姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

レジリエンスの視点の理解が深まり、授業をする際の本当にシンプルな考え方を学びました。

2017年03月19日 | 保健室コーチング

3月12日に終了した「第1期 ハートマッスルレジリエンスコーチ養成コース」

 

2016年10月に開講し、9か月間8日間にわたっての難関コース。

 

「何かを教えてもらう」のではなく

 

「協働作業」をとおして、自分で思考し、自分のことばでまとめるコースだからです。


このブログでも、何度もおつたえてしているように


指導する側、大人の側が、


与えてもらう学び方になれてしまって、自分で思考することをしていないとしたら


レジリエンスの授業や指導、アクティブラーニングも、


カタチだけのものになってしまって


ほんとうにもったいないのです。


そういう意味からも、誰かのコピーの授業や教育実践ではなく


学んだことを活用し、そこに汎用性を見出して、自分なりのものにしていくという


学びの過程を、指導する側がきちんと体験するということが


不可欠なのです。

 

大人がこれまでの学び方そのものを変えていくという意味で、

 

受講生の方々は、本当に脳を使って自分の内側から何かを作りだすという苦しさを

 

乗り越えてくださいました。

 

研修講師をしていらっしゃる Mさんからも感想をいただきました

↓  ↓  ↓  ↓

 

http://heart-muscle.com/attendance_comment/20170319/

 

 


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