姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

いろんな自分を体の中に書き込む作業を楽しそうにやっていました。~親子DE脳科学WEB講座「自己肯定感」編 感想~ 

2020年05月12日 | ネットで学ぶ子どものためのレジリエンス講座
5月5日 親子DE脳科学WEB講座「自己肯定感」編に親子で参加してくださったOさんの感想をご紹介します。
 
 
【Oさん(広島)の感想】
 
先日は大変お世話になりました。
ZOOMでの受講、<wbr />とても新鮮で楽しく参加させていただきました。
 
娘は、初めての場所や人が苦手に感じることが多く、とても緊張していたようでしたが、
<wbr />頑張って答えてたなと思います。
 
いろんな自分を体の中に書き込む作業を楽しそうにやっていまし<wbr />た。
 
娘は、ちびまる子ちゃんが好きなので、やさしい私→たまちゃん、
おこりんぼな私→丸尾くん、のんびりや→まる子。。と名前を付けていました。
 
全部が、Mちゃんのなかにいるんだよ。
 
たとえばママがおこりんぼのときに、丸尾くんが出てくるとケンカになるけど、
例えば花輪くんを出して「わかったよベイビー」って言う方法もあるよ・・・というような話をしました。
 
子どもの感想は
「緊張したけど、楽しかった。自分のいろんな性格がわかった」
と話していました。
 
親としては、何度もこの自己肯定感の話は受講して聞いているはずなのに、
わが子に対しては自分を見ているようでなかなか客観視できていませんでしたが、
娘のいろんな「私」は、いてもいいんだなと今更ながら感じられました。
 
もちろん自分自身に対しても。
 
受講させていただき、ありがとうございました


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