姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

未来の記者会見のとおり、不安が一切なく発表できました!

2024年02月16日 | 保健室コーチング

こんにちは

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
生きづらさを生きるチカラに変換するメソッドを提供している
桑原朱美です。

 

今日のテーマは
「未来の記者会見のとおり、不安が一切なく発表できました!」です。

 

先日「実現した未来を先に描く」ということを
お伝えしました。
https://ameblo.jp/finf-hime/entry-12835328795.html

 

潜在意識には、時間と空間も人称も存在しないということを活用して
先に未来を描くということができます。

 

そして、強烈な感情を伴った想像や想起は(つまりイメージ)は
脳が現実と認識するという性質も活用したワークが「未来の椅子」


そして、その実現した自分にみんながインタビューする

「未来の記者会見」も行います。
実際に体を移動させて、時間移動と空間移動するこのワークは

ベーシックコースの最終日に学ぶ名物ワーク

 

今回の東京6期で、
このワークで「数日後の地区の実践発表会で堂々と自分らしく発表する」
テーマに、取り組まれたYさん(30代)が

グループラインで、その後の報告をされました。

許可を得て、ご紹介します。

コースの最後に未来のイスのワークでお話した市内の実践発表会ですが
今日、本番でした。
この実践発表会には、教諭も養護教諭も保育園の先生や教育委員会の方、
校長先生など様々な職種の方が参加されます。

大成功でした!

あのワークと、皆さんに書いていただいたメッセージを見て、
自分らしく伝えるということに集中して皆さんにお伝えしました。

全く不安な未来は頭の中に浮かんで来ませんでした。
まさにあの未来のイスの記者会見で話した通りでした。

全く不安が頭に浮かばなかったのは初めてかも。
今日は、雪ですが、未来のイスのワークでやった青空が見えるような爽快な気分です。

あーー嬉しい!

あんなに心配だったのに、
「先生の思いが伝わってきたよ。
俺ら(担任)たちの協力があるって言ってたけど、全然足りないと思った」

とか

「こんなにがんばってたんだね。知らなかった。」
と褒めていただいてすごく嬉しかったです。
 

60人超の方々が来てくださって、とても不安でしたが、
もう途中から集中して聞いてくださっていることが分かって、楽しくなってきました。

未来の先取りってすごい!
 

6日間を振り返ってみて、とても不思議な空間だったなと思います。
安心安全な場ってああいうことをいうのでしょうね。
今まで私はあのような場を経験したことはないように思います。
だからこそ貴重で、自分自身も正直に真摯に学ぶことができました。


帰りの新幹線で資料を読み返し、
講師の先生方が『メモを取らないで、今この瞬間のことに集中して』
とおっしゃった意味が分かりました。

この研修が終わって何かを手に入れるとか、
出来るように早速なるとかそういうことじゃないんですよね。
現場に戻ってから、また学び直しをし、現場での体験とリンクさせて
さらに学びを深めるということなんだなと思いました。

私は保健室コーチングに人生が、自分のあり方が変わったひとりです。
とても感謝しています。

今日からまた学びを深めます。
みなさんありがとうございました。

Yさん、ありがとうございます!

このワークの初めには、「実践発表はとても不安」とおっしゃっていたYさん

その発表を、自分らしく伝えたいことを堂々と伝えている
という目標をもって未来の椅子に座り、実現した未来を体験されました。
 

体験したのは、すでにそれを終えてすがすがしい気持ちになっている自分。
それを体験した後は、不安がっている自分に
「大丈夫だよ」と声をかけていらっしゃいました。
 

その後の、未来の記者会見では
記者に扮した仲間が、「実践発表会大成功」のYさんにインタビュー!
どうやってその未来を実現したの?
さらなる目標は?など、楽しい記者会見で、笑顔で答えるYさん!
 

その通りになったのですね。
これが、脳の科学の力です!


保健室コーチングが目指すのは
悩んでいる人を助けることや癒すことではありません。
 

脳の仕組みを知り、それを教育に活用することで、
自分の言葉や脳の使い方を知ることで、レジリエンスを高めること!
生きづらさは、生きるチカラに変換できることを子どもたちに知ってほしいのです。
 

それを体験すると、子どもたちは、同じような問題が起きたとき
自分で、自分を助け出すことができます。
 

子どもたちがその力を手に入れることで
「全部自分で変えられる」「人のせいにしなくても、自分でできる」
という生き方が社会に広がっていくことを願っています。

今は、大人自身がそれができていないのです。
 

だから、それを伝えられる大人であるために
脳の科学の教育的活用法を学んでほしいのです。
まずは大人が、「生きづらさは生きるチカラに変えられる」を
知識ではなく、実際に体験してほしいのです。
 

オンラインの手軽さでは
絶対に手に入らない対面での人と人のかかわりが生み出す
その素晴らしい場を、保健室コーチングで提供しています。
 

 それでは、今日も素敵な1日を!

 

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https://lin.ee/7ay1V0S

 

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【第17回全国保健室コーチング研究大会 ~春の実践発表会~】
https://heart-muscle.com/post-25164/

 

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【保健室コーチングベーシックコース東京6期 1講感想】
https://ameblo.jp/finf-hime/entry-12829676580.html

 

【保家室コーチングベーシックコース東京6期 第2講の感想】
https://ameblo.jp/finf-hime/entry-12829676341.html

 

【名古屋波動関連講座12月感想】
https://ameblo.jp/finf-hime/entry-12832211451.html

 

【桑原朱美 公式youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCeRjASykbzzuUMhfUjfFDHw

 

   



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