹介から
始まりました。
V「かわいい！色が好き」
Ａ「１本に何色もついてる！」
Ｋ「書き心地、さわり心地がね～」
V「LINEのスタンプバンバン！」
Ａ「ちゃんと説明してよ～」
Ｋ「あ、、、もういいや、、
ついていけない」
特に
LINEの説明での生徒の納得感
すごかったです。
桑原先生の理論を
生徒の生活に置き換えての説明の
浸透の深さすごいです。
自己理解、他者理解に
つながりました。
授業参観の後
ＶＡＫの資料を掲示物として
貼りだしました。
先生方も興味を持って
自分はどうかなと
チェックしていらっしゃいました。
Y先生が
保健室コーチング101を受講され、
何講のあとだったか
「よくやってきたよね、私」
と言って、過去の自分と
手を取り合って一緒になる
瞬間に立ち会えたこともありました。
吸収力がすごいです。
本当に「真摯」を体現してる方です。
昨日も二人で勉強会しました。
保健室コーチングは、とてもとても
人生を充実に導いてます。
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Ｋ先生、Ｙ先生。
ありがとうございます。
授業参観で保護者の方に
見ていただけたことで
子ども達の人間関係や
自己理解だけでなく
親子関係でも活用していただけると思うと
本当に価値ある授業ですよね。
また、Ｙ先生は保健室コーチング101の中で
脳科学、人間の仕組み、言語の生成理論などを学ぶ中で
常に自分の学級経営、生徒への関わり方、自分のあり方に
深い気付きを得て実際の学校でのかかわりで
実践をされていました。
こんな素敵な先生に担任される生徒さんは
幸せですね。
それでは今日も
ステキな1日に！
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
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