姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

第7回全国保健室コーチング研究大会発表者メッセージ4『カードを活用した来室児童へのアプローチ』 右脳と左脳の両方からのアプローチは見事!

2019年02月28日 | 保健室コーチング

 

H31年3月開催 第7回全国保健室コーチング研究大会 

今年のテーマは「学校を元気にする保健室コーチング」

詳細ページ → https://hoken-coa-joint.net/dai7taikaimoshikomi/


発表者メッセージ その4

愛知県小学校養護教諭 間瀬晴香先生

テーマ『カードを活用した来室児童へのアプローチ』


間瀬先生は、愛知県の養護教諭の若手ホープ。

保健室コーチングとの出会いは、2014年の速習コースでした。

速習コースでの深い気付きがきっかけで、

ベーシックコース、アドバンスコース、レジリエンスコーチ養成コース、トレーナーコースを受講されました。

学んだことを、すぐに実践され、ご自身でさまざまな検証をされています。



保健行事も、単発実践ではなく、全校を巻き込んだ学校保健活動は、本当に素晴らしく

地区でも高い評価を得ていらっしゃいます。


学校保健関係の専門雑誌でも、その実践が紹介されました。


間瀬先生は平成28年度の第3回大会でも、発表をしていただきました。

その時のテーマは、「学校保健委員会を中心とした“人間関係づくり”の取り組み」でした。

この発表にも、多くの方が関心を寄せて下さいました。

間瀬先生の温かいお人柄とその視点の深さは天性のものだと思います。


今回の発表でも、間瀬先生ならではの温かい視点での小学生との保健室でのかかわりをご紹介いただきます。

イラストを使ったアプローチ(右脳活用)と質問アプローチ(左脳活用)の両方を使って、

子どもたちの心を動かす実践のようすをたくさん紹介していただきます。

 

保健室コーチングで学ぶ脳の科学を活用することで、子どもたちの心の内側にふれ、

問題解決力、行動力を引き出される間瀬先生の実践事例、ぜひ、お聞きくださいね。


 

第7回全国保健室コーチング研究大会 発表④ 愛知・間瀬晴香先生

 





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