(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「爆笑!VAK劇場」です。
先日、スタッフのYさんから
こんな質問がありました。
Y『このPDF、一部だけ必要なのですが、
そのままメールに添付したほうがいいでしょうか』
そこで、桑原はこう伝えました。
K『PDFの必要な部分を
ぴゃーっとやって貼り付けるといいよ』
Yさんは、目が点!
戸惑った様子で
Y『えええ? えええと・・・ぴゃーっというのは??』
あああああ!しまったぁ!
もう、自分の発言に
笑ってしまいました!
「ぴゃーっと」って、自分が脳の中に浮かんだ映像を
表したもの。
その映像の中では、PDFの必要部分を
マウスで「ぴゃーっと」ドラッグし
右クリックで、コピーしているのです。
自分の脳内映像など
相手には見えませんよね。
普段なら、自分のVを意識して
体感覚(K)のYさんに
説明することも
余裕がないと、こんなことを
しでかしてしまいます。
K「ごめんごめん。
自分の映像を、擬態語で話してしまった。
ええと、必要部分を
ドラッグして
コピペすればいいよ!
ちょっとやってみるね」
Y「ああ、PDFも
こんなふうにできるんですね」
もう、爆笑の一幕でした。
穴があったら入りたい!
あんたが入れる穴はない!(笑)
自分を知り、人との違いを知るって
大切なことですね。
もし、VAKのことを
知らなければ
「どんな説明だよ」
「なんでわかんないんだ」
で険悪なムードに
なってしまいます。
そんなことを想いながら
山本五十六の名言を
思い出しました。
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やってみせ(V)
言って聞かせて(A)
させてみせ(K)
ほめてやらねば、
人は動かじ。
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桑原は
違いとは「差」ではなく
才能の「種」だと思っています。
自分が持っている「種」をどう活かし
周りと協働して価値を生み出すには
どうするのかを考える。
「違い」があるのは
自分を知るため。
そして、自分を活かすため。
そこに上下はありません。
みんな同じなら
問題と感じることは
少なくなるかもしれませんが
そこに工夫も成長も気づきも
ありません。
違いを受け容れ、楽しみましょう!
それでは、今日も
ステキな1日を!
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2021年8月4日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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