姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】複数配置の保健室経営をスムーズに進めるための挑戦が始まりました!

2022年10月27日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>複数配置の保健室経営をスムーズに進めるための挑戦が始まりました!」
です。

 

『やりたいことがサクサク進む 〜私にもできるスケジュール管理とマッピング〜』

第3講の感想その2をアップします。

 

第3講での皆さんの気づきがすごいです。
6時間の1DAY講座を認定講師さんたちに引きついで、本当に素晴らしいコースにしてくださったことに感謝です。
まさに少しずつ、少しずつ、実践を重ねていく、気づきを重ねていくことが、成長のために一番大切なことですね。

 

今回は、持ち帰りの仕事が少なくなったという方や複数配置の保健室経営をスムーズにするために活用するという方のシェアを紹介します。

 

週間スケジュールやマンスリースケジュールを立てると起こる自分の変化がありました。
1.毎日の通勤で使っているカバンの重さが軽くなりました。仕事を持ち帰る日数がかなり減ってきました。
2.見通しを持って仕事をすることが少しできています。保健便りを1週間前に完成できました。そのため、保健室前の掲示板でさらに、伝えたいことを考えることができています。
3.今週は、週間スケジュールを立てない週でした。そしたら、また、カバンの中にたくさん詰めて筋トレをしてました。
4.スケジュールを立てるといいことがあり、スケジュールを立てなかったら、しんどくなることがわかってきました。


 

前回までの講座を受け、自分の中に「こんなふうにしたいな」とイメージがわいて、夏休み最後に、自分なりにスケジュール管理の方法、試作表を作成しトライしていました。そのことが、自分にとって、ワクワク感があり3講は更にどんな発見や気づきにつながるのだろう?と楽しみにして参加しました。
参加し、やはり楽しかったです。

 冒頭のシェアの中で、皆さんが工夫している点、困っている点を聞いていて、これまでの自分を振り返っていました。
 スケジュール管理を初めて受講したのが、5~6年前。
 その間、取り入れるも習慣化までいかず、時折、突発的にスケジュール管理講座を思い出しては、書き出してみるけど、数日坊主で終了していました。

 今回、シェアの中で皆さんが話されていたことと、同じようなこと、似たような悩みをやってきたな…と聞きながら思っていました。

 3講の講座ではスケジュール管理の色々なパターン、手法、思考の特性と自分に合いそうなパターン等様々なパターンを紹介して頂き、自分自身に合うやり方を自分なりに見つけてスケジュールを考えていいんだな、と再認識しました。

 また、色々なパターン×VAK理論でも、スケジュール管理の自分に合うパターンがそれぞれ違うだろうな、という発見、複数配置の場合にお互いのタイプを知って保健室のスケジュール管理をしていくことの改めての発見もあり、実りある時間を過ごせました。

 私は、夏休みに2講まで頂いた資料をベースに自分なりに工夫し(カスタマイズする、っていうことかな?)、相方ちゃんとの保健室経営をスムーズに進めるため、自分の挑戦が始まりました。

 挑戦のきっかけは、今年6月末にあった出来事。管理訪問準備についてお互いに行き違いがあり、ちょっと険悪になった経緯がありました。自分の計画の甘さと、進捗状況の共通理解が不十分だったことが要因です。

 その事があったことと、以前から、二人制で執務をよりスムーズにできる方法は何だろう?とモヤモヤしていたことから、スケジュール管理を本気でどうにかしたい、と奮い立つ思いがわいていました。

 この3講に向けて、皆さんそれぞれがちょっとでもスケジュール管理について何かしらのアクションを起こしてるだろうな、と思うと、「頑張ろう」と思えて試作表の作成へのモチベーションアップになり、取り組み、3講の講座に参加しました。

以前から、「スケジュール管理、なんとか自分のしっくりくるやり方をしたいな」と思い続け、数年前に受講し、できてない自分を気にしつつ、思いきって参加したこの講座。まだ、前半部分ではありますが、既に参加した成果を自分の中にあるな、と感じています。

 



最新の画像もっと見る