【2010年の記事】
最近少々反抗期の孫の兎汰君。もうすぐ3歳だもんね。
やんちゃしたり、すねたり、泣いたり・・・
「ばーばはね、ないてる兎汰君もおこってる兎汰君も、どーんな兎汰君も大好きだよ」
と 言ったら、
「どうして?」と不思議そうな顔
そこに すかさず ママが
「だって 兎汰くんだもん」
兎汰君が それを聞いて 再び
「どうして?」
ママは再び
「だって兎汰君だから」
これって・・・・
最高の存在承認だね。
ことばの意味は理解できなくても
子どもは、ちゃんと思いを 「カラダ」で 受け取っている。
どんなコトバが大事かではなく
どんな想いを持って それを ことばにしたか
ことばはラベルでしかないもんね。