文部科学省から出ている「保健室経営案」や「学級経営案」についての記述や
学校保健会からだされている「保健室経営案の手引き」
間違ったことは書いてないし、本当に大切なこと。
学級や保健室をどう経営していくかという実践のための基盤となりますから。
しかし、一番大切なものが引き出されないままに、
いきなり「目標」をかけといわれるからきれいごとになって
書いたけど使われない「経営案」になってしまうのはとても残念です。
HMレジリエンスコーチ養成コースは第4講で、「保健室経営/学級経営アドバイザー」として、ビジョンを掘り出し、
経営理念と行動指針、具体的な行動計画を引き出すためのコーチングトレーニングを行いました。
最終講を終えた修了生が、感想を書いてくれました。
本当に機能する「経営案」が学校現場で動き出すことを願っています。
(文字をくっりくしてね)