姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

波動勉強会 赤ちゃんや子どもを飲み屋や宴会に連れていくとなぜやばい?

2013年06月12日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

【2013年6月12日の記事】 


 名古屋波動ワーク最終日は 波動勉強会 


 今回は平日にもかかわらず 8名の方が参加してくださいました。(個人セッションとワークに参加したことがある方のみ参加できます)


 毎回 先生方が 直観的に必要という内容を理論として教えてくださいます。


 これまで先生が断片的に言っていたことがかなりつながった感じがしました。

 この5年間に言われたことが 一つにつながりました。

 詳細は 7月の波動ワーク特別理論編や 6月~12月の「お仕事に生かすFINF講座」で取り上げていきます。


 この記事では 特に 意識のシフトについて書きます。


・・・・


 マヤ歴が終って以来 人間の意識がシフトしています。


 数万年ごとに 変化をしています。


 エネルギー的に言えば  これまでの時代を『闇の時代』 

 マヤ歴終了後は 新たに『光の時代』を迎えます。

 スピの話ではありません。 


 天体としての地球の話です。


 ちょうど今は 闇の時代から 光の時代への移行の時期

 ありえないようないろいろなことが起きているのは このせいです。


 『闇の時代』といわれていたこれまでの時期のキーワード

 ・磁場エネルギー、磁気エネルギー(これは母親の中にいるイメージ)

 ・物質性・個体・硬い

 ・振動数が低い

 ・恐怖などのノイズがあり そのノイズを持っている方が 成功する。

 ・オカルト、スピリチュアル、霊能者、天使、妖精、妖怪が見えるなどの人たちが活躍→新しい意識の時代になるとこうした人たちも本気で自分と向き合う時が来るのでいろいろ大変になってくる。


 『光の時代』といわれるこれからの時代のキーワード

 ・電気エネルギー、宇宙エネルギー(自立の磁気)

 ・振動数が高い 気体 柔らかい

 ・自立の時

 ・振動数高い

 ・ノイズは昇華・消化された状態 つまりノイズがあるとそれが現実化する(マイナスの思考や無意識に持っている闇の部分の現実化が早くなる)


 という感じでしょうか。


 とても興味深かったのは 

 「平成生まれの子はほとんどが 光の時代の意識で生まれてくるのに、親が闇の意識のままで自立しないと、その影響を大きく受け、子どもが自分らしさを発揮できない。それどころか、いろいろな問題行動を起こすようになる。」


 親がかわれば 子どもが変わるというのは

 正しくあれという道徳的な意味ではなく 親自身が本当の意味で精神的自立をしなさいという意味。


 いつでも 子どもは 自分自身の鏡であり 何かを教えてくれるために

 その親を選んでくる。


 特に純粋黒色光のレベル(胎児の状態)のままの人というのは、「闇の時代」であったからこそ有益であったことがあります。

(弱いから、優先順位が高く、かまってもらえる、やってもらえる、精神的自立をしなくてもよい)


 本来なら 胎児から成長して 純粋黒色光→ 黒色光 → 灰色 → 白色と 成長していくべき意識ですが


 胎児状態(純粋黒色光)のままでいると 


 ・天使や妖精、小さいおじさんが見える

 ・お化けが見える お化けの声が聞こえる お化けのにおいがする

 ・メッセージを送る何らかの声が聞こえる

 ・霊感で何かが見える


 などの状態になる人がいます。


 マスコミがこのことがすごいなどともてはやすので 同じ波動をもった自立できない人がこれによりかかる。


 これは 恐怖が強い人だからこその状態です。(闇の時代=恐怖の時代=恐怖が強い人がうまくやれた時代)


 しかし これらは 闇の時代であったからこそのものであり


 光の時代に移行が進んでいく今後は、こうした方々自身が

 未消化のままでふたをしてきたことと向き合わなければならない時代にもなっていくでしょう。


 そもそも 幼い子どもたちって 大人が見えないものが見えたりしますね。


 それは、純粋黒色光のところにいるからです。


 しかし、多くの人は、大人になるに従ってそんなものが見えなくなります。


 それは意識が成長するからです。

 (赤ちゃんや幼い子供を飲み屋や宴会に連れていくなというのは 無防備な子どもの意識に負の感情が入り込みやすく 異常に興奮したり一時的に変な状態になるからです)


 大人になっても それが見えたり聞こえたりするというのは

 実は やばいこと 私は胎児のままですというのと同じです。


 成長しない胎児・幼児の意識のままで  

 人の情報を自分の中に取り込んで 「あなたの中に○○が見えるわ」とか 相手の思い出を見て「あなたの後ろに○○の人がいる」などと言ったりしているのです。

 

 

 天使や妖精も 実在ではなく 同じような「見える」意識を共有しているだけです。

(だから同じ緑色のジャージをはいているとか 窓から入ってくるとかという共通イメージがある。ただ、ご本人たちの中では、それは真実なんですね。)


 だからダメというのではなく、それが好きな人はやればいいのですが、

 一つ言えるのは 

 意識が移行している今

 徐々に ほんとうに成長しなければならない事態を迎えますよということです。


 今回(2013年6月)の名古屋波動ワークショップで取り組んだのは

 純粋黒色光 あるいは 黒色光の状態である親を受け入れ

 自分自身を 灰色光まで 引き上げるワークをしました。


 この灰色の部分が「自立して自分を生きる」スタートラインです。 (エネルギーセンターで言うと 1番のところです。つまり存在のところですね)


  しかし、誰かを嫌うと、瞬間にいろいろなトラブルが起きてきます。


  自分の意識の状態は 周りであったり 自分自身の体が 何かしらのサインとして教えてくれます。


  それを体験し、自分で自分の状態を検証していくのが 「日常」


 波動ワークそのものが 自分を救ってくれるのではなく

  最後は自分の決意と日常での実践です。

 

  最後の30分で、質問は?と言われ 「怒りの感情」と「嫌う」ことの違いを質問しました。


 このことについては また ゆっくり記事にしたいと思いますが

 私の中の 「メガトン級の怒り」についての話題にまで発展し

 最初は「自分も一緒にやりたいだけでしょ」というあたりで終わりそうだったのですが

 私の中に違和感があり

 さすが、小窪先生・荒島先生


 「これ ハンパないものがあるね。次回までの課題にして」と言われました。

 感覚としては やっと一番深くにある 自分がずっと感じてきた負の感覚と向き合うまでのところまでキター!という感じです。


 荒島先生も 

 「ここまで来たね~」とおっしゃって

 東京に戻られてからも 一度 お電話をくださいました。

 7月か9月のワークまでに 何があるのか 調べてワークしましょうと言ってくださいました。

 それまで 自分自身でも 日常で検証です。

 


 2017年 追記


 これは、2013年の記事です。あれから4年。

 先生たちが作り出す「爆笑オリジナルワーク」は、ますますレベルアップし、

 「こんなに笑い転げながら、深い気付きと変化が得られる」のは、相変わらず不思議です。


 そして

 世界中で起きていることを、今、この記事を読みながら思うと

 向き合うべき課題に、向き合えない人

 過去のやり方(恐怖をベースにした生き方)をしている人は、

 今、本当に大変な状態になっています。

 

 これから、ますます、意識のシフトが求めれらると思います。

 



最新の画像もっと見る